子供MG番外編:伝説を塗り替えた罰ゲーム
最終日の早朝散歩の話。
★眠い目をこすりつつ、子供たちを起こして、集合場所のロビーに行くと・・・
マユと千羽鶴はちゃんと浴衣を裏返して着てきているではないか(爆)。子供たちは不思議そうに「どうしてあのお姉さんたちは浴衣なの」「しかも反対だし・・・」と陰で言いつつ本人たちには怖くて(?)面と向かって言えない様子。(^_^;
★さらに坂を折り始めると、おもむろにスキップしつつ、「赤鼻のトナカイ」と歌いだすマユにみなビビリ、小さい子達はこっそり距離を取る。(爆)
スキップも疲れてきて足が上がらなったり歌声が小さくなると、スタッフメンバーからは「足の上げが小さい」「歌が聞こえないぞ!」と容赦ない声が飛ぶ。・・・ってほとんど私が言っていたという噂もある。☆\(--;)
★海岸で、しばし時間をつぶして、みなで記念写真を撮ったがその間も、けなげに(?)「きよしこの夜」をハミングし続けるマユ。
そして、そろそろ引き上げるか、という頃合いで、スタッフ間に妙な緊張感が走り目配せが飛び交う。絶望的な(!)千羽鶴嬢の表情が、数秒後に意を決したように引き締まると、『わあぁ~~っ』と叫びながら海に向かって走り出す。
何事か!と振り返る全員の目に飛び込んできた光景に、皆目を疑い、全員眠気もふっとんだ。
「ザブーン!!!」
見事な、千羽鶴嬢の浴衣での海への頭からのダイビングに、子供たちからは歓声と悲鳴が同時に上がる。
全身がもぐるほど飛び込んだ千羽鶴嬢の心意気にスタッフ一同は、皆で彼女を称えたのであった・・・
・・・なんて甘い話があるわけがなく、口々に
「信じられな~い!」
「バカじゃね~!」
「ホテルの浴衣はまずいだろう!」
と温かい言葉の数々!!( -_-)=○()゚O゚)!
★そしてその余韻を味わうかのように、砂浜からずっと続く急な登坂を黙々とスキップを続ける遊亀に、その後ろから「ジングルベル」を歌い続けて歩いてくるマユ、びしょびしょに水がしたたる浴衣で歩く千羽鶴嬢・・・。
かくして、子供たちから哀れみの視線を浴びつつ、7年前の伝説を塗り替える大人の罰ゲーム☆\(--;)は、見事実行に移されたのであった。
・・・来年はもっと怖い・・・。(^_^;
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