2009年3月19日

最後の金管バンドの練習

この日が娘の金管バンドの最後の練習。朝早いのにもかかわらず娘は元気よく出かけていった。

※もっとも最後の日まで、走っていかないと間に合わないそ!とハッパかけて送り出したのは内緒・・・(^_^;

★学校の金管バンドは4年生以上で入団できるのだが、娘は5年生から入団した。思えば2年間よくぞ毎日7時に出かける生活を続けたものだ。

本来、小学生は9時には寝かせなければならないのに、共働きの我家はどうしても食事も遅くなるし、それからバイオリンの練習。いつも10時半過ぎくらいに子供を寝かせる生活だった。ほとんど毎朝ある朝錬は無理だろうと思っていた。

しかし5年のときに娘がやってみると言い出して、本当に続くのか半信半疑だったのは正直なところであった。

それに何が大変って7時に子供が出かけるということは、親はさらに早く起きて朝食の支度して送り出してやらなければならないわけだし・・・。朝錬を続けた子供も偉いが、それ以上に朝早く朝食を作り続けた私もよく続いたものだ・・・(爆)

★バイオリンはともかくトランペットなんてできるのかな・・・と心配していたのをよそに、やはり元プロのトランペッターだった校長先生の指導はすばらしく、だんだん吹けるようになってきた娘を見るにつれ、感謝と感動をいつも感じ続けられることができた。

そして入団してまもなく、校長先生から誘われて、私も時間が許すときは、練習に参加するようになる。7時過ぎから8時まで一時閑寂でも平日に楽器を吹けるのは、自分が演奏活動を続けていく上でも大きかった。

そして何より子供たちにアドバイスしながら、指導者のお手伝いというより、むしろ団の一員みたいな感覚も気づくと持つようになっていた。

本番のたびに子供に混じって一緒に本番に、それも親子同じステージに何度も出ることができたのも、かけがいのない思い出だ。

来年度は子供は卒業してしまうが、校長先生からは「できるだけきてくださいね」と頼まれている。もちろん、忙しい中、週に一度だけでも、それがだめなら月に一度だけでも参加したいと思う。

しかし、娘と一緒に出られる環境というのは、自分にとっても精神的な一区切りとなるわけで、やはり感慨深いものがあったし、たぶん普通の保護者はもちろん、楽器をやっている音楽仲間でも、普通ではまずありえない本当に楽しく貴重な体験をさせてもらった幸運と、校長先生や、細かくサポートしてくださった他の金管バンドの保護者に心から感謝している。

奏を含むj6年生のメンバーたちには「卒団おめでとう」と心からの言いたい。君たちは本当にかけがいのない貴重な経験と音楽をやる楽しみや団の友達など、お金では買えない財産を得たことを、実感することだろう。

中学行っても続ける人も、別の部活を始める人も毎日練習を続けてきた自分を誇りに思ってほしいし、いつも何らかの形で演奏側でも聴く側でも音楽を楽しんで欲しい。

関係者の皆様本当にありがとうございました。<(_ _)>

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2009年3月12日

【才能教育】子供が弾くバッハのバイオリン協奏曲

この日はバイオリンのレッスンの引率。

美音はバッハのバイオリンコンチェルト第一番の一楽章。
奏も美音もバッハの曲は好きだと言う。私は昔ピアノを習っていた小学生の頃はバッハが嫌いだった私には、バッハが好きな娘たちはすごいな・・・と思う。(^_^;

しかし、考えてみれば才能教育の場合は、1巻のメヌエット3曲に始まって、8巻くらいまでは各巻ほぼすべてにバッハが教則本に出てくる。ドッペルも2パート別々に出てくるし、今の美音のコンチェルトの1番もそうだ。

余談だがピアノ曲よりバイオリン曲の方が、当時私が嫌いだったインベンションよりずっと聴き易く馴染みやすいメロディなのは気のせいだろうか・・・。(^_^;

★さて才能教育の場合、早期教育的なイメージがあり、実際に小学校の低学年からバッハのコンチェルトを弾いてしまう。

もっともこの弾いてというのが曲者である。「弾ける」という言葉が何を指すかという定義がもっとも広いのがバッハやモーツァルトなのではないだろうか。

確かに「音符を音に出す」のが「弾ける」というのであれば、実際のテンポでつっかえないで弾ければ「弾けた」のであって、それで丸をもらって次に進む。

しかし実際にはそれで済まないのが(爆)音楽だ。作曲家の意図していた音楽を、プレーヤーが理解してさらに自分の音楽を乗せて表現するということにおいては、やはり楽器経験のみならず、人生経験が大きく左右する。

そういう意味で小さい子が神だの、また想いだのを自分の音楽として作り出すというのは当然あるレベル以上になれば無理がある。

★なので最初は指導者の音楽というのをお手本に曲を弾きこむ中で、その年なりの理解を積み重ねていくことになるのだが、やはりいつも今のプレーヤーの一つ先を目指させてあげることが、指導者なり、それをサポートする親の役割となってくるのだろう。

今のN海先生の良いところは、とりあえず弾けて(≒楽譜を音にすることができて)から、そこでマルではなく、そこをスタート地点としてその子供なりのレベルなりに高いところを目指す指導をしてくれるところがありがたい。

あとは何年か後に、自分でさらい直してみたときに、色々と人生経験や楽器経験に比例して音楽に深みや内面からあふれる表現力ができてくるだろう。せっかくこんな良い曲をやるのだからどうせなら好きになって弾いてもらいたいし、その点では良い感じにレッスンを積み重ねていっているように思える。

どうやっても毎日のレッスンの積み重ねは子供にとっては大変だが、だからこそ少しでも楽しみを見つけて弾いていってほしいものだo(^^)o

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2009年3月 9日

音大の卒業演奏会に特別参加!

この日の夜に娘たちの本番があった。大学の先輩であるでんか氏の奥様が、音大で教えていらしてそのお弟子さんたちの卒業演奏会が渋谷の山はホールで開かれたのだが、そこに特別枠で娘たちのトリオ「奏優美」が参加することになったのだ!(☆o☆)

★でんか氏は昨年8月に結婚されたのだが、そのときの披露宴の二次会で、司会者を務めた私とソフィアンさんの娘同士が、縁あって余興でVn2本とピアノのトリオ演奏をしたのがきっかけである。

その後、12月に出演した品川区のウィンターフェスティバルは当日ことインフルエンザでピアノの優子ちゃんが出られなくなってしまったが、そのフェスティバル用に、同じく披露宴二次会で幹事をされた作曲家の三宅氏がこのトリオ用に「崖の上のポニョ」をアレンジしてくださっていた。

★さて卒業演奏会はピアノとエレクトーンの演奏会。ピアノはともかくエレクトーンの演奏はほとんど利いたことがない。せいぜい小P連の芸術鑑賞会の前半のエレクトーンソロくらいだが、ポピュラー曲ばかりだったので、今回のような本格的なソロを聞くのは初めて。

なんとなく電子オルガンのすごいやつ!くらいのイメージしかなかったのだが、ひとつの楽器でほぼフルオケの曲が、まるまる演奏できてしまうのには仰天する。特にキャンディードが素晴らしかったなあ・・・。チャイ5の2楽章もかなり味のある演奏だった。

★エレクトーンが複数になるとさらにすごい。グリーグのノルウェー舞曲はまさしくオケの臨場感と演奏を味わえ、メインのピアノ1台とエレクトーン2台のグリーグのピアノコンチェルトは圧巻だった。しかも一楽章はエレクトーン一台のジャズアレンジだったのだが、これもまた圧倒される演奏だった。

★さて娘たちのトリオ「奏優美」。優子ちゃんのお母さんソフィアンさんお手製のお揃いの衣装(ソフィアンさんいわくイメージコンセプトは平成のキャンディーズだとか・・・(^_^;)で、ステージに現れ、この3週間毎日曜日ごとに練習を重ねてきただけあり、8月の披露宴のときよりもずっと安定した技術とアンサンブルで楽しく聴かせることができたのではないだろうか。(^_^)

★しかも曲間には奏のMCがあり、トリオ結成のきっかけや曲紹介を小学生が面白おかしく話したのが、これまたウケていたようだ。終演後に主催者のでんか氏の奥様とトリオ「奏優美」で記念撮影。

★ちなみに娘たちが着替えている間、待っていたところ、出演者らしき人たちが話していたのだが、
「あの小学生の子達かわいくてすごかったね。」
「またスピーチが面白かったよね」と話している。

さらに
「あの子達の二人が姉妹らしいんだけどどの子とどの子が姉妹かな?」
「え~、顔で分かるでしょ! あのバイオリンの小さい子とピアノの子が姉妹よ」

・・・違うんですけど、ってツッコミを入れる勇気はなかったのだった。(^_^;

★終わった後は、優子ちゃん親子と私たちでキリンシティでプチ打ち上げ。
木曜からめずらしく3日間も飲まなかったのだが、娘たちをダシに(!?)、久々においしいビールを堪能したのであった。o(^^)o

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2009年3月 5日

アンジェラ・アキ「手紙~拝啓 十五の君へ~」

3/6(金)に娘の小学校のお別れ会(≒謝恩会)があるのだが、そこで6年生保護者の出し物があるとのこと。今年は寸劇の合間に合唱をやるとのことで卒業対策委員の方から連絡が回ってきた。

そして皆で歌うのがこの「手紙~拝啓 15の君へ~」に決まったらしく譜面をいただいた。譜面をいただいたとき、曲を知らなかったのだが、「まあ、歌なら初見でもそれなりに歌えるしちょっと譜面を見ておけば大丈夫か」と思っていた。

ところが譜面を渡されるとき、卒対委員の方がにっこり笑って「じゃ、JOKERさんはピアノ伴奏をお願いしますね。」

は!? いや、ピアノなんてそんな人前で弾くなんて内気な私にはとてもできるわけがないし・・・(゚o゜)\(-_-)

★曲も何もしらないけど、2ヶ月近くあるから大丈夫か、なんて気軽に、そして卒対の方の笑顔に負けて引き受けてしまった・・・(゚o゜)\(-_-)

ところが、この曲は実は有名だったようだ。アンジェラ・アキさんが歌って、みんなの歌でも放映されていたし、中学の全国合唱コンクールの課題曲だったとか・・・。さらには昨年の紅白にも出たらしい。私の時事オンチぶりがバレバレ。

★ちなみに譜面をもらったときに、とりあえず弾いてみるかと曲も知らずに弾き始めたのだが、アルペジオで美しい伴奏に乗せた綺麗な短調のメロディ。譜面から見るとゆっくりな曲みたいに見えるので、弾き始めたら、とてもメロディックで美しい。しかし美しいけど余りにも暗い!こんな曲を卒業のお祝いに歌うのだろうか・・・。(^_^;

そこへ「何弾いているの?」と娘が覗きにきたのだが、題名を見て「あ、これ知っている!」と言った次の瞬間、「曲違うんじゃない?もっと明るい曲だよ」と言い出す。

「へっ!?」と思ってよく譜面を見たら、フラットが4つついていた。つまりAs-dur(変イ長調)の原曲を、こともあろうにa-moll(イ短調)で弾いていたのだった・・・(゚o゜)\(-_-)

2人で大爆笑が止まらなかったのは言うまでもない。しかも後でYouTubeで曲を調べて聴いてみたら弾いていたテンポの倍くらい速いし・・・。
道理でおかしいと思ったよ。!!( -_-)=○()゜O゜)!

★なんて紆余曲折(?)がありながら、明日、いやもう今日が本番。前奏や感想などピアノはかなり目立つのでうまくいけば天国、間違えれば大恥地獄。ああ、歌って踊れて弾ける(?)PTA会長・・・(爆)

果たしてうまくいくか乞うご期待。o(^-^o)(o^-^)o

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2009年2月21日

金管バンドの指導:「イン・ザ・ムード」

朝は娘の小学校の金管バンドの朝練へ。
・・・といっても全体練習でなく卒業コンサートで6年生演奏コーナーというのがあるのだが、その練習。

以前の日記にも書いたとおり、本番の28日がどうしても外せない大阪出張と重なり、あえなく出場辞退・・・(T0T)

しかし、全体の曲は校長先生が指導されているが、この6年演奏だけは、今年から6年生と保護者の自主練習という形になっていて、その指導を頼まれている。

主に冬休みと土日なのだが、練習は仕事がなければほご毎回出席して指揮を振りながら教えているのだが、本番だけ出られない悲しさ・・・。

★本番は、部長の女子児童が指揮を振るとのことで、この日は振ってもらいながら私の方で指示をして直したり音楽や技術の肉付けをしていくという形で行う。

ちなみに曲はグレン・ミラーの名曲「イン・ザ・ムード」。原曲はビッグバンドなのでクラリネットやサックスでメロディをできるが、金管バンドでテーマのアルペジオを速いスラーとスイングで吹くのは結構難しい。

しかし何回か練習を重ねてくる中で、リズムの取り方やスイングの乗り方、バッキングの吹き方、さらには発音まで基本だけでも何度も繰り返してやっているとだんだんそれらしくなってくる。

児童だけでやると、どうしても後半遅くなってくるところも四拍子を二つ取り(大きい二拍で数えること)をして,ウェイトの置き場所を意識させるだけで、格段に良くなる。

★もともときちんと練習する習慣を校長先生が叩き込まれているので、実際に私が教えても本当に素直についてくるし、休憩時間でも奏法の相談に来るなど積極的なのは、日頃の練習の賜物だろう。

必死できらきらした目で演奏している子供たちとこうして音楽を通じて触れ合えるのはなんともいえない喜びを感じる。指導者の良いとこどりみたいで申し訳気がするが、この3ヶ月私が勉強させてもらった気がした。

もっともそれに参加するどころか聴く事もできないのが返すがえすも残念だが、最後に「本番のつもりで!」と1回通してもらった演奏はかなりそれらしく聴ける演奏であったので本番は大丈夫だろう。娘も含めて本番頑張れ!o(^^)o

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2009年2月19日

【才能教育】ヘンデルのソナタ&バッハの協奏曲

この日は夕方に新潟から帰ってきて、夜東京で一つ打ち合わせ。そして20時半からは娘たちのバイオリンのレッスンの引率。美音は一週間ぶりだが、奏は先週は学校のスキー教室で休みだったので、2週間ぶり。

★今週は月曜から私が出張だったので、日曜日までに自分たちで練習できるところまで音とり含めてさらわせておかなければならなかったので大変だったが、出張中に娘たちに電話したときに「バイオリンをちゃんとやっている?」と訊いたら自信たっぷりに「やっているよ!」と答えていた。

とはいうものの、私としては久しぶりに、しかもぶっつけで先生のレッスン本番で聴くことになるので、少しドキドキ。(^_^;

★まずは美音から。ホーマンのデュエットも長い曲だが一発OK。そしてヘンデルのソナタ第一番の3楽章と4楽章。どちらも2週目だったが、ここのところ毎日しっかりさらっていたこともあり、かなり弾きこんだところまで出来ている。

★小さい子供の場合、弾けることで安心してしまいがちだが、譜面を音にして弾けることはゴールではなく実はスタートに過ぎない。

親としては弾けてからきちんと曲作りをして弾きこむところまで持っていかないといけないし、そのためのモチベーションを持たせることが非常に重要になってくる。

アーティキュレーションの弾き分けや、曲全体を考えた構成やフレーズの意味なども二年生にある程度理解できる形で示してあげなければならないのだが、これがなかなか難しいし手間もかかる。しかしここをおさえないと、ただ弾けるようになって次に進むだけになってしまうので、避けて通ることはできない。

そういう意味で、今週は時間がない中、なんとかうまく方向性をつけられて、かつ美音がきちんと自分で練習し続けてくれたのが大きかった。そしてその甲斐あって、2週目なのだが、見事に合格点をいただいた。

いよいよ次は節目の録音曲でもあるバッハのバイオリン協奏曲の第一番。良い曲なんだけど大変なんだよな・・・。(^_^;

★奏はアンナのa-mollの3オクターブスケールの後、カイザーの最後の曲である36番。一度ゆっくりめに何箇所か確認してから、指定テンポで通す。こちらも弾きにくいフレーズが続く曲だが、めでたくOKをもらい、来週からはクロイツェルに入る。

続いてバッハのバイオリン協奏曲第2番の3楽章の後半。二週間あって中間部の重音続きの難しいところも頑張った甲斐があって弾けるようになっていた。いくつかポイントを直されたり、少し弾き方を工夫したりして、みっちり仕上げる。

来週のレッスンはいよいよ1楽章から3楽章まで全曲通してCDに合わせて弾くことになるのでこちらも大変だが折角の名曲を弾くチャンスと思って頑張ってほしいな(^-^)。

★奇しくも姉妹でそれぞれバッハのコンチェルト。しかも3月9日のトリオ奏優美で、同じくバッハの二本のバイオリンのための協奏曲と、バッハのコンチェルトづいている。この際、徹底的にバッハを楽しんで(!?)もらいたいものだ。(^_^;

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2009年2月11日

トリオ奏優美が再演!・・・の前に特訓!?

先日、親子演奏がテレビ放映されたの話を書いた
これは、本来は、トリオ「奏優美」(※)の演奏で、私はインフルエンザで急遽欠席したピアニスト優子ちゃんの代奏だったのだが、このトリオに発表会の演奏の依頼が来た!!

・・・というほど大げさなものではないが、もともと知り合ったきっかけの披露宴2次会の新婦Kさんの教え子たちの発表会に、出てみたら?ということになったのだ。(^_^;

出るなら、また練習しなければ!ということで、奏にスケジュールを確認してこの日に練習を組んだのだが、奏は昨日から二泊三日で学校のスキースクールに行ってしまった・・・(-_-メ)

2人でやってもなあ・・・と、どうしようかと、優子ママのソフィアンさんと話したが、奏がいると奏に頼ってしまうし、美音と優子ちゃんと2人で練習させておいた方が良いということになり、練習は決行することにする。(^_^)

ちなみにトリオ奏優美は、奏(小6Vn)、優子(小5Pf)、美音(小2Vn)の3人の頭文字を取ってつけた団体名で、並べ替えてつなげると、「美しい音を奏でる優しい子どもたち」となる。

★午後にはテレビの納品や入れ替えなどがあり、ばたばたしていて、始まったのは16時過ぎ。とりあえずお茶を飲んでリハを開始。

一度本番をやっているし、さらっといくかな・・・と思いきや、1stバイオリンがいないだけでバッハは全然違う曲に聴こえるらしく、2人ともあわせるのは大変そう。一人で(or一声部)演奏するのはさほどでもなくても、複数人(or複数声部)を合わせるのは大変なのがバッハ。

さらにそのパートが一つ欠けているから、余計かけあいのところやちょっと変わったリズムのところは崩れやすくなる。

一度止めて、メトロノームを使いながらあわせてみる。最初は八分音符のクロックで、そして慣れたら四分音符クロックで。

難所をいくつかピックアップして何度もやってようやくクリアし、その後2人だけで通してもなんとかなりそうなアンサンブルになってきて、本人たちも、そしてそれ以上に親たちがほっとしたのは言うまでない・・・。

★もう一曲のポニョは、こちらはノリノリでほぼ一発OK。これで奏が加われば、けっこう楽しめる演奏になりそうだ。o(^^)o

★バイオリンを弾いているとき以外は、美音と優子ちゃんはひたすら遊びっぱなし。 トランプだ、ゲームだと、よく飽きずに遊び続けるものだ・・・。

美音にとっては、奏がいるとどうしても味噌っかす扱いにされてしまいがちなのだが、この日は、そういうことも気にすることなく、2人で姉妹のように(!)遊べたのがとても嬉しかったらしい。帰った後も「次もお姉ちゃんがいないときに遊びに来ないかな・・・」なんて言ってるし(爆)

★明日は奏も帰ってくるので、また普通の生活に戻るが、美音にとってはつかの間の一人っ子気分を味わえて良い経験だったのだろう(^_^)。

たまには違う環境を味わうというのは子供にとっても必要なことなのかもしれないな、と改めて思ったのだった。

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2009年2月 7日

親子演奏がテレビ放映された!

・・・といっても品川ケーブルテレビだが・・・

昨年12月14日(土)に品川区小P連・中P連共催のウィンターフェスティバルというイベントが、荏原文化センターホールにて行われてこの模様が放映されたのである。

これは小中学生がダンスや音楽、和太鼓やバンド、琴演奏など多彩なジャンルの大掛かりな発表会のようなもので、これに奏と美音がバイオリンを弾き、その友達の優子ちゃんがピアノというトリオで出演する予定だった。

ちなみに団体名は奏、優子、美音の3人の名前から取って「トリオ奏優美」。そのまんまじゃん・・・というツッコミはともかくとして、順番を変えて名前を並べると「美しい音を奏でる優しい子供たち」となる(^_^;

★このトリオのきっかけは話せば長くなるが、昨年8月に私のオケの先輩であるでんか氏の2次会の司会を私が頼まれて、もう1人の司会を新婦友人であるCさんが引き受けられた。その打ち合わせを新郎新婦や、幹事を交えて我家でやったのだが、そのときにCさんの娘さんの優子ちゃんも一緒に来られた。

打ち合わせを終えて大人たちは飲んでいたのだが、そのときに子供たちが演奏することになり、奏と美音がバイオリンを私の伴奏で演奏し、またU子ちゃんがピアノ独奏を披露したところ、この3人で余興演奏を一つやったら!という話になり結成して、披露宴2次会で演奏したのであった。

その際に3人同じ衣装を、高校家庭科の先生でもあるCさんが作ってくれてやんやの喝采を浴びたのだが、この3人で今回のウインターフェスティバルにエントリーしたのであった。

★ところが、本番前日に優子ちゃんが、インフルエンザで出演できなくなったということで急遽私が代わりに伴奏者として演奏することになり、予想外の親子トリオ演奏が実現したのであった・・・(^_^;

曲は、バッハ「ドッペルコンチェルト(二本のバイオリンのための協奏曲)」と、「崖の上のポニョ」の2曲。特にこのポニョはやはり先の披露宴二次会の幹事を務めた新婦の友人で作曲でもあるM宅さんがこのためにアレンジしてくださっていた。(o^-^o)

★その模様が、この日20時から品川ケーブルテレビでまるまる放映されたのだった。
娘の発表会の伴奏などはきちんと練習して出演するのだが、このときはまったく出るつもりもなく・・・、というより小P連役員としてステマネだったし・・・(爆)

いきなりだったので、前日にやっつけでさらっただけなので、本番は超どきどきもの!だったが、細かいミスはあれどなんとか最後まで演奏できてほっとした・・・(^_^;

奏と美音は練習もそれなりに重ねてきたこともあってノリノリの演奏ができるのはうらやましい。他の団体は大人数でのエントリーが多い中、クラシックのトリオは我々のみということもあり、それぞれたっぷりアップで映っている。こんな機会はめったにあるものではなく、本当に貴重で幸運な機会だ。(o^-^o)

演奏が終わると、司会者からインタビュータイムがあるのだが、娘たちに混ざって私まで壇上でインタービューされるなど、予想外の展開にどぎまぎしっぱなしだった。

ちなみに奏は友達中にメールと電話しまくって宣伝していたし。(o^-^o)

いずれにせよ、突然で予想外のリスクカードだったのが、結果的に親子で一緒の演奏をオンエアされるという超美味しい経験をさせてもらったなあ、と番組を観ながら改めて実感したのであった。(o^-^o)

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2009年1月30日

【英国出張】ハイドパーク散策

1/17(土)【展示会最終日&チケットゲット!編】の続き。

アルバートホールでチケットをゲットした後、T氏の勧めですぐその前に広がるハイドパークを散歩することにする。 ロンドンはパークが有名、というより、普通に街中のいたるところに公園(それもめちゃ広大!)が広がっている。

その中でもロンドン最大の公園でもあるHydeParkは本当に広い。 ヴィクトリア女王の旦那でもあったアルバート公の記念碑が建っているケンジントンガーデン側の入り口から入ると真冬なのに青々とした芝生が広がり、地平線が見えるのではないかと思うくらい広大な敷地が広がっている

寒いのにTシャツ短パンでジョギングに励む人が結構多い。 それ以外にも近所から散歩に来ているらしき人も多い。

夏には野外コンサートやちょっとした劇も上演される野外音楽堂は、今はまったく回りに人がいないでぽつんと立っていた。(^_^;

パトロールの人たちは、なんと馬に乗って巡回していたのにはびっくりさせられたのであった。 ハイドパークは、めちゃ広い上、大きな池が2つあり鳥や動物が数多く生息する。 この日もちょこっと歩いただけだが、ラウンド・ポンド池には数え切れない数の鴨や白鳥、その他の水鳥が生息していて、しかも観光客なれしていて餌をねだってすぐ近くまで来る。

驚いたのは、水辺どころか芝生に白鳥が上がって悠々と遊んでいたこと。 近寄って写真を取ろうとしてもまったく動じない。

そして池でだれかが餌をあげ始めると、鳥たちの反応もすごい! 池全体から泳いで集まってくるは飛んでいた鳥たちもハドソン川に不時着した飛行機のごとく(!)、次々と見事に着水してくるわで、すごい騒ぎになる。

面白かったのはそれぞればらばらに餌をとりに来ると喧嘩になるということが分かっているのか、白鳥や鴨たちが隊列を組んで餌をくれる人のところに泳いでくること。

皆の最大幸福を考えてそうしているのでは?!と思うほどそれまでばらばらだった鳥たちが急遽整列して餌をもらいにきたのであった。(^_^;

★もう1つはケンジントンパレスの近くにたくさん生息しているリスたち。 リスといえば臆病で人に近寄らない!というイメージがあったのだが、ここのリスたちはやはり観光客なれしていて、餌をもらいに来る

受け取るとさすがにそそくさとちょっと離れたところへ移動するのだが、我々を無視するがごとく目の前でもらった餌を食べ始めて、終わるとまたねだりに来る。(^_^; 道理でころころ太っているわけだ。 といいながらついカメラを向けてしまう我々が一番生き物たちを助長(?)させているのだろうな・・・。(^_^;

公園内をもう少し足を伸ばすと西の端にダイアナ妃たちが住んでいたケンジントンパレスがある。またここはヴィクトリア女王が生まれた場所でもあり、ヴィクトリア女王の記念碑も宮殿の前に立てられている。

ここのケンジントンガーデンは綺麗に手入れされていて、18世紀以降ガーデニングのモデルとなったところらしい。

そしてダイアナ妃らが住まわれていたケンジントン宮殿は12ポンドで公開されている。博物館は無料なのに、こういうところはしっかり入場を取るんだな・・・。

その後、みやげ物ショップに立ち寄ったら、結構良いオリジナルグッズがたくさん置いてある。 いくつかここでしか買えないみやげ物を買ってケンジントンパレスを後にしたのであった。

★ハイドパークからホテルへ帰ってくる道は、前にも書いたが自然史博物館や王立カレッジなどをはじめ、イギリスらしいデザインの建物が並ぶ道である。

帰り際に通ったParish Church of St.Stephenという古い教会に目が留まる。 外壁のレンガが崩れ始めているような(?)いかにも200~300年以上は歴史があるだろうと思われる教会である。 どんな教会だろうかと近くへ寄ってみて、門が開いているのをよいことに(!)中に入ってみると、いきなりオーケストラの音が聞こえてくる。

★楽隊屋の修正で(^_^;耳を澄ますと、なぜかチャイコフスキーのスペイン奇想曲で、それにつられてつい入ってみると、なんと前のステージではフルオケがリハをしている。しかも聴いてみると結構うまい!

休憩らしき時間になったので、メンバーに聞いてみるとなんとロンドン大学のオーケストラサークルだとのこと。 休憩後も聞いているとかなりうまいし、音楽的にもよく練りこまれていて、弦は揃っているし、ハープまで出ているので近日本番!というオーラがぷんぷん漂ってくる。(^_^;

★先輩同僚のT氏に「ここって結構うまいよね」と聞かれて、この仕上がりだと、来週、いや下手したら明日本番くらいなのかもしれませんよ」という話をしていた。 そして実際に学生に話を聞くと予想通りなんと明日本番だというらしい。

普段から練習場所としてこの教会を使っているらしいのだが、こういう響きの良いところで練習できるのはうらやましい環境だ。 結局30分以上聴きほれて座っていたのだが、私にとっては昨日のロンドンフィルに続いて今日もオケを聴いていて、自分もむしょうに楽器を吹きたくなったのであった。(^_^;

とーる氏とオフ編】に続く

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2009年1月24日

第24回品川区小学校音楽祭

・・・という品川区教育会音楽研究部主催の発表会がきゅりあんであった。後援は品川区教育委員会。

似たようなものに品川区小学校連合音楽会という区主催のものもある。
こちらは、学校の授業の一環で、各学校の児童たちの代表(娘の小学校は5年生の合唱&合奏)が演奏をする。

それにたいして今日のは、品川区立小学校の音楽の先生たちが自主的に行う区立小学校の音楽発表会で、金管バンドや吹奏楽、リコーダーアンサンブルなどの発表会である。

娘のT小学校は、金管バンドが出演。私も昨年に引き続いて一緒に出演。ちなみに児童以外で出ているのは、音楽の先生(Trb)と私(Hr)のみ。

児童の発表会に大人の、しかも教員でもない私が一緒に出るのは場違いな気がしないでもないのだが、元来アバウトな性格の上、とりあえず楽器を演奏する場を与えられたらとりあえず乗っかるという主義(!?))のため、出演を快諾する。

とはいうものの、金管バンドの練習は、昨年何度か練習に出たものの、今年はロンドン出張で本番二日前まで出られず、昨日朝に出てそして今朝のリハ&本番。しかも児童たちは全員暗譜だし・・・。(^_^;

★曲は「ペンギン・ポルカ」と「コンチェルト・ダモーレ」。特に後者はバロック調ありのFastswingありと、なかなか本格的で難しいが、どちらも楽しい曲。

さらに私は昨年に引き続いて「ディレクターズ・バンド」という音楽の先生方で構成される吹奏楽にも出演。こちらは練習も一度も出ていないで、まさしくゲネ本。(当日ステリハと本番のみ)

★会場のきゅりあんは出演児童と、その保護者や関係者で、立ち見があふれるほどの満席。ユニフォームがあるところはそれで出る。うちの小学校も、長袖ポロシャツと水色のベストという冬のユニフォームで、私も同じユニフォームを支給されていてそれを着る。(^_^)

3列で入場するのだが、席の関係で一番最初に入らなくてはならなくてなんとなく緊張するような気恥ずかしいような・・・。PTA会長仲間も来賓で何人も聴きに来ているし。(^_^;
もっとも隣の男の子が170cmくらいある大きな男の子だったので私も児童たちに雰囲気に溶け込めたかも・・・(爆)

うちの小学校は、元プロのトランペット奏者だった校長先生が毎朝指導と指揮をしている。フル編成の吹奏楽でコンクールも何度も入賞しているある小学校は別格として、金管バンドでは図抜けたレベル。すっかり楽しんで演奏していたのであった。

もっとも今回は、2曲目の真ん中で、娘がフリューゲルホルンのどソロがあり、自分のことよりそれがうまくいくかの方がドキドキものだったのだが、本人は特に緊張する様子もなくさらってこなしてほっとしたのであった。

★ディレクターズバンドも、賛助とはいえ、2年目なのでほとんど昨年と同じ知った顔なのでずいぶん居やすい(?)雰囲気になった。

演奏はトリで、曲はイン・ザ・ムードと崖の上のぽにょ。後者は、児童たちが一緒に歌えるようになっていて、大合唱。曲の合間には、うちの児童たちの「校長先生~!」に始まり、各学校の先生たちへの大歓声でものすごいノリだったのも楽しかった。

★これだけのイベントを音楽教育に携わる先生方が授業以外で企画運営するのは本当に大変なことだ。プログラム作りから会場設営、さらには舞台の組み上げからセッティング、各学校の配置図まで作って、ステマネから誘導まですべて音楽の先生方の手によって行われる。

品川区の音楽教育は他地区でも定評があるが、それは普段の授業以外の活動の日々の指導があり、さらにその上にこのようなボランティアというにはあまりにも膨大な労力のかかる努力のおかげで成り立っているんだということを改めて実感し、感謝したのであった。

★この模様は3/30-31日に、品川ケーブルテレビで放映されるとのことでそちらも観るのが楽しみだ。o(^^)o

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2009年1月22日

シルク・ドゥ・ソレイユ[Quidam]

1/18(日) グリニッジ天文編から続く

WEBで座席チェックして写真とかではみていたのだが、アルバートホールは円形劇場でかなり広い。指定席で取ったところは、想像していたよりずっとステージに近く、特に舞台上手の出入り口を行き来する役者さんからはすぐ近くという絶好の場所 

★そしていよいよ開演。
もともと20人の大道芸人から始まったというこのショーは、ジャグラーあり、サーカスあり、そして観客参加型の演出ありと、惹きこまれっぱなし。

とにかくよくぞこれだけ芸人(?)を集めたと思うくらい、ジャグリング、縄跳び、さらには空中でのロープを使った空中ブランコのようなものなど、息を呑むものばかり。

とくにサーカスの場合はセーフティネットがあるのだが、このシルク・ドゥ・ソレイユの演目は地上10mくらいで行われるパフォーマンスに一切セーフティネットを使わない。

落ちないだろうとは思っていても、空中で繰り広げられるあまりにもアクロバティックなパフォーマンスの数々に拍手をするのも怖いくらいの緊張感が漂う。

★また音楽もすべて生演奏。ピットがあり、シンセやドラム、エレキギターやベースなどの楽隊が陣取る

ステージにお客さんを上げてやらせるところは、初めての客なのでみな適当に演技するのだが、見事にその演技にアドリブであわせていくのには感心させられる。

あっという間の1時間の前半が終わり20分休憩。そしてさらに1時間のパフォーマンス。最初から最後まで感動しながらも、はらはらしどうしのステージであった。

東京で宣伝を見てもあまり行こうと思わなかったのだが、確かにこれなら騒ぐだけあると納得。東京公演はロンドン公園のチケットが倍近くするのだが、それでもまた観てみたい。

とにかく、2時間あまりがあっという間に過ぎたCirque du Soleilのパフォーマンスであった。 終演後、空はすっかり暗くなっていたが、アルバートホールは対照的にライトアップされていて本当に綺麗だった

ちなみにシルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du soleil)の演目は現在8演目で各都市tによって出し物が違う。すなわち今日我々が見た「Quidam」と東京では違う演目をやっているらしい。
だとしたら高くてもまた観に行ってしまいそうだな・・・。

いや、とにかく本当にすごいパフォーマンスだった。ぜひどこの都市のでも良いので足を運んで見てくださいませ。<(_ _)>

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2009年1月18日

展示会最終日&チケットゲット!

1/17(土)は、明け方はものすごい風と雨だったのだが、9時過ぎから嘘のように見事に晴れ渡る。ロンドンといえば霧というイメージがあるし、実際ほとんどが曇りだったり小雨だったり・・・。

実際に私が来るときもヒースロー空港が霧でなかなか降りられず上空で1時間近く待機して旋回していてようやく降りられたし、私の2日後にロンドンに来た社長に至っては、結局霧で降りられずマンチェスター空港まで連れて行かれてバスで戻り、17時にはホテルに着くはずが23時だったなんていうこともあった。

ロンドン入りしたあとも曇りばかりでそんなものと思っていたが、この日の青空といったら!やればできるじゃん!(爆) 

宿泊しているホテル「ホリディイン・ケンジントン・フォーラム」も青空に映えてめちゃ綺麗。ホテルの近所の町並みもやはり明るいとずっとお洒落な雰囲気となる。(^_^)

★この日は4日間の展示会BETTshowの最終日。こんなに天気が良いのに仕事なのは残念な気がする・・・(゚゜;)☆\(--;)

この日の朝に、社長とS嬢の2人は一足先に帰国。タクシーでパーディントンまで行ってエクスプレス、と思ってホテルからキャブ(タクシー)に乗ろうとしたら、「空港まで行くのなら2人で40ポンドでいいよ」とのこと。エクスプレスだけでも2人で30ポンドかかるから得だし、楽だよ」とのことで空港まで乗せてもらうことになった。残されたT氏と私もそれならそのキャブが良いなあということで運転手の連絡先をゲットしたのは言うまでもない。 (^-^)v

★2人を見送った後、我々はBETT展示会場へ。昨日で地下鉄の3日券が切れたので、また3日券を買いなおす。

★ちなみにロンドンの地下鉄は距離によってゾーンが1~6まであって、どのゾーンまで使うかによって値段が変わってくるし、また片道券の場合、ピーク時とオフピーク時によって値段が変わるという仕組み。

その他に往復券、1日券、3日券とあるのだが、昨年まで自販機で買えた3日券が今年はなく、窓口でしか買えなくなっていた。
おそらくオイスターカード(日本のSUICAやイコカ)のようなもの)の普及に伴って需要が少なくなってきたのではないだろうか・・・。

ちなみに今回は分からなかったのだが、このオイスターカードは簡単に買えるし、使わなくなったら、返却時にデポジットも含めて返金してもらえるとのこと。さらに尾リスターカードを買うと7日券も買えるとのことで、次回はぜひ使ってみることにしよう。(^_^)

★最終日の展示会場は昨日までの熱気とは打って変わってこの日はかなり空いている。もっともそれでも日本の同じ展示会より遥かに多いが・・・(^_^;

今までは客が多くてゆっくり話せなかったブースもこの日は客は我々だけなんてところも多くかなり突っ込んだ説明を聞けたり、打ち合わせが出来たのが収穫。

★展示会場を2時近くまで回って、遅めの昼食を取って、通いなれた展示会場を後にしたのであった。

★さて先輩同僚のT氏と明日のオフは、シルク・ドゥ・ソレイユに行こうという話しになり、朝ネットでチケットを取ろうと思ったら、良い席は売り切れの様子。

ただし、ネットではなくても会場のOfficeBox(チケット売り場)へ行くと取れることもある、とホテルのコンシェルジュに聞いていた。

会場のロイヤル・アルバート・ホールは、幸運にもホテルから歩いて10分ほどのところにあるので、15時くらいに展示会場から帰ってきた際に、ホテルに戻らずそのままアルバートホールへ向かう。

ちなみにホテルのあるGloucesterRoad駅は、アクセスも地下鉄が3つ通っていて便利だが、近くには自然史博物館、王立音楽カレッジ、ビクトリア&アルバート博物館、インペリアルカレッジなどのほか、ロンドン最大の公園HydoPark(ハイドパーク)&ケンジントンガーデンにも歩いていかれるところにある。

★駅から歩いて自然史博物館や、王立音楽カレッジの横を通り抜けてアルバートホールへ向かう。 ちなみにロンドンでは大英博物館をや自然史博物館などは無料!

およそ日本ではこういう直接選挙の票に繋がらないような庶民への還元方法は考えられないだろうな・・・。(^_^;

そしてお目当てのアルバートホールに到着。 早速OfficeBoxに向かうと、すでにニ十人以上並んでいる。前の人がチケットのリクエストをしたら職員が「Sold Out」との返答が聞こえてくる。(>_<) 我々が行きたいのは明日(日曜日)のマチネだが(15時開演のマチネと19時45分開演のソワレがある)、どうかそこのことではないように・・・と祈る気持ち。

★そしていよいよ私の番。「明日のマチネで連番で2枚続きでSTALLS(アリーナの次に良い席)ありますか?」と訊くと、「2枚続きは2箇所だけあります」とのこと。

早速選ばせてもらって、見事GET!ヽ(´ー`)ノ ちなみにSTALLSだと、日本のシルクドソレイユ公演に当てはめるとフロントビュー(\15,000)に該当する。こちらでは、55ポンド(約8000円)と日本の約半額なのは嬉しい。

外には公演の大道具などを積んで移動するトレーラーが停まっていて、楽しみが膨らむ。本番が楽しみだ・・・o(^^)o

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2009年1月17日

ロンドン・フィルハーモニー定期公演

★昨日16日(金)は、仕事は17時頃に終了&夜はフリー。

折角だからどこかへ出かけようと思いきや、他のメンバーは疲れてみなダウン。
1人だけ元気な私は(いや、もちろん一緒に仕事していたんだけどね・・・)1人で出かけることにする。

一番の目当てはシルク・ド・ソレイユ。宿泊している宿から徒歩10分かからずいかれる距離で便利なのだが、今日は週末金曜日ということでチケットは取れそうにない。

ミュージカルや映画、コンサート、ショッピングや飲食関係などが満載の情報誌をじっくり見ていると、ロイヤルフェスティバルホールでロンドンフィルの演奏会があるではないか!?

ということで、パブで飲んでいたメンバーと一緒に、私はギネスを2パイント(約1.2リットル)飲んだ後に、1人で演奏会に出かける。

本当は食事をしたかったのだが、このホテルのパブは18時以降でないと食べ物を出せないというので、ポテトチップスのみをつまみにビールでおなかを膨らませて(?)演奏会に出かける私っていったい・・・(^_^;

★泊まっているのはGloudersterRoadという駅が最寄り駅だが、ここは空港や中心地のピカデリーサーカスへ直通で行かれるPiccadillyLine,街中を山手線のようにぐるりと回るCircleLine,そして展示会場や、市街地を東西へずばっと抜けるDistrictLineの3つの地下鉄が停まる非常に便利な駅。

この日もロイヤルフェスティバルホールの最寄り駅のEmbarkmentまで行くのに、DsitrictLineで一本で行かれる。 (^-^)V  そしてエンバークメント駅から橋を渡ってくるときらびやかなフェスティバルホールが見えてくる。

★情報誌の演目にはリヒャルト・シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」しか載っていなかったが、いざ現地に出向いてみると前プロがティル、続いてモーツァルトのピアノ協奏曲の22番があって休憩、そして後半はラヴェルの「ダフニスとクロエ」第二組曲、さらにはストヴィンスキーの「火の鳥」1919版!とおなか一杯のプログラム。

なんて脈絡のないプログラムだろうと思ったが、強いて共通点を上げるならモーァルト以外は、1905年から1920年までの二十世紀初頭に書かれているのが共通しているくらいか・・・。

★感想としては
ティルのホルンはうまかった。首席はもちろん、3rdもかなり目立つ曲だが、うまく絡み合いながら見事に吹ききる。曲が終わって、1stHr,3rdHr,Esクラの順に立たされていたのも納得。

ピアノコンチェルトのソリストはJonathancBiss。テクニックは素晴らしく、表現もかなり幅がある。というよりモーツァルトにしてはむしろありすぎるくらいかも。ちょっとオーバーアクションで動きが煩い。でもテクニックも音色も素晴らしかった。チャイコとかラフマニノフを聴いてみたいものだ。

★指揮者はMarinAlsopというなんと女性指揮者。
ティルは細かいところも各パートしっかり書き出された演奏だった。
テンポの変わり目やダイナミクス、そして複雑にからむ楽器のバランスもコントロールされていて、かつエネルギッシュな演奏だった。

モーツァルトは概ねよいんだけど、オケもピアノの抑揚に合わせてしまうため、やはりロマン派みたいな演奏になっている。(^_^;
脂肪分たっぷりのチョコレートを食べているようだった。

休憩明けのダフクロは超絶品!。これが今回の演奏会のMVPだろう。 特にフルートのトップの女性が素晴らしい。 テンポもゆっくりなところを好きに歌わせて、盛り上げるところも指揮がうまく引っ張りあげながら最後のお祭り騒ぎのところへ突っ込んでいく。そのまま終わった瞬間は、観客は半分くらい立ち上がり、大歓声ブラボーの嵐で、終演してしまったようだった。(^_^;

ということで、アンコールの(゚゜;)☆\(--;)、もといメインの火の鳥。
こちらも素晴らしかったのだが、指揮が結構速め&軽めにいきたいのに、歌いたいオケが少し後ろへずらしているように感じられた。それとも早振りなのかな・・・

Alsopさんは踊っているような軽やかな指揮なのだが、大きく見せようとするためか、やや動きが大きすぎて速すぎる傾向がある。

曲もダフクロの後だったから、興奮していて速くなりそうなのを、オケが冷静だったかも・・・なんて勘ぐってしまったのであった。

★観客はステージ背後の席にいたるまでほぼびっしり満席。キャンセルでもあったのか、たまたま一階席の真ん中やや後方の良い場所だったが、よく当日にポコっと自分の席が取れたものだ・・・。この間のミュージカルといい、やっぱりついているよな。これも普段の心がけと行いがよいことへの神様のご褒美か。☆\(--;

★客層は平均50代前後ではないかと思われるくらい少し高めか?
私の片側の隣はずらっと40~60才くらいのオケの定期会員'メンバーでバスで数十人で来たらしい。

イギリスのお客さんの演奏会は、一昨日のミュージカルと似たノリだ。
指笛や歓声は日本のクラシック演奏会では到底考えられない明るいノリなのに面食らう。

★1人で演奏会に行く機会は少ないのだが、やはり良い演奏を聴くと、分かる人と「良かったよな」と分かち合いたい気がするな・・・なんて思いながらプログラムを買って席に着き、開演間際になると回りは一つの空きもないくらいびっしり。

私の隣は60才くらいのおば様と、反対側は35歳前後のお姉さま(?)にはさまれていたのだが、日本人が珍しいのか、答えられるとみるや、両側から延々と質問されてしまった。
私がホルンもやっているなんて言ったから、余計に曲ごとやソリストについてコメントを求められるは休憩まで一緒になるわで大変だった。年配の方々はクラシックファンというよりミュージカルまで含めたエンターテインメント好きという印象だった。
まあ、おかげで休憩時間も退屈することなく楽しい時間を過ごせたのだった。(^_^;

★しかしつい先週、本番をやったばかりなのに、生演奏を聴くとすぐやりたくなるのは困ったものだよな・・・(^_^;

帰りはおなかが空いたので、ホテルの最寄駅のGloucesterRoad駅の近くのパブに1人で寄って、またビールと、ラムステーキを頼む。ただしものすごいつけ合わせが来るのは目に見えたので、ハーフサイズで出来るか?と頼んだらなんとやってくれた。しかも値段も6割くらいとリーズナブル。

良かったと思ったが、出てきたらそれでも普通の一人前より多かった・・・(爆)

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2009年1月14日

本場でミュージカル「Wicked」

今朝は1人後輩同僚のK氏が一足先に帰国して3人となった。

仕事を終えて夜は時間が空いたのでどうしようかということになったが、先輩T氏は疲れたので部屋で休んでいるとのことで、後輩S嬢の希望でミュージカルを観に行くことになる。

ホテルに置いてあったパンフで演目を調べると、S嬢の希望のWickedが上演されている。コンシェルジュで予約しようと思ったら、15~60ポンド(1ポンド=約150円)のチケットが手配料込みで60ポンド~となっていた。

チップくらいの差なら取ってもらおうと思ったのだが、あまりにも差があるので直接劇場へ取りに行くことにする。

★上映劇場はアポロとのこと。ピカデリーサーカス駅周辺には劇場がずらりと並んでいるのだが、その並びにある。我々の泊まっているGloucesterRoadからは地下鉄のPiccadillyLineで一本で行かれる。

そして目指すアポロ劇場へ行ったら、なんか違う演目をやっているではないか!
変更かと思ってBoxOffice(チケット売り場)の人に聞くと、Victoria駅近くのアポロ劇場の方だとの事。(゚゜;)☆\(--;)

19時半開演なのだが、食事を済ませようと思って17時に出てきていて良かった・・・。しかしWickedの今日の公演のチケットがまだある保証はない。選択肢としては、劇場の立ち並ぶPiccadillyCircus駅の近くで他の演目にするか、行いの良さ(!)に賭けて、Victoriaへ移動するかの二択となるが、S嬢はどうしてもWickedの気分とのこと(爆)

そこでまだチケットのあることを信じて、移動することにする。まあ、なければパブで飲んだくれれば良いかという第3の選択肢も一応確認しておいたのは言うまでもない。(^_^;

★そして運命のVictoriaのアポロ劇場に着いてチケットの有無を尋ねると、まだ多少はあるとのこと。幸運にも前から9列目の右側の30ポンドの良い席が丁度2つだけ残っていたのであった!

ここまで駅を違って苦労しただけに(自業自得という突っ込みはなしで・・・)、めちゃ嬉しい。これで安心して腹ごしらえできる・・・ということで目の前のイタリアンへ。

席のすぐ近くに石焼釜がありピザがめちゃ美味しそうなので、ブルスケッタとピザをシェアして、ワインで乾杯!

★おなかいっぱいになった上ちょっとほろ酔い気分で、いざ劇場へ。この時間になると平日にもかかわらずほぼ満席。

オケピットはオケメンバーのほか、ドラムやシンセまで置かれているのがミュージカルだよな・・・。

「Wicked」は、「オズの魔法使い」を、魔女を主役にして焦点を当てた形の作品で日本でも劇団四季が日本語版を公演しているらしいのでご存知の方も多いだろう。

★いざ開演すると、音も歌も舞台セットも演出も何しろすごい迫力で圧倒されっぱなし。お客さんもノリノリで、ギャグ (?)にも大きな笑いが起こり、歌の合間には大歓声と拍手が起こるのが日本とはずいぶん違う雰囲気。

しかし当然英語版なので、ある程度はわかっても、言葉遊びの洒落のようなジョークは分からず、現地の観客の笑いに着いていかれなかったのは残念だが仕方ないか・・・。

しかしミュージカルなんて大学時代に、劇団四季のコーラス.ラインとキャッツを観に行った以来だったので、めちゃ楽しむことができて大満足のちょっとラッキーな夜だった。o(^^)o

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2009年1月10日

明日はYSEの本番o(^^)o

いよいよ明日は本番。先週の段階でちょっと光明が見えてきたコンディション調整も、今週出張中でもマッピを吹いたり、家では夜中にサイレントブラスつけて練習したりと涙ぐましい(当たり前!という突っ込みは無しで・・・)努力をした結果、かなり良くなってきている。

とはいうものの、本番は午前にアンコールも含めてステリハで一通り通すことは避けられなさそうなので、それを吹いてなおも本番の目一杯の力を残しておかなければならない状態でどこまでできるか・・・。

★この日は、午前がローマの松、午後がアンコール→「ローマの祭り」と「ローマの泉」というリハスケジュールだったのだが、まず噴水のトップのM本嬢が親戚の結婚式でこの日の練習は欠席。

さらに松のトップのF氏が新幹線の遅れで午前中は間に合わないとのことで、松のリハは1st代奏のみならず、3rdと交互に吹くというアクロバティックなリハをこなしたのであった。(^_^;

★午後練はアンコール後、「祭り」は普通にトップ。ただし1アシのF氏が間に合ったおかげで本番の分担(!)の最終確認もようやくできたので、安心。

しかし最後の「ローマの噴水」はもともと一アシで1stが欠席となれば当然代奏!ということになり、結局この日は3曲全部トップという本番直前の練習ではありえないローテ。

しかしそのハードな状況でも先週とは自分の唇の状態、特に持久力が明らかに違うのを実感してなんとなく明日の本番はいけそうな気がしてきたのは大きな収穫。o(^^)o

泣いても笑っても明日は本番。打ち上げで美味しいお酒が飲めるように自分のベスト、欲張って言えばそれ以上を目指して全力を尽くそう。

★明日があるし、明後日からロンドン出張なのでこの日は、17時の練習終了後すぐに帰ったのだが、奏は今日明日と大井町きゅりあんで行われている東京MGに顔を出したいというし、子供MGでも一緒のまゆ嬢も参加しているので、同じ仲間のゆい嬢も一緒に食事をすることになり、3.6期&3.7期まで和民→Neonと回る。

昨夜、ロンドン出張の準備はほぼ終えてしまったのがこの日も余裕のある勝因か。ただし強いお酒は唇が酒焼けするので避けたのだが、そんな問題ではないよな・・・。
明日頑張ろうo(^^)o

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2009年1月 4日

YSEリハ~越後湯沢へ

YSEリハ~越後湯沢へ

 この日は来週本番を控えたYSEのリハ。いよいよ大詰め・・・なのだが、個人的には非常にまずい・・・。

 11月末から12月の20日過ぎまで、忙しくて練習に来るどころか楽器にすら触れない状態が続いていた。先週のG.P.ではインフルエンザなどで急な欠席などがあり、ホルン5人のところ2人しか練習にこられなかった。

 しかも私は4週間ブランクの後、楽器を吹き始めてまだ4日目という状態でローマ三部作全曲乗りというパートだったので、ずっと通してまともに吹くと、唇が持たなくなってしまう状態だった。

 しかし、他の2曲はともかくトップを吹く「ローマの祭り」はずっとマジ吹きしてしまうと中間部のソロのアタックや音色が悪くなり、ミスしやすくなる。だいたい3回続けてノーミスという状態がまだないのが不安。リハでこれでは本番はもっと消耗も激しいし、緊張もある程度するだろうし・・・。

 普段は本番までにはなんとか調整するのだが、さすがにこの難曲であと2週間で本番はまずすぎるので、文字通り正月返上で実家でも楽器をある程度さらうようにした甲斐があったのか少し戻ってきて、また持久力もついてきた。

 あとはもう一週間なんとか吹き込んで、もう二、三段ギアを入れておきたいところなのだが、今晩からスキーに行くなんてふざけた予定を立てているんだよな・・・。
あ、いや、もちろんマッピ持って行って、暇を見つけては音出しするつもりとはいえ、やっぱり不謹慎だよな・・・。(゚゜;)☆\(--;)

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2008年12月28日

久しぶりのYSEリハは本番2週間前!

昨夜は優子ちゃんが泊まったのだが、朝はそのお母さんのソフィアンさんが迎えに来てくださり、一緒に朝食となる。(^_^)

朝食後にソフィアンさん母娘は帰られて、私と奏は二人でYSEのリハへ。美音は本当は行く予定だったのだが、ヘルペスになってしまい留守番。

★11月23日から、YSEのリハは三回続けて、Vn発表会、ウインターフェスティバル、グアム旅行と休んでしまっていて、6週間ぶりの参加。しかも難曲にもかかわらずすでに本番2週間前!(゚o゜)\(-_-)

特に先月から今月にかけて仕事も爆忙状態、出張続きだったので、楽器も満足に吹けず、マウスピースで合間に音だしするのが精一杯。

もっとも出張先にCDと楽譜だけは持ち込んでヘッドフォンで聴きながらとりあえず最低限できることだけなんとかやっていたという状態。

★またこの日はホルンがインフルエンザや風邪で急遽ダウンで、私と福ちゃんの二人だけというとんでもない状態。

ただでさえきつい曲なのに、アシがないどころか、一人二役状態で3曲ぶっ続けということで本当にきつかった・・・。

 

もっとも本番間近であることを考えるとこれくらいの負荷をかけて一気に戻すつもりでやらないと、本番に間に合わないのでむしろ荒療治でよかったのかもしれない(^_^;

★今年は例年より本番が早く、正月休み明けすぐ本番なので、正月休みも楽器に触っていないと本当に洒落にならない。

しかしこれだけの美味しい(?)プログラムをそう経験できることもないので、ここまできた以上、ベストを尽くして悔いのない演奏をしなくては!!o(^^)o

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2008年12月26日

仕事とはいえショック!

娘の小学校の金管バンドの練習に時々出ていて、本番も1/24の品川音楽祭のように都合がつけば出演している。

この金管バンドは毎年、一年間の集大成で3月に十数曲のプログラムを並べる卒業コンサートをやっていて、すでに練習が始まっている。

昨年はこのコンサートに一緒に出演したのだが、今年も当初の予定では都合がつきそうだったので出る予定だった。

ところが、学校の予定が急遽変更になり、2月末に本番がずれてしまった。
そして私は丁度その日、土曜日にも関わらず大阪で仕事。
しかもどうやっても変わってもらえない重要なイベント・・・。(T0T)

長女の奏の卒業演奏会でもあり、ずっとかかわってきたので私も出たかったのだが、こればっかりは仕事なのでしょうがない・・・。

校長先生に「出張と重なって出られないんです」と言ったら、
「アルトホルンには難曲ばかりだから出てもらわないと厳しいんだけどなんとかならない?」
といわれたが、どうにもならないし・・・。

しかもこの日は演奏会終了後、金管バンドのメンバーと保護者が集まる6年生のお別れ会まであるのだが、当然これもNGで本当に残念。

せめて練習だけでもできるだけ関わって、6年バンドの指導なども協力することで貢献していこう。

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2008年12月14日

【小P連】ウィンターフェスティバル2009

この日品川区の荏原文化センターにて、品川区小学校PTA連合・中学校PTA連合共催のウィンターフェスティバルが開かれた。

小中学生が、ダンスや音楽の発表の場で、歌やダンス、ロックバンドや金管バンド、琴の演奏から和太鼓、講談まで非常に幅広くバラエティに富んだ発表があり、なかなか熱く面白いイベント。

このイベントの企画運営から、プログラムやポスター作成、会場取りから受付、来賓接待、果ては会場自転車整理やドアマンまで、すべて品川区小中のPTA会長が行う。普段単P(学校内PTA)において実務は副会長を始めとする役員がやっているところがほとんどだろうが、この小P連行事や、中P共催は会長だけでやるのだから大変だ。(^_^;

これに今回は、8月のでんか氏&K苗さんの披露宴2次会で、新婦の友人ソフィアンさんと私が司会を務めたのだが、その打ち合わせを契機に、奏と美音とソフィアンさんの娘の優子ちゃんが、トリオを組んで披露宴の余興で演奏したのだった。

その団体名が、三人の頭文字をとって「トリオ奏優美」で、奏、美音、優子の3人の名前を並べ替えると「美しい音を奏でる優しい子供たち」となる。(o^-^o)

★今回のウィンターフェスティバルにはこのトリオで出演することになっていたのだが、優子ちゃんがインフルエンザで急遽欠場、そして急遽穴埋めの代役を私がやることになってしまったのであった。

★しかし、私は小P連のスタッフでもあり、この日は撮影係を担当していて、控室の娘たちのケアなどに回れなかったのだが、昼前から優子ママのソフィアンさんが来てくれて娘たちのフォローをしてくれる。さらにでんか氏も加わってくれて非常に心強い

★さてそうこうしているうちに開演。奏優美の出番は、前半最後ということで、三団体前になった頃に撮影を別の会長に代わってもらって控室に合流

そろそろ緊張し始めた私と対照的に娘たちはリラックスムード。曲を練習しているかと思えば勝手に他の好きな歌とか弾いている余裕ぶりがうらやましいやら腹が立つやら(爆)

★いよいよ出番。毎年おなじみのアナウンサーでありピアニストでもある司会のMさんに舞台裏で「代わって下さいよ~」となどといいつつ話していたら少しほぐれてきたか・・・。

そして団体と、急な代役で父親でありPTA会長の私が伴奏をやることまで紹介されると会場にどよめきと笑い(?)が起こる。

曲はバッハの二本のバイオリンのための協奏曲(ドッペルコンチェルト)と、「崖の上のポニョ」の2曲。ちなみにポニョは、同じくでんか氏の披露宴二次会で幹事だった新婦友人で作曲家のM宅氏が三人のために特別にアレンジしてくれたもの。そして子供たちの衣装は優子ママのソフィアンさんの手作り!

★演奏が始まってしまうと、がちがちに上がっていたのが、少しずつほぐれてくる。普段本番に臨むときは、練習も積んでいるし、精神的にもそれなりに覚悟ができているのだが急な本番、それも特にピアノの本番はやっぱり大変だ。(^_^;

対照的に、奏は余裕だし美音はノリノリだし・・・。(-_-メ)

私は何箇所かミスタッチはあれど、普通に聞いている分には分からなかったらしいのでほっとするが、娘のチェックは厳しく「3箇所くらい間違えていたよね~。」と冷たい(-_-メ)

演奏は親子演奏ということで、しかも私がピアノをやっていたのを会長仲間も知らない人が多く、かなり受けていて話題性はばっちり。演奏が終わったあとのインタービューも私まで一緒に舞台へ呼ばれてインタビューされるし・・・。ああ、恥ずかし・・・。

何はともあれ、大きな事故もなくなんとか無事に演奏が終わってほっとしたのだが、2月にこの演奏がまるまる品川ケーブルテレビで放映されるという。楽しみやら観るのが怖いやら・・・。(^_^;

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2007年7月22日

ラスカル氏がめでたく結婚!

昨日からの続き

音楽仲間で、エレガンテのコンマスであり、室内楽などでも数々の本番を一緒にこなしているラスカル氏が、3年前豊川に転勤となり盛大にお別れ会をした様子はHPのイベントでも紹介している

その後、彼は浜松交響楽団で活躍する傍ら、ときどき東京にも戻ってきて一緒に営業の演奏をしたり、うちの小学校の八十周年行事でフェスティバルオケを組んだ時にはコンマスとして出演してもらったりしていた。

バイオリンに関しては、飛びぬけて秀逸なプレーヤーな上、温和で人当たりもよく、周りに対する気遣いも素晴らしい彼だが、今まで独身だった。そのため周囲にはホ○説まで流れたほど・・・☆\(--;)

★その彼が、浜響オケで知り合った方とめでたく結婚することになった。10月の結婚式&披露宴にも招待されて、音楽仲間らと襲撃予定(爆)なのだが、そのラスカル氏が、婚約者を連れて上京してきたのに合わせて、仲間内で迎撃オフをすることになった。

★会場の新宿キリンシティへ奏と美音も連れて向かうと、ラスカル氏自ら駅まで迎えに来てくれて、久しぶりの再会(^_^) 髭も伸ばして貫禄がついた以外は、人なつこい笑顔は変わらない。

★奏と美音も何度も会っているが、特に奏は2003年12月のあきるのジルベスタコンサートで、ラスカル氏と一緒にバッハのドッペルコンチェルトを弾かせてもらうなど本当に小さい頃からお世話になっているので、娘たちも会えて大喜び。

ラスカル氏とフィアンセのすけぴょんさんを迎撃するメンバーは、cyto&えりりん夫妻、abeちゃん、黒くま氏、Nao嬢、JOKER/奏/美音。

早速、再会とラスカル氏&すけぴょんさんの婚約を祝って乾杯!

えりりんも11月出産予定と、めでたい話続きで盛り上がり、美味しいビールがひっきりなしに運ばれて、皆すいすい飲み干すが、妊娠中のえりりんだけは飲めずに可哀相・・・。

噂には聞いていたが、チェロ弾きでもあるすけぴょんさんは、雰囲気もノリも素敵な方で我々にも当然のようにすぐ溶け込み、話も弾む。

★あっという間に時間が経ち、ラスカル氏たちは新幹線で帰るために品川へ。我々も一緒に移動して、品川で新幹線最終ぎりぎりまで二次会。家が反対方向のcyto氏も来たが、彼はここで飲んだ記憶はないだろう・・・(爆)

本当に楽しく飲めたオフ会であった。10月の結婚式も楽しみだ。o(^^)o

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2007年7月20日

バッハの思い出

奏も美音もバッハの曲は好きなようで何よりだが、私は小さい頃は、バッハは嫌いだったと昨日の日記でも書いた。

★私は小さい頃からピアノを習っていて、小学校3年くらいからバッハのインベンションに入ったのだが、当時はこのインベンションがどこが面白いのかほとんど理解できなかった気がする。

2声くらいならともかく3声になると、急に難しくなる。平均律に至っては何度練習しても同じところでひっかかったりして、それがまた悔しいは情けないはイラつくは・・・。(^_^;

ショパンやベートーベンなどに比べると劇的な抑揚もない。少なくとも友達に「何か弾いて!」と言われたときに間違っても演奏する曲ではない(爆)

★そんなこんなでずっときたのだが、中2の時の発表会で、バッハのイタリア協奏曲の1楽章を弾くことになった。当時はレコードもなかなか買えなかったので、先生にカセットテープに1楽章を入れてもらって曲を覚えたのだが、1楽章だけしか入れてもらってなかったのが後で思えば痛恨だった。

通っていたピアノ教室は人数も多くレベルも高かったし、発表会は実力逆順(上手な人ほど最後に弾く)で見事に序列をつけられる方式だった。

自分で曲を選べなかったので、一生けんめいやるしかなかったので、必死にさらったが、それでもそこそこ好きになったものの最後までのめりこむほどではなかった。

★ところが発表会も終わって1ヶ月ほどした頃に、FMラジオでトレバー・ピノックという人のチェンバロリサイタルをエアチェック(死語か・・・(^_^;)していて、このイタリア協奏曲が入っていたのだが、これが私のバッハ観を変えた!

一楽章もVividで素晴らしい演奏だったのだが、衝撃的だったのはそのとき初めて聴いた3楽章。譜面は眺めていたときに想像していた倍以上のテンポで、まさしく立て板に水だか滝だかの状態の演奏にぶっ飛んだ。

平均律もチェンバロで聴くと、ピアノとはまったく違う響きで、なんともいえない味がある。またブランデンブルク協奏曲を知り、その頃から少しずつ傾倒し始めたのだが、グレン・グールドの演奏が決定的な契機となり、高校の頃には、夜中に勉強しているときのBGMにバッハのピアノ曲というくらいはまっていったのだった。(^_^)

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2007年7月16日

パイオニアミューズコンサート2007

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パイオニア合唱団withコレギウム・ムジクムで、ハイドン:オラトリオ「四季」全曲演奏会が、この日杉並公会堂で開かれた。

指揮は、パイオニア合唱団の指揮者も務められている小澤和也氏で、コレギウムとは前回オペラ「かぐや姫」で共演した際に、一度下振りで顔合わせをしている。

★この大曲をわずかリハ2日で本番を迎えたのだが、当然リハはハードだった。小澤氏も限られた時間の中で、かなり細部まで練りこまれた音楽表現をオケと合唱に求められていて、リハはひりひりとした緊張感の中、ぎりぎりのせめぎあいの連続で質量ともにびっしり!。

午前のリハは、当然全曲通し。昨夜のG.P.、この日のステリハ、午後の本番と24時間で、2時間の大曲を3回通すことになる。(^_^;

実は昨日まで不安だったところが、何箇所もあったのだが、ステリハでは一応クリアして、あとは本番の集中力次第か・・・。

★コレギウム・ムジクムの本番は、ギャラもいただくし、曲や練習条件もきついので、かなりプレッシャーがかかるのだが、リハからめちゃめちゃ緊張する分、本番だけあがってしまうということは、自分でも意外だがあまりない。

この日も、直前まで本番はもっと緊張するかと思っていたのだが、本番に入ってしまうと落ち着いているのは自分でも意外だったりする。(^_^;

きちんとさらえていて、冒頭から本当に集中して曲に入り込めればあがらないということなのだろうが、常にこの状態にするのはこれがなかなか・・・。

★ソロが続く10曲目も、テノールソロと良い感じにからめてほっとする。杉並公会堂での本番は初めてだったが、残響も適度にあって、ソロを吹いていても非常に心地よい。(^_^)

狩の歌も指揮者にがんがん吹いて!と言われていたので、3人とも気合十分で気持ちよく、ホルンセクションで吼えた!(^_^)

★パイオニア合唱団は、前回も良かったが、今回は格段にレベルが上がっているように感じた。声量、音程、表現ともにすばらしく、演奏していて本当に楽しい。

ハンネ役の奥山恵美子さん(ソプラノ)、ルーカス役の中嶋克彦さん(テノール)、シモン役の坂本伸司(バリトン)のお三方もリハからすごかったが、本番はさらにギアが入り、聞き惚れて自分の吹くところを落ちそうになることもしばしば・・・。(^_^)

長い曲だとおもっていたが、本番はきちんと集中できてあっという間に過ぎてしまった感じであった。

打ち上げ編に続く

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2007年6月22日

金管バンド朝練の効果

6/7付の日記にも書いたが、6月に入ってから、娘の金管バンドの朝練に時々参加している。

毎朝7時過ぎから8時ちょっとまで1時間の練習なのだが、出張や会議がない9時出社の日は、朝練を終えてから会社に出勤して十分間に合う。(^_^)

★今月に入ってだいたい週に2-3回の割合で参加しているのだが、これが本当にありがたい。たいていはホリデーミュージシャン生活で週末くらいしか楽器に触れる機会がない。

演奏会が近づくとサイレントブラス(室内練習用の音を小さくする道具)を使って15分~20分くらい、口慣らし程度の練習を何回かやるだけでもマシな方なのだが、金管バンドに参加するようになってからは、みっちり1時間それなりの音量で吹き続けられるのは本当に大きい。

3週間も続けていると、ハイトーンの伸びや持久力が明らかに上がっているのを実感する。

特に明日本番のカペレは、めちゃきついワーグナーなので、朝練効果は計り知れないものがある。(^_^)

学校にも顔を出せるし、金管バンドの練習もアルトホルンやユーフォはそれなりに見てあげられるし、自分の練習にもなるし、一石三鳥くらいのメリットがある。

おかげで日曜の本番も良い感じで迎えられそうだ。o(^^)o

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2007年6月 7日

金管バンドの朝練に参加

GW明けから奏が金管バンドに入部したことは以前の日記に書いたが、金管バンドの朝練には、保護者が毎日二人ずつローテーションで練習を見なければならないらしい。

先週、私の担当の日が回ってきたのだが、その直前のPTA役員会の時に、バンドの指導者でもある校長先生から、「JOKERさん、せっかく練習に来るのなら、楽器を持ってきて一緒に吹いてよ!」と頼まれる。(^_^)

確かに後ろで見ているだけなら、吹かせてもらえるならそちらの方がありがたい。というわけで、楽器持参で朝練参加する

★楽器はトランペット、トロンボーン、アルトホルン、ユーフォニアム、チューバ、パーカッションとパートが分かれているのだが、ホルンと近い音域のアルトホルンに混じって一緒に吹く。

最初にスケールパターンの基礎練集をウォームアップ代わりに10分ほどやって、それから曲の練習。この日は『ラ・バンバ』『聖者の行進』『校歌』『得賞歌』などを練習する。

奏がトランペットを吹いているのを見るのも初めてで感慨深いものがある。そしてまさか一緒に吹くとは思わなかったし。(^_^)
校長先生は、指揮台で色々なパートをトランペットで吹きながら的確に指示を出して練習を進めていく。

★アルトホルンはEs管(ドレミファソラシドと吹くと変ホ長調になる管)だが、私のホルンはF管(ヘ長調になる管)なので、アルトホルンの楽譜をホルンで吹くには、書いてある音をすべて一音(全音)下げて演奏することになる。

1stから3rdまでアルトホルンは同じパートを2人ずつで吹くのだが、一つのパートを一人で担当するオーケストラの管楽器と違い、吹奏楽だった中学や高校時代が思い出される。

★終了後、校長先生から、「来られる日はできるだけ来ていただいて、一緒に吹きましょう。JOKERさんの練習にも多少はなるでしょう」といわれる。

8時過ぎまで約一時間の練習なのだが、確かに週に2-3日だけでも1時間みっちり吹ければ、かなり練習校歌は大きい。今月末にはワーグナーの本番もあることだし、できるだけ来られる日は参加することにしよう。o(^^)o

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2007年5月 7日

奏が金管バンドに入部!

娘の小学校は金管バンドが有名だ。校長先生が元プロのトランペット奏者で、毎朝自分で直接指導しているということもあり、かなりレベルが高い。

★4年生以上の希望者が入れるのだが、奏は昨年は入っていなかった。ところが今年移動の噂があったH校長先生の留任が決まると、急遽「金管バンドに入る!」と言い出した。

しかし金管バンドの練習は毎朝7時15分から8時10分までと早い。ただでさえ、夜寝るのが遅いのに無理だろうと思ったが、「美音も学校に入って早く寝るようになったし、私も早く寝るからやらせて」という。

どこまで続くか分からないが、やれるところまでやったらよいと思い、入部を許したのだが、7時15分に学校へ行くということは、7時すぎには家を出るということ。
必然的に6時過ぎには起きて朝食も作らなくてはいけない。むしろ親の方が大変だ・・・と気づいたときは後の祭り・・・。(>_<)

★ちなみに5年から入部する人は少なく、楽器の変更も含めて競争率がきわめて高い。特にトランペットは希望者10人中、新規募集枠は一人のみ。

奏はホルンがあればそれでも良いと思ったらしいが、残念ながら小学校にはホルンはなく、アルトホルンのみ。あとはペット、トロンボーン、チューバ、ユーフォニアム、パーカッション。

なので、高目狙いでトランペットを希望したらしい。じゃんけんで決めることになったのだが、とんとんと勝ち進み、いよいよ奏ともう一人残った人の決戦じゃんけん。!

本人曰く、「人生で一番緊張したじゃんけんだった!」と振り返るほど気合が入った甲斐があり、見事十分の一の確率を勝ち取り、トランペットに決まったそうだ。
ちなみに決戦じゃんけんで負けた子は泣いてしまったとか・・・。その気持ちはよく分かるよ・・・。(^_^;

★さて、何はともあれ、トランペットを始めることになったが、どこまでやれるやら楽しみ半分、心配半分、私が朝が早くなる後悔3倍・・・。(爆)

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2007年3月12日

人と合わせる楽しみ

昨日、弦楽合奏団の話を書いたが、自分はどうだったかな・・・と振り返ると人と一緒に演奏するのは大好きだった。

幼稚園からピアノを習っていたが、小学校に入る頃から簡単な連弾を弟とやっていたし、幼稚園でのクリスマス会でのクシコスポストの合奏も楽しかったのでよく覚えている。

ピアノの場合は、メロディーもリズムや和音などの伴奏も自分でできるという自己完結する楽器なのだが、それでも人と合わせる楽しさというのを小さい頃から感じていた気がする。

私の両親が合唱団で知り合ったということで、歌は二人とも好きだったのだが、私たち兄弟にも大きく影響していた。

何か私が歌を歌っていると、母も父もぱっと下のパートや上のパートを即興でつけて歌ってくれていたので、自然と合唱となり、一人一パートを歌うことが当たり前に育ってきて、和声感覚が育まれたのは自分にとって本当に大きな財産でこれは親に感謝している。

★そして今。奏や美音が歌ったりバイオリンを弾くと、即興でピアノ伴奏をつける。伴奏譜がある曲はもちろんだが、カイザーという教則本を練習するときも右手はバイオリン譜を弾いて、左手は適当に(!?)コードとリズムをつけて弾く。

これだけでも繰り返してやると音程感覚だけでなく和声感覚も自然と身についてくるのではないかと思う。

★ピアノのバイエルという有名な教則本があるが、後に連弾で先生が伴奏を弾いてあげられるような楽譜が出来て以来、子どもの取り組む姿勢は格段に変わったという。
一人ではできないことも他の人と一緒に演奏することで何倍もの楽しみを味わえるということを小さいうちから育てていってあげたいし、そうすることで子どものモチベーションも上がる。

文字通り「音楽」は「音を楽しむ」ということを伝えていきたい。

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2007年1月24日

【PTA】アイリッシュバンド演奏会(1):企画編

この日は、PTAと学校共催行事で、アイリッシュバンドの演奏会が開かれた。昨年の神谷郁代さんのピアノリサイタルに続いての企画。

★昨年のリサイタルを終えた後、保護者のMさんから「来年はぜひアイリッシュバンドを」という要望から始まった。このアイリッシュバンドは一昨年の家庭教育学級でも招いたのだが、非常に評判がよく、児童たちにもぜひ!ということから企画がスタートした。

私はその家庭教育学級を見ていなかったので、どんなものかと思っていたら、丁度彼らのライブが天王洲アイルのアイリッシュパブであり、それに今回の企画者の方々と観にいって一目で惚れ込みその場で出演打診(!)したのは昨年の3月。

★アイルランドという国は日本では意外と知られていない。私が子どもの頃は「♪アイルランドのような~田舎へ行こう~♪」なんて歌があったくらいだが、実は現在は国民一人当たりのGDP(国民総生産)は世界5位で、15位の日本を遥かに上回っているなんて事実を知ったら驚く人は多いのではないか?

折角だからそういった国や文化の紹介をしたいと思い、まずはアイルランド大使館へアポもなく飛び込んで、後援依頼。(爆)

以前は学校訪問もしていたらしいが、現在はしていないとのこと。当初は怪しく思われたのか渋っていたのだが、昨年の新聞記事などを送り、さらに日本でのアイルランドの知名度の向上と文化の相互理解を訴えたところ、何度目かについに後援依頼書を頂けたのであった。(^_^)v

★大使館はだめだったが、どうせならアイルランド人に文化の紹介をしてもらいたいと思っていたところ、たまたま私がよく足を運んでいる大井町のアクセサリー雑貨屋のラココカで、ある常連さんと知り合ったのだが、それがなんとアイルランド政府観光庁に務めるバリー氏。これはもはや運命の出会いとして何と言おう! \(^o^)/

彼に依頼したところ、政府商務庁の後援まで取り付けてもらうことが出来、さらに彼自身が、文化紹介を学校でやってもらえることになる。

★さらにはお母さん方の企画スタッフが、学校と協力してプレスリリースも行い、ケーブルテレビや新聞社も取材に来ることになり、当初の単なるコンサートとはかけ離れた大掛かりなイベントになってしまったのだった・・・。

【当日ゲスト編に続く】

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2007年1月21日

2日続きの本番:木管五重奏で結婚披露宴営業

昨夜遅くまで飲み続けたので、ゆっくり寝ていたいところだが、マーラーの余韻も醒めやらないこの日は、Nao嬢からの依頼演奏で、結婚披露宴でのBGMの営業。

★朝から池袋の自由学園関係の洒落た施設が会場。贅沢な編成で、木管五重奏と弦楽四重奏を両方呼ぶという豪華さ。

木5はいつものメンバーで
Fl:Nao嬢、Ob:神様、Cl:わんこ嬢、Fg:もりもり嬢、Hr:JOKER
弦四もいつものVn:ラスカル氏&aya嬢、Va:cyto氏、Vc:koicky氏。

弦の方は、さらに新婦の友人の声楽家の伴奏もするということでリハーサルがあったが、我々はいつものメンバー、いつものレパートリーということで、音響チェックのために20分ほど吹いただけで、本番のみ。

★このプロの声楽家と弦の合わせを聴いていたのだが、うーん微妙すぎる。音程がずっと低いままだし、音域で声の抜けが違いすぎるし・・・。ま、私たちは関係ないからいいんだけどさ。☆\(--;)

★我々の簡単なリハの間にチャベルでの挙式が終わり、いよいよ我々の出番。非常にお洒落な建物での立食パーティ形式の披露宴という珍しいタイプ。しかもお色直しでまた別の部屋に移動するらしい。

さて、そろそろ出番かと準備に入ったところ、主催者側から「庭園での記念撮影にはぜひ演奏者の方々も一緒に入ってください」とのことで、なぜかまったく面識のない新郎新婦の披露宴の記念撮影に加わることに・・・。(^_^;

★さて我々の演奏は乾杯後の歓談のBGMが40分ほど
朝早く昼過ぎにはおなかも空いて、いい匂いの料理を目の前で食べているのに演奏しているのは生殺しにされているみたいだ。

しかしラッキーなことに、後半の参加者が別室に移動した後は、弦楽器メンバーの演奏で、我々木五の出番は前半のみでおしまい。

式場の方々が、我々に「ぜひ料理もお酒も美味しいものをそろえましたので遠慮なく食べて飲んでいってください」とのこと。\(≧▽≦)丿

謙譲の美徳が備わっている我々は、一度も遠慮することなく喜んでご馳走になることにする☆\(--;)

★確かに言うだけあって、料理はもちろん、ワインも良いものをそろえてある。可哀相なのは弦楽メンバー。食べ物はともかく木管メンバーが「ワイン美味しい~!」とぐびぐび飲んでいるのをうらめしそうに見るだけ。(^_^)

わんこ嬢なんかわざわざcyto氏の鼻先に「いい香りでしょう」とワイングラスをつきつけているし(爆)

★14時過ぎに撤収した後、そのままイタリアンで2次会。腹いっぱい食べた後なのでわずかのつまみのみで、ひたすらワインを飲んでいた。(^_^)

さらに静岡の豊川まで帰るラスカル氏が新幹線で帰るので、皆で品川まで移動して、なんと新幹線の終電まで飲んでいたのであった。!!( -_-)=○()゚O゚)!

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2006年12月30日

あきるの王国ジルベスタコンサート2006:パーティ/アンサンブル編

【12/29付 リハ/演奏会編から続く】

★その後は17時からお待ちかねのパーティ開始。今年も20人以上の参加者が集まり毎年ながらすごい光景。Nao嬢家の準備も本当に大変だったことでしょう<(_ _)>

★2時間もしないうちに恒例のアンサンブルが始まる・・・の前に女装がお約束だったオーボエの神様がお着替えに入り、なぜか結婚行進曲のBGMに乗って登場。さらに恒例のかつらをかぶった牧師をしをチャンが務め、アルコールもろくに入っていないうちからめちゃヒートアップ。酔いが醒める位、笑わせてもらった。(^_^;

★そしてアンサンブルが始まる。夜から参加のメンバーも次々と加わり、途中でお酒を買い足すことに・・・。奏もすっかり常連のふるまいで、一緒にアンサンブルに加わっている。初参加が4歳だったことを思うと年月の経つのは早いものだ。

延々と飲み、楽器を吹き、毎年ながら最高の年忘れアンサンブル飲み会だ・・・。年末で出張が続き、徹夜に近い日々が続いたこともあり、私は25時を過ぎるとあちら側とこちら側の世界をいったり来たり。

ふと何度か目にこちら側の世界に戻るとなぜか口が甘い。ケーキとか出されたのは知っていたが私も食べたっけ?と思いつつトイレに行って洗面台を見ると、頬や口にチョコレートがたくさんついている。 こんなに食べた覚えはないのに・・・と思いきや、Nao嬢や奏たちが私の顔にチョコクリームで落書きをしてたらしい。!!( -_-)=○()゚O゚)!

★そんなこんなで、温かい暖炉の前で4時頃まで過ごし私は寝たのだが、弦楽器の一部のメンバーによって6時過ぎまで演奏が続けられたらしい・・・。 本当に楽しい一日だった。o(^^)o

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2006年12月29日

あきるの王国ジルベスタコンサート2006:リハ/演奏会編

この日は年末恒例のあきるのでのサロンコンサートは今年で6回目を迎える。 娘たちを連れて行く予定が、美音が前日に風邪をひいてしまったので、奏と二人で朝から出かけた。

この演奏会は木管五重奏の演奏会だが、毎年ゲストを招いている。ギター、インディアンハープなどだったが、今回はなんと落語家を招いて前半最後に15分ほどの寄席をはさむプログラム。

出演者はFl:Nao嬢、Ob:プリッツ氏、Cl:わんこ嬢、Fg:もりもり嬢、Hr:JOKERと10月の帝国ホテルでのパーティ営業木5メンバーに、フルートの友情出演で女子大生のSanassa嬢が一部加わる編成。

★午前中はリハで、響きやバランスの確認や、MCの短縮版もアドリブで入れつつ入退場や入れ替えなども含めて流れを確認する。「笑点」のパーカスや、フルートデュオのバック、アンコールに奏も演奏で加わる。

★私は例によってMC(司会)。私のスタイルは原稿は用意しないが、曲ごとの薀蓄(!)や、話の流れで入れたいネタは確認しておいて、観客の雰囲気などを見ながら話していくというやり方。

木5は良いとして、噺家の立川亭ポ蘭氏にからむところは、ポ蘭氏と打ち合わせる。もともと出囃子のテープを用意されていたらしいが、その代わりに私の編曲した「笑点」を使うことになった。 噺家の前でいつものトークをするのは非常に緊張するのだが、これも落語の枕の一つだと思えば気が楽か。(^_^;

★お昼は美味しいお寿司と、特製けんちん汁をご馳走になりこれだけで皆満足。昼寝して帰るか・・・という状態。☆\(--;)

★さて15時開演なので14時半には観客が来場し始める。チケットは前日までにすべて完売!でびっしり満席。

★開演前の1ベルは私が「ほら竹」という太い竹で作ったほら貝のような手作り楽器で演奏する。 そして開演。オープニングはトランペットボランタリー。 さらに日本の歌メドレー、愛の喜びと続く。 今回はMC(司会)を念入りに!とのことだったので、JOKERトークも全開炸裂でお客さんも盛り上がってくれて良かった。(^_^)

★毎年この演奏会はゲストを招くのだが、ここのところいインディアンハープや、ギタリストなど国際的に活躍している方々ばかり。 今回はどうするかと思いきや、異種格闘技もここまで来たか!というほどでなんと「落語」。もっとも考えてみればこれは良いアイデア。聞き手にとっては面白いし。

★落語には出囃子という太鼓があって、「枕」と呼ばれる小話や前振りがある。その後すっと羽織を脱いでネタの落語に移るのだが、どうせコラボなら!とNao嬢の発案でこの出囃子と枕の一部を木5でやることにする。

そして出囃子代わりに演奏したのがご存知「笑点」のテーマ。勿論そんな譜面はないので、今回は私が木5にアレンジをした。

最初の「チャッチャチャチャラリラ、チャンチャン!」の後の「パフッ!」のために100円ショップで楽器を用意して、それを奏に演奏させる。さらにバックミュージック隊に奏のほかにもnabe氏とわかな嬢に協力してもらって演奏したところ、大うけ。なんとか枕代わりになったかな・・・。

★後半も演奏会は本当に心地よい雰囲気の中進み、お客様にも非常に満足していただけたようだ。終演後出口まで出演者が見送り無事演奏終了。

【12/30付 パーティ/アンサンブル編に続く】

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2006年12月 8日

加藤ヒロユキリサイタル atサントリー小ホール

妻の知り合いからチケットを半額で譲り受けてサントリー小ホールでのテナー歌手の加藤ヒロユキのリサイタルに、終業後、妻と聴きに行ってきた。
http://effetto-artist.com/

実は私はまったく知らなかったのだがこれが大当たり。 バイオリンとピアノのトリオ形式のリサイタル。 実声で3オクターブの音域の持ち主で、カンツォーネからジャズまでなんでもこなす。

★トークが面白く、リサイタルというよりはディナーショーのようなノリ。ラジオ番組のレギュラーを持つだけあり、薀蓄も嫌味がなく、そして関西人らしく(?)笑いのツボを押さえている。

http://www.mbs1179.com/kato/

またバイオリンの金関環、ピアノの硲千保もアンサンブルもアドリブも見事。

衣装から演出に至るまで、本当に計算尽くされたコーディネートが伝わってくる。単なる歌や演奏のみならずすべてをトータルでプロデュースすることで、演奏者と観客が一体となって時間と空間を共有体験する。

終演後も出演者が出口で観客を見送るもてなしが心憎い。

本当はせっかくサントリーにきているのだから、ゆっくり食事でもしていきたいところだったが、子供たちを義両親に預かってもらっているので、速攻で迎えにいかなくてはならなかったのだけは残念だったが仕方ないか。(^_^;

まったく先入観なしでたまたま誘われていったリサイタルだったが、素晴らしい音楽を堪能することができて、幸せな気分で帰路についたのであった。

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2006年11月23日

小P連「親子音楽鑑賞会」

この日は小P連主催の親子音楽鑑賞会。
小P連とは品川区の小学校PTA連合会の略で、区内40校のPTA会長の集まりである。

そしてこの日の親子鑑賞会は、企画運営から準備やチラシ作り、案内状の作成配布から、当日の誘導、受付、舞台関係やドアマンまですべてPTA会長が行うのである。

ほとんどの学校では、実務関係はPTA会長より副会長をはじめとするほかのスタッフがこなされることが多いだろうと思われるのだが、ここの小P連のイベントは違う。

看板作りも受付のセッティングもチケットもぎりもすべて40人の会長のみで、手分けをして行うという全国的にも珍しい活動内容なのではないかと思われる。(^_^)

★この音楽鑑賞会は一昨年までは400人程度の集客がやっとだったらしいが、昨年からオーケストラを招いた効果もあったのか、定員の倍以上の申し込みがあり、抽選となる。

今年も昨年同様抽選。うちの学校は、世帯数比配分で56枚の割り当てのところ、160名の応募で抽選であった。(^_^;

★会場であるホールのキャパは1100人。チケットは当日ドタキャンもあるので当日座席引換券配布は1300枚。昨年はこれで30枚を残すのみという超ぎりぎりの状態。

今年はさらにすごく、指定券引き換え開始1時間前から並び始める。9ブロックに分けてブロックのみ指定できて、その中では順番に配布する。

そして開場時間の時にはわずか150枚を残すのみ。そして開演前5分ですべてはけてしまう。あとは立ち見が40人分あるのみ。結局立ち見券も30人引き換えるというまさしく超満員状態であった。(^_^;

私は当日の受付周りの責任者。昨年の経験を元に、レイアウトからブロックへの誘導、人の動線管理までを仕切る。このあたりは、今まで場数をこなしている経験がありがたい。(^_^)

これだけのぎりぎりの状態の中、混乱もまったくなくスムーズに仕切れたのは、スタッフ一同の気合と能力と柔軟性のなせる業か。PTA会長がこれだけ集まればこういうところは得意な人が多いから全体としては楽だ。(^_^)

★演奏会の内容は、一部がエレクトーン独奏。 二部が合同コーラス。三部がオケの演奏。オケは今年は品川管弦楽団。昨年の団体よりはずっとレベルが高く楽しめる。
ホルンのトップの女の子も上手で新世界のソロも完璧。(^_^)

楽器紹介も洗練されていたし、皆感動して聴けたようで何より。もっとも団体にとっては演奏会の近くにこの演奏会があるのは大変だったとのことで来年は微妙・・・。(^_^;

★終了後、みなを送り出して撤収した後、私にはもう一つ大きな役目がある。 それは小P連のコンマス、すなわちコンパマスター。(爆)

地元ということで、店を私が予約するのは暗黙のお約束。今回もいつもの「黄金の蔵」。座敷が取れていてラッキー。 2時間半の時間を大幅に延長して流れ2次会。さらに久々のGへ流れる。いい加減できあがっているメンバーで声もでかくて申し訳なかったか・・・。
たまたま時間帯が良かったのか店が貸切状態だったのが救いか。(^_^;

★朝早くからびっしり立ちっ放しで大変だったが、充実した一日であった。 さあ、いよいよ2日後は80周年行事。 頑張らなくては。o(^^)o

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2006年11月12日

八王子遠征・・・!(^_^;

この日のカペレのリハはなんと八王子。

区内の練習場がことごとく取れないが、本番一週間前とあり苦肉の策。みな遠いと文句を言うが仕方ない。(^_^;

★駅を降りると見事な秋晴れで、しかも正面には山々が並ぶ。気温も3度くらい低い感じがする。思えば遠くへきたもんだ。(^_^;

★案内の会場地図は八王子の市民施設の地図で、しかも中心に囲みつきで表示されているのが「いちょうホール」なる場所。

うっかりそっちへいくところだったが、実際は市民会館。あぶないあぶない・・・。(^_^;

★しかし中へ入ると大きなコンサートホール。本番前にこういうところで演奏できるのは大きい。遠いところまで来た甲斐が
あったというもの。(^_^)

★トップと務めるリヒャルト・シュトラウスの「薔薇の騎士」は先週よりはずっと良い感じだが、この日は1アシがなく、全部吹くのできつかった・・・。一度通すくらいならよいが、みっちり一時間以上の練習になると、アシなしだとやっぱり最後の方は持たない・・・。(>_<)

客席で聴いててくれた人にバランスや感じを聞けるのは、ホール練の大きなメリット。音量的には問題なさそうで、あとはアタックをきっちりつけてやること、細かい三連符をはっきり聞かせられることが特に課題だが、もっともこれが大変なんだよな・・・。(^_^;

★マーラーもだいぶ仕上がってきて、本番が楽しみ。これでソリストが入って十数人のバンダがそろうと楽しいだろうなあ。(^_^)

★練習後、会場を出ると寒い。山の傍は冷え込み方が家の方とあきらかに違う。考えてみれば立冬も過ぎて11月ももう中旬。冬の訪れもすぐか。(^_^;

★週末は本番だが、今週は明日から2泊3日で水戸→長岡出張、その翌日木曜日から四国の鳴門へ1泊出張。(>_<)

ここで5日間楽器に触れないのは致命傷なので、背に腹は変えられず、明日からは楽器とサイレンとブラス持参で出張せざるを得ない。

ホテルでテレビをつけて音を消しつつ、少しでも調整程度吹かないとさすがに今回のプログラムは厳しい。仕事と音楽の両立も大変だよな・・・。(^_^;

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2006年11月11日

立会フェスティバルオーケストラで指揮者デビュー!

25日の周年行事の祝賀会でオーケストラ演奏をやることになり、コレギウム、エレガンテ、YSEの方々にお声をかけさせていただいたところ30人以上もの人数が集まり、本格的なオケとなる

この日は唯一の練習。シュトラウス、アンダーソン、チャイコフスキーにエルガーという曲目。 どうなるかと思いきや本当にすごいことになってきてこちらが恐縮してしまう。(^_^)

ほぼボランティアで集ってくれたメンバー、特に指揮のtrptsさんには本当に感謝。<(_ _)>

この日はコントラバスが揃わず、私がピアノで代奏

本番は自分は周年行事実行委員長のため、演奏に加われないのだが、こうやってみなが楽しそうに演奏しているのを見るとうずうずしてくる。(^_^;

★しかも当初はBGMのみというはなしだったが、会の最後にアトラクションとして演奏することになり、なんと指揮者デビューまですることになってしまった!! みなの演奏に合わせて振るのでよろしく。☆\(--;)

★終了後は当然飲み会。めちゃ盛り上がった・・・。o(^^)o 2週間後が楽しみだ。o(^^)o

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2006年10月15日

ようやくカペレ復帰

9月末に腰を痛めて、ドクターストップがかかっていて楽器を吹けなかったのだがようやくOKが出て、久しぶりにカペレ復帰。

いきなりリヒャルトシュトラウスからで、ハイトーンやffが吹けるか多少不安で恐る恐る・・・と思っていたがいざ吹き始めてしまうとそんなことかまってられず、がんがん吹いてしまう。(^_^;

もっとも3週間近く吹かなかったツケは出るもので、持久力が落ちているのがはっきり分かる。

ハイトーンでも瞬発力はあるのだが、曲をずっと吹いてきてピアニッシモのハイトーンの伸ばし、なんていうのが唇を支える筋肉がへろへろなのを実感する。(^_^;

★午後はマーラーの嘆きの歌のソロ・合唱あわせ。こちらもいきなりでどきどき。楽器を使わずCDと楽譜のみでしか練習(?)できない上、本振りの長田先生は私は初とあって、テンポや音楽を探りながらの演奏。

何度か返しながらの練習で、一通り吹いてようやく安心する。

3回練習を欠席してみなに迷惑をかけてしまったので、しっかり演奏で取り戻さないと。<(_ _)>

これから一ヶ月、基礎練習でもう一度みっちり鍛えなおさないと。o(^^)o

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2006年9月29日

帝国ホテルでの依頼演奏はラッキー続き!?

腰のアクシデントもあり、多方面にご心配&迷惑をかけつつもなんとか無事に依頼演奏が終了した。(^_^)

★某外資系企業のパーティでの依頼演奏で、ミニコンサート20分+BGMが1時間+αということで、木管五重奏と、ピアノを加えたトリオが十数曲、妻のバイオリン+私のピアノで十数曲用意して臨む。会場は帝国ホテルの桜の間。(^_^)

★昼過ぎは腰の調子が最悪で、妻に迎えに来てもらい楽器を運んでもらい、さらに有楽町から帝国ホテルまでをタクシーで移動してなんとか会場到着。メンバーの皆様、ご心配かけてすみませんでした。<(_ _)>

★会場入りしてカクテルパーティと着席パーティそれぞれの演奏位置をチェックして軽くピアノのタッチだけ確認して控え室へ。

★食事はサンドイッチを用意してくれるとのことだったが、パーティ出席者がキャンセルが出たということで、控室に2人前だが、ハーフコースが次々と運ばれてくるサービスに驚く。

オマール海老や蟹のキャビア添えに始まり、すっぽんのコンソメスープ、ナイフの重みだけで切れそうな柔らかさの宮崎牛フィレローストのトリュフとフォアグラソース、さらにはデザートまで・・・。

★その後着替えて、着席パーティが始まるまでの30分ほどのカクテルパーティのBGM演奏

ハイドンから始まり、映画音楽やポピュラーミュージック、クラシックのアレンジものなどを演奏していく。最初は数人だったのが、気づけば数十人になってきた頃に終了。

メンバーは、こうした場に慣れている人たちばかりで集中力はもちろん、個人技もアンサンブルもプロフェッショナルはさすがだよな・・・。 周りのおかげで自分まで引っ張りあげられてうまくなったように錯覚するくらい。☆\(--;)

★着席パーティが始まり、我々は一度控室へ戻り、また40分ほど休憩。 12月に同じメンバーであきるのでのサロンコンサートがあるのだが、そのパンフ用の5人の集合写真楽器を並べて撮影をしたりとリラックスムード。

わんこ嬢にはmixiのトップページ写真用にドレス姿の全身写真を撮影して!と頼まれる。きっと近日更新されることだろう。(^_^)

★そして再び出番で、今度はパーティ会場へ。我々が紹介されてミニコンサート開始。 まずは木5で2曲。日本のわらべ歌や歌曲のメドレー、そしてミュージカルメドレー。一応日本の外資系企業ということで、日米音楽そろい踏み(?!)といった趣向。(^_^;

★続いて妻のVnと私のPf伴奏でドボルザークを2曲。ユーモレスクとソナチネの4楽章。妻に言わせればドボルザーク生誕165周年を記念してだとか。☆\(--;)

実際はなんてことはない、6月の発表会で美音と奏が弾いた曲なので、私がピアノを譜読みする必要がなくてかつ聴き栄えのする曲だったりする。(爆)

★当初の予定ではこの後1時間ほどありその間BGMということだったのだが、ここまでの時間がかなり押していて、残りは20分ほどとのこと。

じゃ、一曲木5で演奏してからピアノ伴奏シリーズを・・・と始めたのだが、楽器を持ち直した拍子にロータリーのキー(指で押すところ)を支えるバネで人差し指を切ってしまうアクシデント!

曲が終わってふとみたら1番キーと指が血まみれで真っ赤!とてもピアノどころではないので、曲間にさっとNao嬢からティッシュをもらいキーに巻きつけて応急処置をして演奏を続ける。

出血が止まり次第ピアノ伴奏曲に移ることにして再び木5。レパートリーをたくさん用意しておいて良かった・・・。 しかし出血がようやく収まったときにはBGM終了の合図が送られてきて、演奏終了となったのであった。(^_^;

★演奏が無事終わったのをみなで労いあいつつ、控室へ戻るとさらにフィレステーキも2種類のソースごと運ばれて、デザートまで用意されている。

ホテルの方々、そしてクライアント企業のスタッフの方もゆっくり食べていってくださいとの温かい言葉。通常は社交辞令かもしれないだろうが、このメンバーは違った。(爆)

本番前はあまり食べないという、かみさま氏ともりもり嬢が人が変わったように食べまくる。 バスケットに山のように積まれていたパンも、元々用意されていたサンドイッチもデザートに至るまで綺麗にたいらげる面々。

ステーキを食べ終わった後、まだパンが残っていたので、私が「ステーキソース絡めて食べたら?」というと早速お皿のソースをつけて食べるもりもり嬢

そこへかみさま氏が「わざわざそんなところからつけないで直接かけたらいいじゃないですか?」と、自分は直接フォアグラ&トリュフ入りソースと、和風おろしポン酢ソースをパンに交互にかけながら絶妙の突っ込みに皆大爆笑。

★さらにクライアントからいただいたギャラは、当初聞いていたよりなんと5割増し! 「ギャラが1.5倍で、演奏時間が3分の2に減ったから、実質2.25倍に増えたということか」とつぶやくと馬鹿ウケ。 「しかもフルコース付きだし!」とNao嬢が速攻フォロー。(^_^)

★さらにお客様への引き出物(?)のあまった高級菓子や、花束までいただいたりと何から何までクライアントの方々から至れり尽くせりで申し訳ないくらいよくしていただいた依頼演奏であった。<(_ _)>

★次回は同じメンバーで12月にサロンコンサート、さらに来年にはきららホールでのNao嬢のリサイタルにも5重奏で出演することも決まっている。

私にはもったいないくらい恐れ多いメンバーだが、本当に楽しくそして勉強になる。ついていかれるように精進しなくては。o(^^)o

★昼過ぎにはどうなるかと思ったが、会場入りしてからは本当にラッキー続き。私は腰の痛みに指の怪我と続いたが、そんなことはどうでもよいくらい。(^_^;

帰りの道中、緊張が解けるとまた腰の痛みを思い出したのだが、気分が良かったので心地よい痛みですらあったのだった。(^_^)

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2006年9月18日

CafeConcerto第7回定期演奏会atかなっくホール

この日はカフェコンの本番。
ズボンを忘れて曲順を入れ替えることも、楽器が壊れて工事現場のおじさん にミニレンチを借りることもなく無事会場入りしたが、朝からものすごい土 砂降り。 あまりの雨の激しさに2年前のディマージュの嵐の演奏会が頭をよぎる・・・。

しかし、昼前にはすっかり雨も上がり秋晴れとなりほっとする。 会場のかなっくホールは昨年に引き続いての使用だが、客席のキャパの割り にステージが広く天井も高いせいか、本当に響きがよく力まず気持ちよく吹 ける良いホール。(^_^)

★リハも順調でいい感じ。これだけ安心して本番を迎えられるのは嬉しい。 本当はいつもそうでなければいけないのだが、個人的な調子に左右されたり、 団体の仕上がりが本番ぎりぎりだったりしてしまってはいけないのだが。(^_^;

★観客もいつもより遥かに多い。国大関係者や、メンバーの知人関係はいつも のことだが、音楽仲間や、mixiで見てきてくださったMANさん&かよさまら FCLA関係者のみなさま、ありがとうございました。<(_ _)>

今回は横浜市の広報やホールのチラシで知って聴きにいらしてくださった初め ての方々が多かったし、また今まで飛び込みできてくださって、そのまま毎年 聴きにきてくださる方々など地元のアンサンブルとして認知されつつあるのも 嬉しい。(^_^)

★オープニングのファルカッシュの遊びのアンサンブルを含めれば100回近く 演奏していると思うが、国大メンバーで本番できちんと取り上げたのは意外と 少ない。

いわゆる「手垢にまみれた」名曲を改めて本番で取り上げる難しさと楽しさを 練習を通じて味わえたのが収穫。きちんと譜面を読み込むことで新たな発見 がいまだにあるのも楽しい。本番も曲を知っている人も知らない人も楽しん でもらえたようで何より。 (^_^)

★もう一つの5重奏もこのメンバーになって4年目ということで、アンサン ブルもかなり練れてきたようだ。特にプーランクのノベレッテはかなりの完 成度だったのではないか。(^_^)

★メインのきらきら星変装曲は、曲の楽しさ、作曲の妙に多分に助けられて いる面はあるが、バッハからシェーンベルク、ブリテンに至るまでの12人 の作曲家ごとのアプローチをかなりつっこんで作り上げてきた。

どこまで聴衆に伝わったのか分からないが、自分たちになりに手ごたえもあ り、聴きにきてくださった方々やアンケートではかなり評判が良かったよう で、嬉しかった。(^_^)

演奏する大きな喜びの一つに、自分たちが演奏していて本当に楽しいと思っ た曲を、聴衆にそれが伝わり、一緒に感動や楽しさを共有できることだ。 そういう意味で、この団体は気軽でアットホームな雰囲気で質の高い(?)演 奏を楽しんでもらいたいというコンセプトでのプログラミングをしているの だが、それなりに方向性がマッチしてきている気がする。

来年はフランセの木5と、モーツァルトの8重奏のセレナーデc-mollだ! なんて盛り上がっているが、実現するのか・・・?(^_^)

★終演後、レセプションは横浜へ移動する。18時まで時間があるので、当 然のごとく(?)0次会。 レセではイタリアンで美味しい料理と酒が並ぶと言うのに、ここがレセであ るかのようにビールやつまみをがんがん頼むこみーとnabe氏の勢いに圧倒 されつつ、盛り上がる十数名・・・。(^_^;

さらに「今日の漢字」なるサービスで「鴇」が読めれば鳥シュウマイサー ビスとあり、一斉に皆調べだすは、友達に訊くは・・・。この執念はなんなん だろう!?(^_^;

★そして上がったテンションそのままにレセに突入。メンバーの他、スタッ フ、そして聴きにきた友人たち20名あまりのレセプションの会場は結構お 洒落な雰囲気のイタリアン「La Fina」。

イタリアンのハーフコースで乾杯はシャンパンが出てくるのが粋だ。美味し い料理に舌鼓を打ちつつ、ワインも進む。(^_^)

しばし歓談後、メンバーのみならず、友人たちに至るまでレセプション恒例 の一人ずつ挨拶と感想。メンバーのこの演奏会にかける想いが伝わってくる。

2時間余りのレセも来年の再会を誓ってお開き。そのまま十数人で2次会へ。 会場は先ほどの0次会と同じ庄屋へ。しかもさっきと同じ席だし。17時の 0次会から7時間も飲んでいたのにまだ22時過ぎというのは嬉しい!?(^_^;

★ここで解散・・・となった後、今回チェンバロで参加で、近所に住むこあら 嬢と大井町の「G」で3次会。 彼女は先日結婚したのだが、旦那がドイツ在住でいきなり別居。彼女も来春 渡独するので、来年の出演は難しいか・・・。

私たちが知り合ったのは12-3年前でまだ彼女は二十歳だった。時が経つ のは早いものだ・・・。 一方でカフェコンの他のメンバーも含めて、10年以上(人によっては20年!) もこうしてまだ一緒に音楽をやっていられるのは幸せなことだというのも改 めて実感したのだった。(^_^)

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2006年9月 9日

2006カペレウインズ演奏会atルーテル市ケ谷センター

東京アカデミッシェカペレの管楽器奏者による演奏会で通称カペレウインズコンサートがルーテル市ケ谷で開かれた。

10年ほど前から単発では2-3回あったのだが、毎年9月に定期的に開催するようになってからは今年で4年目。

木管五重奏や金管五重奏、さらには弦楽器を加えたアンサンブルなど毎年バラエティに富むプログラムが組まれているのだが、私は今年はモーツァルトのピアノと管楽器のための五重奏曲で出演。

一番まじめに(?)練習を重ねてきているようだ、とのことでなぜか演奏会のメインを務めることになってしまった。

メンバーにとってはかなりのプレッシャーだったが逆にそれが結束力を高めて集中した練習を重ねてくることができたので良い感じで本番を迎える。(^_^)

★もう1曲、オープニングとして、急遽ピエルネの「鉛の兵隊」を頼まれる。昔ディマージュでやったことがあったが、いかんせん私は当日ステリハ一発合わせ。(^_^;

★ルーテル市ケ谷は教会が運営していて宿泊施設もありやすく泊まれるので今回メンバーで泊まる人も結構いる。モーツァルトメンバーに誘われて一部屋取っていたのだが、この日は美音を連れてきて二人で泊まることにする。

★ルーテル市ケ谷はディマージュで何度も演奏しているので響きはよく分かっていて結構好きなホール。

モーツァルトからだったのが、ここでアクシデント。4番ロータリーを動かすキーのネジが緩んでがたがた。しかも普通のドライバーでなく超極細の六角レンチとそこらには売っていないもの。

ともいちが私のリハ中に百均で買ってきてくれた一番小さいレンチでもまだ大きい。(T_T)

リハは押し方を工夫してだましだまし吹いたが、とても本番は持つ状態ではない。幸いリハ後に時間があるので秋葉原のラジオデパートあたりに買いに行こうと出かけたのだが、会場のすぐ近くのビルで電気工事をしている人たちを発見。

人一倍人見知りをする私だが、背に腹は変えられず、あらんかぎりの勇気を振り絞って声をかける。

「すみませんがこれより小さいレンチ持ってませんか?」
この人たちが親切でさんざんワゴンの中を探してくれた挙句見つけて貸してくれたのであった。

喜び勇んで飛びかえり、無事楽器を修理して、缶コーヒーを4本買ってお礼に差し入れたのであった。<(_ _)>

★ホテルをチェックインしたおかげでリハ中は美音も部屋で2時間近く昼寝もできたのも良い。どうせ夜は遅くなるし・・・。(^_^;

★私は部屋で着替えていよいよ開演。出番の2曲はオープニングのピエルネと最後のモーツァルト。(^_^;

ところでこの演奏会はアットホームな雰囲気で・・・という一環で曲ごとに出演者が曲紹介をする。

ピエルネは開演2分前に誰も決まっていなかったことに気づき、結局お鉢が回ってきてしまい、慌てて情報収集。

「この人ってまだ生きているの?」(爆)
「もう亡くなっているよ」
「この曲はどういうシチュエーションで誰のために作られたの?」

「鉛の兵隊はヨーロッパの家ではおもちゃや置物で一般的だよね」
「子供のために作ったのかな・・・?」
「さあ、だいたいピエルネって子供いたっけ?」
「曲自体はただ単に遠くから鉛の兵隊が行進してきてまた遠くへ行ってしまうというシンプルなものだけどさ・・・」

・・・全然要領を得ないよ・・・。(-_-メ)

ここで無情にも開演となりステージへ入場。チューニングをしてすくっと立ち上がる。

「皆様こんばんは。私たちは東京アカデミッシェカペレの管楽器のメン
バーで・・・」
・・・と考えてもいなかったのにとりあえず口から出てくるのは得だ。(^_^;
「この鉛の兵隊は1957年に作品ですが、子供のおもちゃの鉛の兵隊が行進していく様子をシンプルなフレーズながらフランス風のファンタジー溢れる曲に仕上がった作品です。お楽しみください。」

よくもまあこれだけ適当に・・・。☆\(--;)

★ピエルネの後は1時間以上空いて、メインのモーツァルトまで時間がある。せっかく本番で盛り上げた気分をハイテンションで維持していたいのだが、こういうローテは大変だ。(^_^;

★プログラムは進み、いよいよメインのモーツァルト。最初の序奏からいい感じで流れる。しっかり練習を積んだだけあって、変にあがったりするのもなく、練習でこうしたい!と言い合って決めた部分がちゃんと表現されているのが嬉しい。

細かい事故はあるが、確率が低かったのに本番でばっちりきまった3楽章のようなところもあり、トータルで見ればやれることはやれた演奏であった。(^_^)

★終演後は徒歩3分の居酒屋で打ち上げ。私はホテルの部屋で着替えてざっとシャワーを浴びてから参加できるというのはありがたい。(^_^)

2時間あまりさんざん盛り上がり、23時半ごろ中締め。みなはそのまま2次会なのだが、美音をつれているので私はここでいったん失礼して美音と二人でホテルへ。

貸切の大浴場でゆっくり汗を流して美音を寝かす。夜中の1時ごろ、ホテル宿泊組+帰れなくなった人たちがホテルに戻ってきて3次会となりここからまた再合流。(^_^)

3時過ぎまで演奏会の余韻を楽しみながら和気藹々ともりあがったのであった。o(^^)o
===========================================================
日 時:2006年9月9日(土)18時開演
場 所:ルーテル市ケ谷センター

♪プログラム♪

1.ピエルネ:鉛の兵隊の行進
2.ボザ:トランペットとトロンボーンのための4つのスケッチ
3.ベートーヴェン:六重奏曲変ホ長調 作品51b
4.広瀬量平:フルート・オーケストラのための「ブルー・トレイン」
5.リゲティ:6つのバガテル
6.アーノルド:金管五重奏曲
7.モーツァルト:木管楽器とピアノのための五重奏曲変ホ長調K.452

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2006年8月29日

新冠町立博物館「レ・コード館」特別見学ツアー

2日前にさかのぼって26日(土)の研究会初日のレセプション後の話。

研究会会場ホールと一体になっている町営の博物館でもある「レ・コード館見学ツアー」がレセプション後に行われた。本来はとっくに閉館なのだが、この日は新冠町のご好意での特別貸切ツアー。\(^o^)/

ちなみにレ・コード館は70万枚あまりを集めたレコードや蓄音機からプレーヤーなどの博物館。レ・コードの"レ"と"コード"の間の中黒「・」は、「Re」(繰り返し)+「Code(心)」を意味するとのこと。

★さて入り口ではエジソン人形が置かれているのだが、生きているのかと思うほど妙にリアル。精巧さにじっと見つめていたらいきなり動き出して蓄音機を回し始めたときはビビった。女性はマジで悲鳴をあげてしまったほど・・・(^_^;

まずは蓄音機の展示ブースへ案内される。実際にエジソンが作った蓄音機で、実際にレコードをかけて聴けるという実に貴重な体験。初期のレコードは円形ではなく円筒形だったらしい。

★その後、音量調節つきの大型蓄音機でも聴かせてくれる。竹針と鉄針を取り替えて音の違いを比べられる。竹針はやはり音が柔らかく、鉄針だとクリアに大きく聴こえる。

大きな朝顔形のスピーカー部分は紙で作られていたというのにもびっくり。さらには表には蛇、裏にはとかげの皮を貼ってあるものもあったり・・・。(^_^;
本来は撮影禁止なのだが、この日は特別に撮影OKというVIP待遇。(^_^)

★壁には世界最大の50cmレコードや、最小のレコードなども展示される。全体的にいたるところにレコードのジャケットが飾られているのだが、特に年ごとのヒット歌謡曲コーナーは面白い。

アグネス・チャンや山口百恵のデビューした頃のシングルを見ると、幼稚園の頃を思い出すし、フィンガー5を見ると小2の市原在住時代を思い出す。渡辺徹なんて今の半分くらいのスリムさで皆でウケまくる。(^_^;

★そしてメインの特別リスニングルーム。2m四方くらいあるウルトラスーパーウーハーの低音の迫力はすごい。部屋自体、スピーカーに合わせた一体設計で聴く音は素晴らしい。

最初は前の真ん中の席で聴いていたが、ためしに動いてみると後方中心のプレーヤーの置いてある場所が最高の音像が得られる。

ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、オフコースと聴いた後に最後はヨーヨーマによるバッハのチェロ無伴奏。素晴らしい響きに包まれる至福の体験。できればフルオケの曲も聴いてみたかったな・・・。

★レコードバンクと言われる保管場所もものすごい規模。電動の大型収納棚に何十万枚というレコードがびっしり並ぶのは壮観だった。 新冠町にきたらぜひ行ってみる価値のあるところなのでぜひ。o(^^)o

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2006年8月21日

本番を余韻までじっくり味わうには・・・

月曜日は8時から会議なので嫌でも頭を仕事モードに切り替えざるを得ないのだが、ラターやフォーレのメロディがぐるぐる回っているのは演奏会直後のいつものこと。(^_^;

★ところで、演奏会を徹底的に味わうには、練習が始まる前から曲を聴きこみこだわりをみつけ、指揮者がどんな音楽をしたいのか、予想して自分なりにさらっておく。

練習が始まれば、できるだけ早く指揮者の音楽を吸収して、周りのメンバーの思い入れや表現を取り入れつつ自分のイメージをアジャストしていく。

そして練習後はしっかり飲みに行き、メンバーや指揮者との交流を図り、音楽で繋がれた関係はさらにバックアップする。(^_^;

★演奏会には万全で臨み、かつ結果を出す。 ・・・仮に本番でミスしたときは録音を聴くまでは忘れておくのは大事かも。さらに言えば録音を聴かなければ自分の中ではミスはなかったことになる。☆\(--;)

そして打ち上げは徹底的に余韻に浸ってみなと盛り上がる。アマオケの場合は多くの場合はこの瞬間を目指してやっているということは少なくない。

★本番までに深くのめりこむ時間と密度が大きいほど感動も余韻も一抹の寂しさも多くなるのだが、その余韻に浸るのもこの上の楽しみのうち。

★さらに私の場合はホームページというツールがある。面倒な部分もないとは言わないが、他のサイトと違ってボリュームの割には簡単にできる。(^_^;

これを残すことによって、消えていく記憶や感動を後にページを見ることでまた感動を思い起こし味わうことができる。(^_^)

★ということで、コレギウム・ムジクムの今回の写真集をJOKER's Room本館の方にアップした。写真集アップは久しぶりだ。(^_^;

フォーレ&ラターレクイエムの写真集】
なお、画像データが欲しい方は私宛に、希望の画像ファイル名を明記してメッセしてください。ファイル名は、お目当ての写真を右クリックして「画像を表示」をクリックするとファイル名が表示されます
(例:0608XXXX.jpg)

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2006年8月11日

モーツァルト:ピアノ五重奏曲変ホ長調 K.452

昨夜の話。 美音と出かけてきて、帰宅した後、私は18時からT小学校へ行き、所属オケ 「東京アカデミッシェカペレ」の管楽アンサンブルコンサートの練習。

カペレウインズと名づけられたこの演奏会、以前は単発で開かれていたのだ が、3年前から9月初旬に定期的に開かれるようになった。

例年だと、私は8月お盆の時期にカフェコンチェルトという木管アンサンブ ル団体の演奏会があり、その翌月にまた室内楽、それも木管アンサンブルな ので個人的にはジャンルが同じ演奏会がかぶることになる。

今年はカフェコンが一ヶ月遅れて9月18日本番、カペレウインズが9月9 日本番ということで、ほぼ1週間続きの本番となる。(^_^;

★カフェコンでは、ピアノの木管の6重奏で「きらきら星変装曲」とファル カッシュの5重奏で出演、そしてカペレウインズではモーツァルトのピアノ と木管の5重奏曲で出演と、木管アンサンブルを堪能できるのは嬉しい。(^_^)

★カペレウインズで取り上げる「モーツァルト:ピアノと木管楽器のための 五重奏曲」は初めて演奏したのは高校2年の吹奏楽部の定期演奏会。

ブラス の演奏会で一楽章のみとは言え、クラシックの室内楽を演奏するのは高校の コンサート史上初だった。

私はこのときはホルンでなくてピアノでの出演。他の曲はホルンを吹いて、 この曲のみピアノという二刀流だった。ちなみにこのときのファゴット奏者 は現在東京都交響楽団の首席奏者になっているO本氏だった。(^_^)

★その後、大学オケの文化祭でホルンで出演。さらに大学時代の木管定演で ピアノで全曲演奏している。そして90年代に組んでいた団体のアンサンブ ル・ディマージュで取り上げ、さらに3年前にカフェコンでも取り上げてそ れぞれホルンで出演している。

・・・と通算すると、この曲はピアノで2回本番を経験していて、ホルンでは今 回が4回目となる。

★何度も取り上げているから楽勝かと思いきや、そのたびに違う音楽作りに なってくるのがモーツァルトの難しさでもあり、面白さでもある。 頂上が見えたと思って上ってくると、その向こうにさらに高い頂が見えてく るような感じだろうか。

★面白いのはやればやるほど、シンプルな音楽作りを好むようになってくる こと。昔は言うなれば聴き栄えのするような派手な音楽作りになりがちだっ たのだが、今は決まった時間の中でどう表現の幅を広げられるかというよう なアプローチに変化してきたのか・・・。

★またこの曲はテンポ設定が非常に難しい。リズムやビートを強調するいわ ゆる縦の音楽と、流れるような横の音楽が交互に出てくるのだが、どうして も後者は歌いすぎてソロを受けつぐにつれて、テンポ自体がどんどん緩む。 緩めるのではなく緩んでしまうのが問題。特に1楽章と3楽章は何回やって も苦労する。

★また一楽章の序奏や、2楽章のゆっくりな部分も、かなり時間をかけない とサマになりにくいのだが、今回のメンバーはここはなぜかうまく流れるの が不思議(?)なのだが、非常にいい感じ。(^_^)

本番までに練習はあと3回。今年はモーツァルト生誕250周年だし、また今 回のカペレウインズのトリでもあるので、会心の出来となるように頑張って いきたい。o(^^)o

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2006年8月 5日

初のアマオケコンサートニ連荘

★この日は午前中は子供たちと過ごし、昼から妻と紀尾井ホールでの演奏会 へ。妻の大学オケ時代からの友人であり、私の音楽仲間でもあるまどりんの 出演するオケの演奏会でチケットをもらっていた。

このオケはまどりんや、コンマスを始め、妻の大学オケ時代の仲間が2-3人 乗っているとのこと。 曲目は、フィガ序(フィガロの結婚序曲)、ドボコン(ドボルザークのチェロ協 奏曲)、ブラ2(ブラームスの交響曲2番)。 指揮は児玉さんという女性指揮者、チェロ独奏は丸山氏。

まどりん曰く「そ れほどうまいオケじゃないけど、そこそこ楽しめると思うよ。それとチェロ の丸山さんと、フィガロを楽しみにきてね」とのこと。 チェロはともかく、フィガロを楽しみにとは何だろう・・・?。めちゃ速い倍速 演奏でもするのか?と思っているうちに棒が降りた・・・。

♪タラタララ、タラタラタラタラタラタララ~♪
ぶっとんだ。めちゃ遅い。 倍速ではなく半速だ!普通は「タララララ~」と一気にいく演奏の筈が譜読 み会か何かのようだ・・・。タラタラというよりテレテレという感じ。

中間部もずっとこの調子。最後で一気にアッチェルでもするのか?と思いき や最後までゆったりテレテレで終わってしまった・・・。(爆) 

一体指揮に何か 意図があるのだろうか・・・?ひょっとして演奏会全部この調子で6時間くらい かかるのか?などの不安がよぎる。☆\(--;)

★しかしドボコンに入って安心。まともな演奏だ。何よりソリストのオーラ がすごい。服装もめちゃ派手柄のシルクシャツという装いで、東欧というよ りむしろラテン系の雰囲気すら漂うが、演奏は技術も音楽もめちゃ素晴らしい。

オケも弦も管も結構上手い。要所要所に名手が配置されていて、弦もかなり のスペシャリストが混じっていて全体として非常に統制のとれたしなやかな 演奏だ。

終わると大きな拍手喝采でアンコール。イタリアの友人が丸山氏のために 書いた無伴奏曲ということだが、ラテンどころかアフリカンビート。

歌も 入るわ、ドラムのように楽器を叩くは、目にもとまらぬ速さでの超絶技巧が 続くはで観客を圧倒していて、終わった時にはドボコンの印象はどこかへ 吹き飛んでいた・・・。

★メインのブラ2も非常に良い演奏。着実でじっくり作り上げる指揮にオケ もしっかり表現している。遅めのテンポでかなり重厚な音楽作りをしていて さらに一楽章もリピートもするからかなり長いが、それでも集中力が持続し た緊張感のあるいい演奏。

ところが4楽章が、これがまたフィガロの半速とは言わないが、相当遅い。 ドイツの地方のプロオケあたりで重厚にやるなら良いのだが、普通のアマオ ケではちょっとなあ・・・。

観客より、演奏者が随所に前を行きたがっているのを無理やりとどめて、ゆっ たりゆっくり。 最後はどうするかな・・・と思っていたが、フィガロ同様最後までこの調子。 流れが欲しいところをすり足でずるずる最後まで行き、単に冗長でかつ前に 行きたい人とのひずみが現れた演奏となってしまったのは残念。

アンコールは素晴らしかった。うーん、良いオケなのに残念・・・。指揮者を 変えてぜひ聴いてみたい。

★終了後、まどりんと妻と3人でお茶・・・のつもりがあまりに暑いのでビザ とビール。(^^)

★この後、もうひとつオケの演奏会にいく予定だが、妻は夕方から仕事。 まどりんは打ち上げにいくかと思いきや、偶然私の行く演奏会に行くとの ことで、妻は帰宅して一緒に中野ZEROホールに向かう。

★こちらは、ガリマティアス・ムジクムという学芸大OBを中心とした オケ。ここのソリストが、コレギウムやエレガンテで一緒にオケに乗って いるビオラのちはりんが、モーツァルトの協奏交響曲でビオラのソリスト を務めるという。

元々プロ奏者なのだが、それにしてもソリストとはすごい。ちなみにまどり んとは同じ師匠という間柄だとか。(^^)

★着いてプログラムで出演者を見ると、コンバスはトミー、たみやん、えり りんなどほとんど知り合いばかり。(爆) 

オーボエのS羽氏はYSEに乗ってもらった間柄。さらに驚いたのはホルン のトップが私の高校吹奏楽部時代の2つ上の先輩。よく見るとチューバも 高校2つ上の先輩とまさに様々な知り合いばかり・・・。

★オープニングの協奏交響曲に青と黒のドレスに包まれたちはりんとバイ オリンのソリストが登場

マラ5のエレガンテやコレギウムでさんざん皆に可愛がられた(≒いじられ まくった)ちはりんとは別人のようだ。

★彼女のソロ演奏をきちんと聴くのは初めて。小柄でビオラがさらに大き く5/4くらいに見えるのだが、演奏が始まると別人のように大きく見える。

バイオリニストとの息もぴったりで、二人のオーラが絡み合い、オケを巻 き込んで大きなうねりと感動を創り出す。素晴らしい演奏に圧倒されっぱ なし。曲が終わると割れんばかりの拍手。

さて、まどりんはメインを聴かずに抜けて、先の演奏会の打ち上げに合流 するとのことで、じゃ休憩に楽屋で挨拶していこうとのことで、カーテン コールの中、一足先に勝手知ったる楽屋へ向かったのだが、これが大失敗。

休憩に入るかと思いきや、客席が静まりアンコール。モーツァルトのバイ オリンとビオラのためのデュエットだったのだが、これを客席で聞けず、 楽屋廊下でしか聴く事ができない痛恨のミス。(;_:)

★見事なアンコールを終えて出てきたちはりんにまどりんと二人で挨拶 して、差し入れを渡す。どさくさにまぎれて2ショットも撮る。☆\(--;)

他の知り合いの方々にも挨拶をして、後半はやはり聴きにきていた塩ちゃ んとオスカル嬢と合流して客席へ。

悲愴はエネルギッシュな演奏で、指揮者がよくまとめあげていた。低弦、 特にコントラバスがめちゃ迫力。まあ、面子が面子だから当然か~。(^^)
しかしアマオケの演奏会をフルで2つ続けて聴いたのは初経験だった。

★終演後、再び楽屋へ行き、友人や先輩たちに挨拶をして、3人で飲んで 帰る。塩ちゃんもオスカル嬢とも今年初めての顔合わせで、乾杯の代わり にあけましておめでとう状態。☆\(--;)

この日はおとなしく日付が変わる頃に、気持ちよくほろ酔いで帰宅したの であった。(^^)
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2006年7月31日

余韻に浸るまもなく・・・

まだ昨日までの夏オフの余韻が抜けないが朝8時から会議。
頭の中はマラ5のオブリガートや、第九、威風堂々、エルカミといったフ レーズがぐるぐる回っている。打ち上げの余韻まで残っていて、まさに喜 歌劇「こうもり」第3幕の刑務所長フランク状態・・・。☆\(--;)

午前中はイスラエルの取引先が来日していての会議が2時間。午後は内勤 のあと、夕方から横浜へ行ってそのまま直帰。

★この日が終われば、明日から4日間休みを取って娘を連れて松本滞在。
・・・なんてきくと優雅な(?)バカンスのような響きだが、実際は娘のバイオ リン教室の夏季学校への引率。

それだけなら気楽なものだが、3日目にある演奏会では、奏がバイオリン 独奏で出演してその伴奏をしなければならないので、今からこちらの方が 緊張する・・・。(^^;

★夜はカフェコンの私が出ないもう一団体の練習が、娘の小学校であると いうので、鍵を開けに行ったついでに、奏との伴奏合わせ。

奏の伴奏の本番はグランドピアノなのだが、家にあるのは電子ピアノなの で、本番当日にいかにグランドピアノのタッチに慣れることができるかが 良い演奏ができるかどうかの鍵となっている。

★いつもの発表会レベルとは演奏会の規模が違うので、今回は奏の先生の レッスンでの伴奏合わせは勿論、普段時間を作って学校の音楽室を借りて グランドピアノでさらう機会を少しでも増やそうとしてきた。

特に中間部の激しいパッセージや、ピアニッシモの細かい和音の動きなど グランドピアノでそれなりの時間練習できたのは大きい。

あとは、会場に行ってからの2日間練習、それもできればグランドピアノ でできるかで本番に臨む安心感も変わってくるのだが、どうだろう・・・。 まあ、ここまで来たらなるようになるしかないのだが。(^^;

★その後、音楽室はカフェコンの練習で使うので、他の教室でホルンをさ らう。週末の夏オフのオーバーブローで唇がはれぼったい気がするが、力 を入れないようにゆったり鳴らす基礎練習。

マラ5もさらったのだが、一度本番形式を経験した効果は大きい。課題も はっきり見えてくるしイメージがより具体的になってきた。

アマオケの場合、本番後に同じ曲をさらうことは少ないのだが、こうして みると予習も勿論大事だが、復習はさらに大きな効果があることを実感し たのであった。

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2006年7月30日

夏オフ2日目:マラ5オブリガートは指揮者横で!

マラ5があるから今日はセーブして吹くのよそうと思っていたのに、音だし代わりに・・・なんてつい乗ったのがベートーベンの交響曲2番全曲。(^^;

★さらには「わが青春の吹奏楽」なんて企画があり、曲目が「エル・カミーノ・レアル」「海の歌」「アルメニアンダンス」と並んだ日には乗らなければ一生後悔する。(^^;

★吹奏枠はホルン6本並べて、みんなで「マラ5があるからおさえよう」なんて言いつつ曲が始まってわずか5秒後の「タラリ~~タラララン!」がいきなりfff。

そこでプチンとスイッチが入った音か何かが切れたか分からない音がした気がした刹那、イケイケモード。

ホルンのテーマが始まった瞬間「絶対ユーフォをかき消すモード」全開。☆\(--;)

これでマラ5どころか、吹奏楽コーナーですら持つのかと思いつつ、結局アルメニアンまで吹きまくってしまった・・・。

★オーバーブロー気味の唇を抱えてマラ5に突入したが、まだ燃料タンクには余裕があったらしい。(^^;

メインのマラ5はトップ。ハイE、ハイF全開モードはブラスの勢いそのまま。だいたい、リハなし一発あわせで、ちゃんと(?)マーラーの5番が通ってしまうというのがすごいことだ。(^^;

指揮者のぐす氏のはっきりした棒と、卓越したプレーヤーが集ったということを差し引いてもすごいことだ・・・。

ただ通すどころか、結構テンポ揺らしまくりの演奏だったにもかかわらず、それがさらなるプラスのうねりを生んだようだ。

★3楽章のオブリガードはメンバー投票(?)で指揮者の横でコンチェルトスタイルで吹くことになった。さすがに座らせてもらったけど・・・。

もっとあがるかと思ったけど、ぐす氏の見事に息を汲み取ってくれつつ、しっかり提示してくれる指揮と、かなりルバートかけたりしているのにもかかわらずぴたりとつけてくれるオケメンバーに支えられて、譜読みしたときより、もっとのびのび吹けた。指揮者他、すべてのメンバーのおかげで本当に感謝。<(_ _)>

本当に楽しませてもらったし、来年のみなとみらいでのYSEのマラ5に向けて、大いに勉強させてもらった楽しくも貴重な機会だった。(^^)

★マラ5が終わるとホルンは2人帰り、1人は子守専念ということで、残された4人で残り全乗り。

3分間指揮者コーナーの、ボロディン交響曲×2回、べト2、第九ときついところばかり抜き出す。

さらには恒例のボレロはアシ無しトップ。(;_:)
そしてとどめは大団円の威風堂々。最後は音を搾り出してタンクは空っぽ状態からさらに搾り出したようなところまで吹ききった・・・。

★しかしFCLAとしての開催がこれが最後ということで本当に名残惜しいしひとつの時代が終わった気がする。

もっとも来年からmixiに移動して開催するとかしないとか。
ここまで来て終わってしまうということもないだろうと、期待しよう。o(^^)o

★打ち上げもすごいテンション。祭りであがったテンションと祭りが終わった一抹の寂しさと、来年の再会への期待が入り混じった独特な雰囲気。楽しかったなあ。かかわったすべての方々に感謝。<(_ _)>

翌日は8時から会議なのでこの日は1次会のみで12時半過ぎにはおとなしく(?)帰宅したのであった。

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2006年7月29日

NIFTYのFCLA最後の夏オフ:初日

いよいよ夏オフ初日。 午前中はカペレウインズの室内楽練習で小学校の体育館へ。ついでに間近に 迫った奏のドボルザークの伴奏合わせをやる。

そして昼から青山の夏オフの会場へ。 久しぶりの常連の方々の顔を見ると、夏オフだな・・・という実感がじわりとわいてくる。
この日はホルンは7人だったが、ほとんど吹きっぱなし。

★最初の乗り番はモーツァルトの25番。私が大学時代に映画「アマデウス」 で一躍有名になった曲だ。3rdホルンだったが、音が高いが、楽章は1stを差 し置いて美味しいソロがあるし。(^^)

続いてボロディンの2番。実は私は聴いたことがない曲。変拍子が入ったり 1拍子があったり大変だが、こういう曲は「絶対落ちねえ!」と変な征服欲 に駆られる。やってみたら結構良い曲。3楽章に延々とホルンソロがあるの も発見。トップのしょうさんは見事に決めていた。

★次は企画枠でこの間亡くなられた伊福部昭さんシリーズで日本組曲とタピ カーラ。指揮のくらっちさんは新響を伊福部さんに直接振ってもらったとい う思い出の曲らしい。

これもまったく知らない曲の初見だったが、これも実に良い曲。譜面自体は難しくない のでついてはいかれるが、いかんせん吹奏楽を思わせるようなホルンの使い 方でずっと吹きっぱなし。どの曲もゴジラの香りが漂ってくる。(^^;

★次の宮川泰シリーズも楽しい。ズームイン朝、宇宙戦艦ヤマト、ゲバゲバ 90分と続く。特にヤマトは組曲になっているのだが、映画で大ファンだっ た私は嫌でも燃える。(^^)

★さらに降りようと思った「くるみ割り人形の組曲」は一アシで乗ることに なったが、上吹き要員ということで半分以上吹くことになるし・・・。
花の ワルツのソロまで一度回ってきた挙句、後半もがんがん吹いてしまう。

★キージェ中尉はナレーション付でこれがまた実に見事。演奏以外でも演 出が細かい。(^^) 結構きつかった・・・。

★とどめの第九はホルンメンバーが2人合唱に回ってしまって、4人のみ ということで全楽章アシなしトップ、さらに3楽章の4thソロももれなくつ いてきた。(爆)。

2ndのあごさんとは2回一緒に本番をやっているので、最初の5度が何も言わ なくても音程もバランスもぴたりなのがなんとも気持ちよい。

4楽章は最後ということで疲れも忘れて全開モード。これはさすがにオケ も合唱もソロも経験者が多いので見事な演奏だった。(^^)

★夜の飲み会は当然ながらめちゃ盛り上がり、結局3次会まで参 加して、2時過ぎにタクシー帰りとなったのであった。

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2006年7月28日

明日から夏オフ

毎年夏に、夏オフなるイベントがある。
NIFTYのクラシックフォーラム[FCLA(エフクラと読む)]の会員が全国から集まり、2日間に渡って様々なオケ曲、オペラや吹奏楽などをぶっつけであわせるという大初見大会である。

当日の曲目、進行、運営、パート割、譜面や会場手配、飲み会手配などの役割まで指揮者や歌のソロなどもネットで公募して決めていくなど、すべてネット上で進められるというすごいお祭りである。

★18年前にまだインターネットが普及する前のパソコン通信の時代に始められたこの夏オフは、パソ通でNIFTYが圧倒的なシェアを誇っていた90年代中頃には400人以上も全国から集まる大規模オフでマスコミでも話題になった。

しかしその後、インターネットの普及、さらにはmixiのような会員制のサークルが普及するにしたがって、NIFTYは単なる大手プロバイダのひとつとなり、わざわざ入会する人も少なくなり、それに伴い、このFCLAを始めとする様々な巨大掲示板であるフォーラムサービスも今年が最後となり、それに伴い、FCLAるとのこと。

昨年は都合がつかず不参加だったが、今年は昨年から予定しておいて久々のフル参加となる。

★ちなみに2日間のプログラム。

●初日:7月29日(土)
 1)ブリテン   :聖エドモンズ墓地のためのファンファーレ
 2)ベートーヴェン:序曲 「コリオラン」
 3)モーツァルト :交響曲 第25番

 4)ボロディン  :交響曲 第2番
 5)伊福部昭の世界
   5A:伊福部 昭:日本組曲
   5B:伊福部 昭:シンフォニア・タプカーラ

 6)宮川泰 新たなる旅立ち
   6A:宮川 泰:ズームイン!朝!!
   6B:宮川 泰:交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」
   6C:宮川 泰:ゲバゲバ90分

 7)チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」抜粋
  8)プロコフィエフ:交響組曲「キージェ中尉」
 9)ベートーヴェン:交響曲 第9番「合唱付き」

♪♪♪

●2日目:7月30日(日)
 1)ショスタコーヴィチ:祝典序曲
 2)ベートーヴェン:交響曲 第2番
 3)ドビュッシー :「小組曲」よりバレエ 

 4)モーツァルト :レクイエム

 5)みんなで吹こうリコーダー
  5A:キャロル :「静かに静かに!」
  5B:ファレーズ:「ガイヤルド・フランソアズ」
  5C:ファレーズ:「ガイヤルド・デスコセ」
  5D:ダウランド:「今こそ別れ」

 6)我が青春の吹奏楽
  6A:A.リード:エル・カミーノ・レアル
  6B:ミッチェル:海の歌
  6C:A.リード:アルメニアンダンスPart I
  6D:東海林 修:ディスコキッド

 7)マーラー  :交響曲 第5番

 8)三分間指揮者コーナー】
  8A:ボロディン:交響曲 第2番 第4楽章より
  8B:ショスタコービッチ:祝典序曲より
  8C:ベートーベン:交響曲 第2番 第1楽章より
  8D:ショスタコービッチ:祝典序曲より
  8E:ベートーベン:交響曲 第9番 第4楽章より

 9)ラヴェル  :ボレロ
 10)エルガー  :威風堂々

♪♪♪♪♪♪

これを全部初見でやってしまい、しかも例年ほとんど止まることがない。もちろん、初見どころか、伊福部さんの作品やボロディンの2番のように曲すら知らないものもあったりするからなんとも・・・。(爆)

こんな美味しい楽しみを自分だけでとどめておくのはもったいので、NIFTY以外の音楽仲間も何人か声をかけて、参加することになっている。

明日からの2日間が楽しみだ。o(^^)o

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2006年7月 2日

【YSE】念願のマラ5初Tutti

この日はYSEの第14回定期演奏会に向けての初Tutti。場所は娘のT小学 校の第2体育館。第一体育館の半地下にあり、サイズも高さも3分の1なの で、わんわん響きすぎず、オケの練習にはちょうど良い。

板張りの壁も適度な反響と残響があり、結構演奏しやすかったりする。しか し難点はまずは椅子などを上の第一体育館から運び込んでこなければならな いこと。

もうひとつは見かけは綺麗な音楽スタジオのようなのだが、所詮体育館なの で空調がない。この日はまだ多少涼しいからよいものの、真夏はまず無理だ ろう。すぐ近くに民家もあるので、窓を開けるとマーラーなんぞやろうもの ならすぐ苦情が来る。

★この日は下振りのN氏の指揮。私の2つ上のファゴットの先輩だが、学生 時代から指揮を勉強し続け、現役オケではずっとした振りをされている。

最初はスメタナ「我が祖国」より「高い城」「モルダウ」を1時間半ほど。 休憩を挟んでマーラー交響曲5番、通称マラ5。

★クラシック、それもオケを知らない人にとっては「マラ5」なんて聞くと ぎょっとするされるかもしれないが・・・。

マラ5はホルン吹きにとってはチャイ5と並んで一度はやってみたい曲なの ではないだろうか。 ただでさえ、マーラーはホルンが活躍するするのだが、この曲の3楽章はオ ブリガードホルンと呼ばれるソロホルンパートが用意されていて、演奏によっ ては指揮者のすぐ横で立って協奏曲のように演奏されることも多い。

★ちなみにホルンは6パートあるのだが、この3楽章は1stから4thまでの4 本のみで2人Tacet(楽章まるまるお休み)。 そこで1stホルンパートを3rdが、3rdを5thが担当して、1stホルンがオブリ ガードホルンを務めるのが一般的のようだ。

★私にとっても、マラ5のトップどころかマラ5も初挑戦の憧れの曲。練習 前からドキドキものであった。 2週前にセクション練習があったおかげか、初Tuttiでもっとごちゃごちゃに なるかと思いきや意外と曲らしい・・・。(^^;

私個人も先週カペレの本番を終えたばかりで、好調が持続していて、今週出 張でまったく楽器に触れなかった割には結構スタミナも持つ。 3楽章はさらっておいたので、それなりに気持ちよく吹けて、幸せを感じた のだが、全楽章通すとやはりきつい。

まだまだ基礎練を増やさないといけないし、第一楽器を吹く時間をもっと取 らないと本番レベルでは話にならない。 来週の2度目のTuttiはいよいよ本振り。精進して頑張らなくては。o(^^)o

★練習後飲んで帰り、帰宅して風呂に入った後に家のワインのストックが底をついていることに気づく。 妻に買ってきてといわれ、西友へ。

3本ほどワインを買っていつものようにカードで払おうとしたところ、「一回払いでよろしいですか?」といいつつ、店員が何度かチャレンジしたが反応しない。

まだ新人ぽい可愛い女の子だったのだが、申し訳なさそうにこのカードは使えないようですが・・・といわれて返されたのはなんとSUICA。☆\(--;)

そりゃ使えるわけはないよな・・・。

二人で爆笑しつつ、AMEXのカードで支払ったのだが、恥ずかしかった・・・。(^^;

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2006年6月25日

【東京アカデミッシェカペレ】第31回定期演奏会

この日はカペレの本番ですみだトリフォニーへ。指揮はアマオケなんぞまず 振ってもらえる機会がない広上淳一先生。

演目は下記の通り。
・ヴェルディ:聖歌四編
・武満徹  :「小さな空」「翼」「MIYOTA」
・メンデルスゾーン:交響曲第二番「賛歌」

すべて合唱入りの曲で、それも中プロにカペレ始まって以来の邦人アカペラ (無伴奏)作品をとりあげる。 私はヴェルディの1stと、賛歌の3rdホルン担当。

★トリフォニーはオーチャードに比べものにならないほど響きが良い。吹い ていて心地よく演奏者冥利に尽きる。

広上さんのテンションも高くステリハ でも「はい、そのまま入って!」「溜めてのめりこんで」など全開バリバリ だが、本番でも声に出さないか心配になるほど。(^^;

このプログラムは合唱アカペラをはさむため、舞台転換が2度あり休憩の2回。 曲もかなり長く正味演奏時間も通常演奏会の約2倍!おかげでリハが終わった のは開場ぎりぎり、というよりすでにロビー開場している。

★リハ後45分ほどしかないので、着替えて近くのコンビニへ。一瞬駅前のファ ストフードへ行こうかと思ったが、もしそうしていたらとんでもない伝説を 打ち立てていたところだった。(^^;

通常のカペレ演奏会は14時開演なのだが、今回だけは演奏時間が長いので 13時半開演だったのだ。 暢気にパンをかじりながら楽屋へ戻ってきたのが13時27分!

「もう開演 ですよ!」という降り番のメンバーに言われて仰天したのなんのって。 慌てて口をゆすぎ楽器と楽譜を抱えてエレベーターへ・・・と思いきやこういう 時に限ってなかなかこない。 仕方ないので階段を地下から2階まで一気に駆け上がってぎりぎり舞台袖へ。

息を整える間もなくステージ入場でそのまま開演。 息が上がるは、汗が背中を伝うわで、リハの絶好調がどこへやらのヤバヤバ 状態。ラッキーだったのは聖歌四編は1曲目が合唱のみでオケは休みで2曲 目から演奏する。

1曲目の間に必死に深呼吸した甲斐があってなんとか息が落ち着いてきた。 とはいうものの2曲目の真ん中くらいまではピアノの長い伸ばしなど、普段 はきっちり伸ばしきれるところがめちゃ息がきつくて怖かった・・・。☆\(--;)

★若干、息に不安を抱えたところはあったものの演奏自体は、広上さんの素 晴らしい指揮にのせられて、結構自由にそして楽しく演奏できた。

3曲目はまたアカペラで休めて、4曲目は完全に息も整い好調状態に戻り(?) ソロも含めて満足いく演奏ができた。ヴェルディはいい曲だと改めて実感。

★休憩後、武満徹の合唱曲があり、その後さらに休憩してメインのメンデル スゾーン。通常70分以上かかる曲を広上先生は早めのテンポ設定にされて いたがそれでも60分。

一曲目がSINFONIAと題されたオケのみの曲でこれだけ20分強。演奏はかな り高い集中力が維持されていたのではないか。細かいアンサンブルも歌うと ころも例年になく(?)緻密。

さて1曲目だけでも通常の管弦楽曲以上のボリュームがあるのだが、余韻に 浸る間もなく、2曲目に突入し、たっぷり休んだ(?)合唱が入った瞬間、迫 力は勿論、音楽も色合いがさらに鮮やかになったかのよう。

歌手のソロ曲はひたすら聴きほれて、うっかり落ちそうなくらい。合唱+オ ケの大迫力スペクタクル的な(!)曲と、ソリストの例えようのない美しい音 楽と交互に挟まれた曲が続き、最後は大団円。(爆)

この長い演奏会で最後まで合唱もオケも集中力が持続したのは、レベルアッ プしたのか、広上先生の手腕か・・・。ま、両方ということにしておこう。(爆)

★終演後、速攻で着替えてロビーへ。今回はチケット引き換えが出遅れて 直接自分が招待したのは12人のみ。

10月に結婚するnob&akoa嬢を最初に見つけて挨拶。(^^)
続いてkyonさん、ゆたかさん、美月さんのmixi大井町ラココカコミュ系の 方々を発見。長大なプログラムに飽きたかと思いきやまったく寝ないで楽 しめたとのコメントが嬉しい。

国大OB関係者も十数人聴きにきていて懐かしい顔ぶれが並ぶ。かなり評 判も良かったようだ。(^^)

★レセプションは錦糸町駅の近くのロッテ会館での立食パーティ。私は聴 きに来てくれた友人たちと話し込んでいたので、到着したときにはすでに あちこちで乾杯の練習(!)が始まっている。

管楽器卓に混ざって早速乾杯の予行演習。この瞬間のために演奏会を頑張っ てきたといっても過言ではないほど、ビールが美味しい。特に長くハード なプログラムだったので余計にそう感じる。

★まもなく全体での正式乾杯。しばし歓談となるのだが、最初から広上先 生のところにはサイン待ちの列ができていた。 私も途中でまざりちゃっかりサインをいただいて、先生と一緒の写真を撮 らせてもらう。

★テンション高いまま立食パーティを終える頃には、結構朝からの疲れで ぐったり疲れたメンバーも多かったりするのだが、皆なにかにかき立てら れたように2次会へ。(爆)

そしてさらに3次会・・・と気づけば日付が変わる直前。この日はおとなしく 3次会でお開きとして帰ったのだった・・・ とはいうものの考えてみれば17時から24時まで飲んでいたのだから、 なんと7時間飲んでいたのであった。☆\(--;)

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2006年6月12日

ザ・ベース・ギャング~オクトバス4~at浜離宮ホール

この日は就業後に妻に誘われて、浜離宮ホールで行われた演奏会へ出かける。

「TheBassGang:Octobass4」というコントラバス4人のカルテット集団。 http://www.thebassgang.org/

確か、クラシカジャパンで1-2年前に宣伝していた団体かな?と思いつつ、 私はまったく知らずに聴きに行く。時間ぎりぎりだったので新橋からタクシー 飛ばして開演直前に到着。(^^;

★さてこの集団だが、コントラバス4人というもの珍しいがクラシックからジャ ズ、ロック、ラテン、和モノとまったくジャンルを選ばない。

★コントラバス4人というもの珍しい集団だがまったくジャンルを選ばない。 またコントラバスと思えない音域と奏法を駆使した到底真似のできない超人 的技術と音楽のアンサンブル。

★イタリア人4人のメンバーの内の一人がほとんどすべてアレンジ担当してい て、レパートリーは軽く百曲以上におよび、演奏会はプログラムを作らず当日 の雰囲気を見ながら曲をステージ上で選択していくという、まさしくライブハ ウス感覚。

進行もライブのノリで最初は「コンサート」にきていたお客さんがたちが、私 も含めて2曲目のころにはすっかり「ライブ」に来た気で聴いている。

★オープニングはアイネクライネを思いっきりアレンジしたもので始まり、2 曲目はいきなりなんとヴァン・ヘイレン!それがバイオリンよりも高い音域ま で網羅しているから不思議な響きがする。

★プログラムは下記の通り(曲名が知らないのもあるしうろ覚え・・・)
 アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク
 ヴァン・ヘイレン
 カルロス・サンタナ
 ゴースト・バスターズ
 運命(ボサノババージョン)
 ニューヨーク・ニューヨーク
 ギリシャの曲(?)
 上を向いて歩こう
 チュニジアの娘
 カルメンメドレー

 【休憩】

 夕焼け小焼け
 G線上のアリア+青い影
 グレンミラー  テイクファイブ+悲愴2楽章+Everything all right(5拍子メドレー)
 ピンクパンサー

 【アンコール】

 キューテーハニー
 ラテンベースメドレー
 トーランドット「誰も眠ってはならぬ」
 マツケンサンバ

★上記のようにジャンルなし、節操無し(?) またベースを叩いてパーカス代わりにするのはかわいいものでボーカルま で自分たちでやる。

特に「上を向いて歩こう」「キューティハニー」「マツ ケンサンバ」は見事な日本語でオペラ歌手のような見事な歌唱力で熱唱し しかもコスプレ!

トゥーランドットは荒川静香の物まねしながら踊りイナバウアーまで混ぜ る懲りよう。マツケンサンバといい、日本の流行を熟知したマーケティン グ力に圧倒される。

ピンクパンサーも最初はギコギコ楽器で脱獄場面を表したり・・・。
ちなみに最後は一人が「ピーポーピーポー・・・」とサイレンを鳴らして皆が 楽器を捨てて逃げる演技をするとオチで爆笑を誘っていたが、落ち着いて 考えると、これはパトカーじゃなく救急車だったのはご愛嬌。(^^;

★休憩でCDを買って終演後はしっかりサインをもらったのであった。

ベース関係者もカペレのメンバーや、えりりんもしっかり来ていたのだが、ホルン吹きとバイオリン弾きの夫婦で聴きにいったのはわれわれだけだろう・・・。(^^)

コントラバスという楽器の見方を根本的に変えさせられたザ・ベースギャングの演奏会にやられて(?)一発でファンになってしまったのであった。(^^;

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2006年2月23日

初のPTA/学校共催でのピアノリサイタル

いよいよ神谷郁代さんのピアノリサイタル本番の日。

★発端は昨年3月のPTA予算作成時に遡る。例年学校側と相談してPTA
備品費で、何か購入していたが、今年度は大きな備品は必要ないので備品費
を減額する。

その際、校長先生から減額分をミニコンサートに充てたら?勧められて、予
算枠を取っていた。

★秋にいざ誰を呼ぼうかという時に、偶然副会長の一人が神谷さんと個人的
なつながりがあることを知る。

しかしまともに呼んだらギャラはどう考えてもゼロが一つ足りない。(^^;
小学校だからということで駄目もとでボランティアということで話をして頂
いたところ、なんとご快諾いただく!

★神谷さんご自身は小さいころ、お父様に一流の演奏家のコンサートに連れ
ていってもらったことが今の音楽人生に繋がっているとのことで、今の子供
たちにも味合わせたいとのことで、引き受けてくださった。(^^)

★それをふまえて学校側に話を持ちかけると、校長先生が「それは素晴らしい
話なのでぜひ授業扱いでやりましょう。もちろん保護者公開にして。」

授業扱いで学校行事だが、先生のフォローや宣伝や受付、CDや書籍販売等
はPTAが担当ということで、学校始まって以来の初のPTA/学校の共催が
実現した。(^^)v

★そして担当副会長をヘッドにボランティアスタッフを募り、準備にかかる。
スケジュール表などは私がいつもオケや室内楽の進行表フォームに基づいて
作成したのを使ったもらう。これなら知らない人でも時間の流れと自分が今
どこで何をしたら良いのかもわかる。

★演奏会は本当にすばらしいものであった。神谷さんはその日の雰囲気で曲
を選ばれるということで、プログラムにあった曲でやったのは2曲のみであ
とはその場で決められる。

子供たちも食い入るように聴く。曲目にモーツァルトのソナタ「トルコ行進
曲付」があったが、これを当日全楽章になった。楽章の合間に拍手があった
が、すかさず曲が終わると校長が「拍手は演奏家が立ち上がったら」とフォ
ローすると次の曲から全員そのとおりにする。まさに音楽鑑賞教室だ。(^^)

ともすれば子供向けにすり寄った名曲プログラムになりがちなところを、曲
目も妥協せずきちんと全楽章を取り上げられたところも素晴らしいし、また
それを最後まで集中していた子供たちも素晴らしかった。

ぜひこれが恒例行事として受け継がれていけば良いな・・・。(^^)

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2006年2月 3日

元ホルントレーナーのI先生とサシで3時間

★この日は横国大オケ時代、トレーナーとしてお世話になったホルンのI先
生と大井町で会った。

先日の本番があったYSEにも管トレーナーとしてお世話になったのだが、
本番後、先生からお電話を頂いて「相談したいことがあるから・・・」とのこ
とで急遽設定する。

先生と知り合ってから20年にもなるのだが、実は二人だけでお会いするの
は初めてなので、不思議な感じがする。

★20時前にお会いして、お酒だろうと思いきや、今は体調が悪いというこ
とで大井町のドトールへ。(^^;

音楽談義、特にホルンの話で1時間ほど盛り上がった後、本題。先生が指導
されている団体の運営についての相談。アマオケの特性や、運営のあるべき
方法みたいな話題まで多岐にわたる。

大学生や卒業したての頃はともかく、仕事が忙しくなり、結婚や出産などを
経ていくにしたがって、立ち上げたメンバーもどんどん環境が変わり、団体
に対するスタンスも関わり方も変わってくるのは仕方がないことだ。

そんな中である方向性を持ち続けて、設立当初と変わらぬ熱意とモチベー
ションとレベルを保って活動を続けていくというのは、いまさら言うまでも
ないが本当に大変なことである。

ここをしっかりおさえないと1年はともかく5年、10年と続けていくのは
難しい。うまく舵取りし続ける体制を作れるかどうかが鍵だが、どうだろう。

★それとは別に今年はモーツァルト生誕250周年ということもあり、一発チェ
ンバーオケ企画なんて話まで進む。

一昨年のYCEのドボ管や、エレガンテのマラ9のような一発企画ものの方
が、継続を前提としない分、集中して盛り上がりやすい。その後は終わって
から考えればよい、という考え方もある。

ひょっとするとひょっとするか!?o(^^)o

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2006年1月29日

【YSE】第13回定期演奏会atみなとみらいホール

いよいよ横浜シンフォニックアンサンブル(YSE)の本番。

みなとみらいホールは客席側で聴いた時に想像した通り、むしろそれ以上に
本当に響きが良い。響きの良いホールはピアニッシモも全部響いてしまいが
ちだが、抑えたところはきちんと抑えて聞こえるというのもありがたい。

★個人的には先週からの好調が持続していて、ホルンを吹いていて気持ちが
良い。小野先生の音楽も自分の中にもオケの中にも浸透してきたような感覚
も心地よい。

★ネットでオーストリアがきっかけでやりとりしているYumiLaさんとは、チ
ケットの受け渡しのタイミングがうまくいかなかったものの、後で無事に初
めて実際にお目にかかることができた。(^^)

またPTAのお母さん方もはるばる聴きにきてくださり感謝。私関係で約20
人聴きにきてくださり、集客には貢献。何よりこうして忙しい中、実際に足
を運んでくださるのが嬉しい。もっともある友人のチケットを預け忘れる大
ポカも・・・。☆\(--;)

★演奏の方は、聴衆の評価に委ねるとして、個人的には初のみなとみらいの
響きを存分に楽しむことが出来た。幻想の3rdはカペレでもやったパートと
いう安心感もあったが、何より曲と小野先生サウンドを十分に堪能すること
ができたことが、満足感に繋がる。

全体としては、曲のアプローチが久志本先生とは大きく違い、オケとしても
刺激になったしアンサンブル力の向上や、特に弦楽器のレベルアップのきっ
かけになったのではないだろうか。(^^)

★打ち上げは、近くの洋風居酒屋。しかし100人近い人数にも関わらず半分仕
切られた小さい部屋がいくつもある状態でとても全員で話せる状態ではない。
他に会場はなかったのか・・・。

乾杯の挨拶は副団長の私がすることになる。マイクがないので用意されたの
はなんと拡声器!(^^;

ホルンメンバーはKidsと一緒に奥の小部屋の特等席。他がぎっしりで席がない
状態なのに、ここは食べ物も飲み物も席もいくらでもある楽園状態。

会は狭い分(?)、ビンゴ大会や観客数当てトトカルチョなどイベント満載で
盛り上がり楽しい会であった。幹事の方々は本当にお疲れ様。<(_ _)>

その後、2次会へ繰り出しさらに盛り上がったが、終電ぎりぎりとはいえ、き
ちんと帰ったのであった。(^^;

来年は、いよいよ念願のマーラーの5番。基礎から鍛えなおしてチャレンジ
しよう(^O^)/

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2006年1月10日

モーツァルト生誕250周年

★我家では、CSのスカイパーフェクTVに加入していて、クラシカジャ パンというクラシック専門チャンネルに入っている。

元々スカパーのライバル局である、ディレクTVというところがクラシカ のチャンネルを持っていて、そのために契約したのだが、結局はスカパー に買収されてしまったのである。

この番組だけで月に3000円かかるのだが、いかんせんファンには垂涎もの の番組が数多く放映されているので、DVDを買うことを思えば余裕で元 が取れる。

入会したきっかけは、今は亡き名指揮者クライバーのカルメンを放映する というので、それに間に合うように無理やり間に合わせたのであった。

業者にアンテナ設置を頼む余裕もなく、自分で設置したのだが、丁度台風 が訪れる中、必死で設置したので、見事受信したときは感動もひとしおで あった。(^^)

★我家では、ほとんどテレビを見なくて、夜はせいぜいクラシカをつけて おく程度である。適当につけておいてもオケや室内楽、オペラ、バレエな ど幅広く放映している。

★ところが今年は少し様子が違う。丁度モーツァルトの生誕250周年にあた るということもあり、モーツァルトの比率がすこぶる高い。

オペラもオケもモーツァルトだらけ。私はモーツァルトが嫌いではないし 好きであるのだが、ひたすら聞きまくる・・・というほどのファンではない。 むしろモーツァルトはたまに聞くだけで十分!というタイプである。

これだけモーツァルトをがんがん流されると飽きてしまうほど。しかしこ れだけモーツァルトづくしの番組が成り立つのだからモーツァルトのファ ンがいかに多いことか。

オーストリア旅行のパンフを見ていると、組まれている演奏会にはほとん どモーツァルトが入っている。(そうでなければベートーベンだ(^^;)

クラシカに限らず、クラシック界では当分このモーツァルトブームが続く と思うのだが、メモリアルイヤーだからひたすら煽るという姿勢はどうに かならないかと思うのであった。(-_-メ)

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2006年1月 8日

2006YSE岩井海岸合宿 2日目

朝はすっきり目覚め。深酒しても翌朝残らないのは得な体質だ。(^^;
朝食後、いつものごとくTutti前にもう一風呂浴びる。風呂好きの私には朝 風呂は堪えられない。(^^)

★そしてようやく幻想のTutti。昨日からがんがん吹いているおかげか、正 月ブランクもさほどなく、結構唇の状態も良い感じ。(^^) オケもここへきてだいぶ小野イズムが浸透してきたようだ。先生は音楽を 大きな流れで捉えつつも、その表現に必要なことは徹底的に細部までこだ わって何度でも繰り返す。

今までだとなんとなく流していた部分を、きっちり詰められているうちに その意識が自分たちのものとして刷り込まれていくのが感じられる。

★昼食後、ホルン部屋に行くとメンバーがいない・・・と見ると皆窓の手すり を乗り越えて前の建物の屋根にいる!(@_@) そこには宿の人たちが干した布団が並べられていたのだが、ホルン科にか かっては格好の昼寝場所!確かに気持ちよかった・・・。(°゜;)☆\(--;)

★昼食後のを挟んで合宿最後のTuttiはラヴァルスで再び降り番。また アンサンブル三昧。今度はライヒャのトリオを片っ端から10数曲吹き倒す。 もう合奏はないからセーブしなくて良いし。ホルンアンサンブルをたっぷ り堪能した2日間の合宿だった。o(^^)o

★解散後、娘2人を連れて特急で帰る。小野先生、教授、ひょさん、らうる 氏らと一緒にお酒とつまみを買い込んで車中でミニ打ち上げとなるのは 昨年と一緒か。(^^; 本番まであと3週間、がんばろう。o(^^)o

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2006年1月 7日

2006YSE岩井海岸合宿 初日

午前中は家族で隔月の美容院へ。心底気持ちよい、シャンプーとヘアマッ サージを堪能した後、前回に続き、私は思い切って短くカットしてもらう。 その後、一度帰宅して学期と荷物を持って、娘二人を連れて岩井海岸へ。 ちなみに妻は3人いないからと、ひとりで泊まりで温泉に出かけた。(^^;

★ちょうど良い特急がないので、りんかい線で新木場へ抜けて、快速と 内房線のローカルを乗り継いで岩井海岸へ。 着いた時は幻想のTuttiが終わってしまっていて、バーバーとなり、早速 ホルンでパート練習(=アンサンブル(^^;)。

私にとっては実に1年ぶりの アンサンブルを堪能する。しかも8重奏までできるのは嬉しい。(^^)

★夕食は例によって鯛の活き作りの舟盛りを始め10品近くの料理とデザー トに手作りのケーキまで並ぶ豪華なもの。 当然美味しい刺身!となれば飲むしかない。

通常夕食後に合奏があると アルコールはコンパまでお預けとなるのだろうが、ここでビールがずらり と並ぶところがYSE。 しかも夕食後のコマはラヴァルスなので幻想メンバーは降り番とあり、遠 慮なくみんな飲んでいるし。(°゜;)☆\(--;)

★夕食後も降り番なのでアンサンブル三昧。その後コンパの前に美音だけ 風呂に入れて、コンパアンサンブルの練習。

部屋に戻ると、M父娘と我家で一部屋のはずが、なぜか女の子たちに占領 されて「お父さんたちは別の部屋に寝て!」・・・(-.-)
仕方なくホルン部屋に寝ることにする。

★そしてコンパ。ぎっしり詰まって開宴!今年の自己紹介は入学年ごとで なくパートごと。人数が人数なので延々と1時間近く続く。

そしてアンサン ブル大会。 私はリヒャルトの13管にエントリー。当日合わせの割には結構良い感じ だった。酔い感じ・・・という噂もあったが・・・。 結局3時近くまで飲んでいて倒れこむように部屋で寝たのであった。(^^;

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2005年12月30日

コレギウム木管五重奏団 ジルベスタコンサート:パーティ編

12/29付:演奏会編から続く

パーティ&アンサンブル写真集はこちら

★通常なら21時頃からアンサンブルが始まるが、オーストリア留学から一時帰国 しているソフィー嬢が20時半過ぎには帰らなくてはならないとのことで、19時半 頃にはアンサンブル開始。

まだチェリストが誰もいないので、Fgもりもり嬢が代奏という、初めから異種格 闘技戦(爆)の様相を呈している。

★今回は木管5重奏、さらには弦5部が一応全員揃う予定ということで、アンサン ブルの幅も豊富。 弦楽器のモーツァルトのアイネクライネナハトムジークで幕を開けるが、プロVn 奏者のソフィー嬢のウイーンの本場仕込みの解釈に沿って演奏。奏法も解釈も勉 強になる。(^^)

★続いて木管五重奏で「セビリアの理髪師」、弦楽器でディベルティメント、管弦 混成でベートーベンの七重奏と続く。

管楽器はクラリネットとホルンがそれぞれ3人ずつ、ファゴットも2人という過去 類をみない充実。Cl*2/Hr*2/Fg*2編成のウェーバー「アダージョとロンド」なんて 珍しい曲も供養。(^^)

モーツァルトのクラリネット5重奏は楽章ごとにソリストが変わるという贅沢な 競演。 ライヒャのホルントリオもたっぷり堪能。さらにいつものHr*2+弦カルのベートー ベンの6重奏も勿論とりあげる。

みこ嬢リベンジの「もう一人のティル」にもチャレンジしたが、これはほかのメン バーが返り討ちに遭い、来年の宿題。(^^;

★22時過ぎた頃には、美音も萌樹苑アンサンブルデビュー。奏と美音で2声Vn、 JOKERピアノ伴奏にたみやんのベースで「猫バス」。さらにはスズキシリーズで ブーレだの「二人の擲団兵」だのを弾くと、スズキ上がりの人はみなで合奏に なるし。(^^;

さらに奏とみこ嬢、らうる氏、しお氏あたりが一緒になってバッハのコンチェ ルトやコレルリのアレグロなど止まらない。

★続いて弦楽器でアンダーソンのカルテットシリーズ。元は四重奏譜だが、ベー スと奏もバイオリンで加わる。初見がそこそこ利くようになってきて、少しずつ メンバーと一緒に遊べるようになってきたのは感慨深い。(^^;

さらに私がホルンで参戦。シンコペーテッドクロックやワルツィングキャット、 トランペット吹きのララバイ、ブルータンゴあたりは楽勝だが、タイプライター あたりから怪しい。フィドルファドルはホルンではお手上げだった。☆\(--;)

★今年の特徴はアンサンブルの幅が広いのでメンバーが管弦まんべんなく演奏 するので、特定の人に負担がかかり過ぎないこと。

それと例年26時ごろになるとほとんどダウンで数人のみという感じだったのが、 今年は28時過ぎまでほとんどのメンバーが起きて演奏し続け、飲み続け食べ続 け、聴き続けだったこと。 27時(=朝5時)頃にようやくお開きとなったが、本当に楽しく大満足の吹き納め であった。o(^^)o

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2005年12月29日

コレギウム木管五重奏団 ジルベスタコンサート:演奏会編

今日から7連休。」
そしてこの日は毎年恒例のNao嬢邸『萌樹苑』でのジルベス タコンサート。
写真集はこちら

5回目の今年は昼間に弦メンバーの都合がつかず奇しくも初回と同じ木管5重 奏での演奏会。さらにはゲストに国際的なギタリスト林竜也氏をお迎えする ということでこちらは緊張ものだが、聴衆はラッキーか。(^^)

例年は奏のみ連れて行っていたのだが、今年は美音も一緒。思えば4年前に 初めて奏を連れて行ったのはちょうど今の美音と同じ時だから、成長を思う と感慨深いものがある。

★朝10時には現地入りして音出し後リハ開始。響きも勝手知ったる(!)ホー ルなので、位置もバランスも特に問題なし。 あとは楽器紹介でのMCとの打ち合わせのみを少しやった後、一通り通して ちょこっと詰めてリハ終了。

いつもは色々な編成があるので、リハも押せ押せが、今年は開演2時間以上前 に終わっていて余裕。(^^)

★お昼はなんと豪華なお寿司を用意して頂いてしまい恐縮。一人暮らしのもり もり嬢は「こんなの食べたのいつ以来だろう・・・」とめちゃ感動しているし。(^^;

★衣装は女性陣は全後半お色直し(?)含めて全員Nao嬢ドレスライブラリから 借りる。さらに私も黒礼服のはずが、銀のタキシードを借りることにする。 なんでこんなのまで持っているのだろう?しかもぴったりだし・・・。(+_+)

★モーツァルトの魔笛序曲で本番が始まる。4年前のセビリアの理髪師と同じ 編曲者のもの。オケ曲を木5にアレンジしているので技術的にかなり難しいが 演奏効果が高いので好きなアレンジ。

一曲目が終わると例年のごとく私の司会が入って曲目紹介、そして楽器紹介と なる。ワンフレーズリサイタルのフルートは急遽Nao嬢の知り合いが飛び入り 参加。(^^)

そして動物の謝肉祭。この曲をやると聞いたとき、いったいどうやったら木5 になるのか不安だったが、多少デフォルメされていたりしてそれらしい。 何より一曲ごとに動物名と解説があったのも、聴衆からは評判が良かったとの こと。(^^)

★休憩前に今まで5回すべて聴きに来てくださった方、4回聴きにきてくださっ た方々に主催者Nao嬢から記念品をプレゼント。「毎年楽しみにしています!」 なんていう言葉を頂くのは演奏者冥利に尽きる。(^^) 

その後、地元の考古学者(?)のS氏から秋川でみつかった古代のアケボノゾウの話。萌樹苑の展示スペースには化石も展示されていた。

★休憩をはさんで第二部はギターとフルート。国際コンクールで3位に入賞され たギタリスト林竜也氏をゲストに迎えて、まずはソロで「アルハンブラの想い出」。

続いてNao嬢とのデュオでピアソラ、そしてイベールと続く。ギターという楽器の 表現力がこんなにあるのかと、ただただ圧倒されるばかりであった。

★第三部は再び木管五重奏。ディズニーメドレー、そしてシュトラウスのポルカ と聴きやすいプログラムが続く。MCが入ると非常にアットホームな雰囲気を演 奏者と聴衆が共有できるので、一体感が生まれるのがよいところ。(^^)

アンコールは、ミュージカルメドレーと、ファルカッシュで演奏会を締めくくっ たのであった。木5でずっと演奏し続けるにはかなりハードな曲が並びかなりきつ かったのだが、お客さんが喜んで「来年もまた来ますね!」と言ってくださったの が何より嬉しかった。(^^)

★その後、恒例のパーティ。参加者一覧を下記に。(^^)
・出演者:Nao(Fl)/しまちゃん(Ob)/わんこ(Cl)/もりもり(Fg)/JOKER(Hr)/林氏(Gr)

・既参加:あご(Hr)/でんか(Ob)/しお(Vn・Va)/奏(Vn)/わかな(Vn)/みこ(Vn)/
  koicky(Vc)/たみやん(Cb)/nabe(Hr)/

・初参加は,らうる(Vn)/ソフィー(Vn)/Rei(Pf)/acky(Cl)/ひろひろ(Fg)/
 ひで(Cl)/F村(Ob)/キャサリン(Fl)/美音(Vn)  

さらに澤田氏、Nao嬢ご家族となんと25名超の大パーティ。(^^)

お寿司やケータリング、さらにはNao嬢のお母様の手造りの美味しい料理が大テー ブルからはみださんばかりに並べられ、持ち寄ったシャンパンやワイン、ビール、 日本酒などが次々と開けられていく。

12/30付:Party&Ensemble編に続く

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2005年12月26日

横国大現役オケの定演を聴いて

12/24(土)に妻と聴きに行った横浜国立大学管弦楽団の第85回定期演奏会 のレビューを多少(^^) ちなみに私が大学に入学した最初の演奏会が第46回だったので、もうすぐ 20年経つわけか・・・。(^^;

★さて今回の演奏会の指揮は渡邉和正氏。曲目は
ラヴェル:古風なメヌエット
ブラームス:バイオリン協奏曲
シベリウス:交響曲第2番

フランス→ドイツ→フィンランドとまったく脈絡がない・・・(^^;

大学オケの場合は、あまりプログラムの統一やコンセプトというものより、 やりたい曲や乗り番といった要素から別々に曲を決めていくため、脈絡が ない場合がほとんど。

思えば私がインペクの時は、ブラームスの3番とストラビンスキーの「火 の鳥」、フォーレ「ペレアスとメリザンド」だったからもはや論外。(爆)

★社会人オケの場合はずっと続いていくのが前提なのだが、学オケは責任 学年があり、管弦ともトップは演奏会ごとに変わるのが一般的なので、大 抵は最初で最後のチャンスとなるので、技術的には多少つたなくとも覚悟 や思いのすべてが伝わってくる。

ラフな例えだが、ファンを魅了する華麗な技を披露するが140試合で6 割勝てば優勝できるがプロ野球と、一度負けたら終わりの高校野球の生み 出す感動の差と同種のものだろう。

★今回の演奏会を聴いて、数年前から現役オケの弦楽器のレベルが非常に 高いことに感心させられる。今回は特にOB賛助もほとんどないのにこの レベルは立派。学オケのトップレベルなのではないか。(^^)

木管セクションもなかなか良かった。難曲ぞろいの3曲とも穴がないのは 立派。また単に譜面を音にするだけでなく、それぞれ一生懸命表現しよう とするのも伝わってきた。

ホルンは数年前まではかなり良いレベルだったのが、3年ほど前から初心 者しか入団しなくなり苦労していたのだが、最近は経験者も入るように なり前回くらいからだいぶ安定してきた。 特にメインのシベリウスはホルンセクションとしてもきちんとまとまって いて安心して響きを楽しめた。(^^)

★今回は指揮者にかなり苦労させられたという話を聞いていたが、本番は そんなことが信じられないくらい楽しんできけたし団員の意気込みも伝わっ てきた。

また自分が学生の頃の思い出が蘇って自分たちと彼らが被るのも独特の楽 しみ。次回も都合をつけて聴きにきたい。o(^^)o

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2005年12月17日

【小P連】小中合同『WinterFestival』

この日は
午前:周年行事委員会

昼:WinterFestival

夕方~夜中:会長会の忘年 会とPTA関係3連発!

朝は来年の80周年行事に向けての初めての実行委員会で小学校へ。 1時間くらいで終わるかと思いきや、だんだん活発な意見が飛び交うように なりみっちり2時間かかってしまった。

★12時に会議を終えて、中P連と小P連共催行事の「WinterFestival」 なるイベントのため、荏原文化センターへ速攻で向かう。 他校の会長の方々は9時集合だったが、私は上記の単Pでついた時は丁度開演。

ステマネを両方の袖で二人でやることになっていて、セッティング資料と変更 箇所だけ引き継いでスタンバイ。

★ウインターフェスティバルとは区立小中学校の児童・生徒たちの様々な発表 会。その内容も実にバラエティに富む。

金管バンドや、和太鼓の発表、ダンス チーム琴アンサンブル、新体操、ソーラン、手話ダンス、ロックバンドまで参加 26チームが飽きさせない。

もっともセッティングがどんどん変わるし、人数も20人を超えるグループもあ るなどめちゃ大変。吹奏楽団でステージを数多くこなしているステマネK氏の仕切りがなければとても回らない。

★バンドも数団体あったが、毎回チューニングからバランスを取るなどしなけ ればいけない。スタジオを持っている児童センターの方にもお手伝い頂いて、 ほぼオンタイムでの進行はスタッフチームワークの賜物か。(^^)

最後は小Pバンドという会長全員によるバンド。キーボード、ドラム、サックス ギター、べースにリードボーカル2人にあとはコーラス隊。今年は練習に参加 する時間もなかったが、次回はどうせならぜひ楽器で参加してみたいものだ。

★11/23の親子音楽教室同様、PTA会長によるステージの運営企画ということ でかなりハードなのだが、子供たちの一生懸命な発表と笑顔には代えがたいもの がある。

私の場合は、当日のみのお手伝いでやったうちに入らないが、ずっと携わって30 近い団体やホールと調整を続けてきた理事やスタッフの皆様、本当にお疲れ様で した。<(_ _)>

【明日付の<A HREF="http://joker.tea-nifty.com/joker/2005/12/post_b052.html" target=_blank>『小P連/中P連合同忘年会編』</A>に続く】

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2005年12月 5日

【cyto祭り】怒涛の2次会&3次会編

12/4付:披露宴編から続く

★いよいよ10分おしで2次会開宴。新郎新婦の入場はコントラバス4台での 「象さん」カルテット。サン=サーンスの動物の謝肉祭と童謡の象さんをmix させたアレンジ。新婦がコントラバスならではの(?)演出。

ケーキカットの音楽はホルンのファンファーレで結婚行進曲。・・・と見せかけ て実はマラ5!お約束どおり笑いをとってすぐメンデルスゾーンに戻り、Tutti で弦とピアノが入る。ピアノはみかちびに本番15分前に、しかも譜面も無い のに依頼したが、即興でつけてくれるのはさすがだよな・・・。<(_ _)>

★歓談があってアンサンブルコーナーなのだが、結局なし崩しに勝手に有志が アンサンブル始めているし・・・。(^^;

その後企画物でコントラバスカルテットがあったり、のりさん&なおこさんの ガムランがあった後にバッハのコンチェルト。

奏がソロを弾いて弦楽10人ほどにオケを頼む。唯一(?)の子供参加というこ ともあったのか、やんやの喝采。彼女は朝から披露宴からずっと来ていた甲斐 があったということか。

2歳の頃から奏を知っているcyto氏は自らオケのビオラをかって出てくれる。 こういうところが嬉しい。(^^)

★そしてDOREMI&みかちびの歌物withオケ伴。新郎たっての依頼で曲目は「ラ・ ボエーム」のムゼッタのアリアと、「フィガロの結婚」より喧嘩の2重唱。

ちなみに前者はパトロンをつれた娼婦が男を酒場で誘惑する曲で、後者は二人の 女性が一人の男を取り合って喧嘩をするという、結婚式にはこの上なくマッチ した曲である。☆\(--;)

オケ仲間の集まりで歌は珍しいのも手伝い、注目を集める。何よりソリスト 二人の圧倒的な歌唱力でざわついていた会場もしーんと聴き入るほど。(^^)

★次に新郎新婦のクイズコーナー。時間がそろそろ迫ってきてひやひやものの 中、くま嬢の見事な進行で無事乗り切る・・・筈だった。

ところが途中から新郎が混じって仕切り始め、進行には重大な影響を及ぼすの だが、会場は大いに盛り上がるのでよしとするか。まあ、今日は彼が主役だか らたいていのことは好きにやってくれ。(^^)

★さらにアンサンブルを2つはさみ予定時間を20分ほど過ぎてお開き。会場 の方のご好意でなんとか延長料金も払わないで済むことになりほっとした。(^^;

終宴後、後片付けをして着替えてようやく長い長い職務を終える。先発隊が 場所を取っていたと連絡を受けて皆に案内する。私は奏もいるし失礼しようかと 思ったが奏も明日は振替休日で休みとあったのと、全然飲んでないので、少しは 飲みたいな・・・と思い3次会に少しだけ顔を出す。

★すでに先発隊は出来上がっていてすごいノリになっている。最初こそ圧倒され ていたが実行委員会部隊も負けずに飲み始める。しばらくするとまずは新郎がよ うやく登場。 さんざん2次会で飲んでいて、来る前から出来上がっていてめちゃテンションが 高いし・・・。後で聞いたところによると2次会後半からの記憶がほとんど残ってい なかったらしい。(^^;

そして新婦えりりんが登場したところでようやく正式な乾杯。ほどなく教授のバ イオリン芸フルコースも飛び出して、お店の方まで巻き込んで盛り上がる。

★45分ほどで私は奏もいるので先に失礼させてもらったが、宴会は深夜まで及 んだらしく朝を迎えた人もいたとか。(^^:
長く大変であったが、一緒に幸せな気分を味わえた一日であった。(^^)

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2005年12月 4日

【cyto祭り】久々のピアノでの披露宴出演編

昨夜大井町泊まりのラスカル氏と待ち合わせをして私と奏と九段会館へ。 奏は義母に演奏用の服を買ってもらったのだが、靴がない!とのことで、東 京駅の大丸で靴を買う。

子供靴には大きく大人靴には小さいという微妙なサイズだが店員の必死の努 力で良い靴が見つかった・・・。しかし私の靴より高かった・・・。(^^;

★会場に到着して披露宴のリハ。ほとんど響きとバランスを見る程度。九段 会館の真珠の間は絨毯敷きにも関わらず天井が高いせいか、ほとんど弦の音 も吸われることなく綺麗に響く。ピアノのバランスも楽にとれそう。(^^;

★30分弱ほどつまみ練をして急いでタキシードに着替え。迎賓まであまり時 間がない。 奏は披露宴の間どうしようかと思ったが、結局私の隣のピアノの向こうに席 を作って座らせてあとはカメラマンとして撮ってもらうことにする。

★そして迎賓の弦楽アンサンブルが始まる。普通はがやがやした中BGMが 鳴るのだが、今日のお客は生演奏が珍しいのか、皆しーんと集中して聴いて いる!
・・・演奏会じゃないんだから、そんなにしなくてもよさそうなものだ。 しかも曲ごとに拍手までいただけるし・・・<(_ _)>

★新郎新婦入場はラスカル氏のVnソロ&私のピアノで春の海。ついつい悪戯 心を起こして違う曲や、打ち合わせと違うアップテンポで弾きたい衝動に駆 られるがかろうじて自粛・・・。☆\(--;)

和装の新郎新婦が着席して披露宴が始まる。主賓が挨拶して乾杯。食事は懐 石料理で和装でも乾杯はシャンパンなんだな。(^^; 

普段だと披露宴のレベ ルを乾杯のシャンパンの銘柄で判断するのだが、この日はひたすら演奏でと てもそんな余裕はない。

★歓談中が一番の我々の見せ場。4重奏あり、チェロ+ピアノのデュオあり Vn+Vc+Pfのトリオあり、と新郎新婦が選んだ曲を次々と演奏していく。

写真も頼まれていたので、ピアノのない曲の時にあちこち撮りまわるのだが 席にcyto祭り実行委員のくま&わんこ嬢がいる。彼女たちは我々と違い、演 奏側でなく受付で客側なので、美味しい料理に舌鼓。「この部屋は演奏のバラ ンスも良いよ~、大変だけど頑張ってね~、でもお料理美味しいよ~」(-_-;)

★そうこうしている間にお色直しで新婦がいったん退場。予定では我々も20 分ほど休憩になっていて控室でサンドイッチは飲み物などにありつける筈が、 式がかなりおしていてあきらめる。(^^;

その後新郎新婦揃って再入場。ここからは演奏にcyto氏の中学の先輩で現在 読売交響楽団の首席トランペット奏者であるJ氏が加わって入場の「トラン ペットボランタリ」、ケーキカットの「ウェディングマーチ」と続く。

日本を代表するトッププロと共演(!)となるので、緊張のメンバーだったが 直前のリハでJ氏のおだやかで温かい人柄に励まされ、逆に大舟に乗ったつ もりで頼りまくり。

そして期待通り、いや、それ以上に見事なペットのファンファーレとメロディ が鳴り渡り、トッププロの実力を見せ付けられる。他の客はお色直しの入場 に意識がいっていただろうが、我々だけはそんなことは吹き飛んで演奏に感 動していたのだった。(^^)

★ケーキカットの後、余興が始まるまでの間、予定では20分ほど演奏をし 続ける予定であったが、おしていた分、こちらはほとんど間をおかずに余興 タイムとなり、1-2曲やっただけで歓談BGM第2部は終わり。

曲ネタはまだまだあるのに・・・と思いつつも、とりあえず朝からびっしりのま ず食わずで喉もからからお腹もぺこぺこの我々にとっては嬉しい。控室に 用意されたサンドイッチとジュースやお茶でようやく生き返る。(^^)

弦楽メンバーは最後の新郎新婦挨拶の時と退場でまだ演奏が2曲残っている のだが、ピアノの私はこれで出番は終わりなので、どうせならビールでもワ インでもOK状態・・・。☆\(--;)

★ここで九段会館スタッフから驚くべき申し出がある。お客様の一人で全く 食事を召し上がらない方がいて、その方が奏のために・・・と一人前用意して 控室に運んでくれた。<(_ _)> おかげで奏だけ豪華料理が・・・。もっとも奏もそんなに全部は食べきれず、 ローストビーフはみなで回して食べて、伊勢海老は私が頂く。(^^;

★そして戻ると新郎新婦の挨拶が始まるところ。弦楽隊のBGM「虹の彼方へ」 がいい感じ。cyto氏もうるうるしているのでは?と思って皆で見守って(?) いたが立派にスピーチ。(^^)

そして退場となるがBGMはなんとラデッキーマーチ。手拍子で退場させて しまってよいのだろうか・・・。(^^;

楽隊の生演奏は非常に評判が良かったようで、新郎新婦が退場した後に お客さんたちからなんとアンコール!そこで2部BGMでカットしていた 「ウイーンはウイーン」を演奏して譜面は無いピアノも適当にアドリブで つける。披露宴の営業でこんなに喝采を浴びたのは初めて。(^^)

★披露宴が終わって息つくまもなく控室へ撤収。そしてわんこ嬢/くま嬢と 2次会の打ち合わせに入る。大筋は先日の飲み会で決めていたが細かい進行 をつめていなかったので、ここで打ち合わせ。

式次第や、新郎新婦クイズをパワーポイントで作り上げる。さらに披露宴の 写真も取り込んでスライドショーを作成。開宴一時間前にようやく準備終了。

あとはファンファーレや入場行進、ケーキカットの音楽などを決める。 ・・・って今頃決めるなよ!という突っ込みはなしで。(^^;

この時間のおかげで相当楽しい会になる仕込みはできた気がする。

【<A HREF="http://joker.tea-nifty.com/joker/2005/12/cyto_4524.html" target=_blank>2次会編に続く</A>】

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2005年11月28日

イェプストル氏のソロでリヒャルトのホルン協奏曲第2番

昨日11/27(日)の話。午前中は再来週発表の小P連の地区発表の資料作成など に追われる。 昼過ぎからに、すみだトリフォニーホールで催された「フィルハーモニア・エ テルナ」というアマチュアオーケストラの演奏会を妻と聴きに行ってきた。

★エテルナには、コンミスのみこ嬢、アングレこみー嬢、コントラFgのふぁご 嬢、チェロkoicky他知り合いがたくさん乗っている。 (^^)

またこみー嬢からチケットをもらったのもあるが、プログラムの2曲目に、R.シュト ラウスのホルン協奏曲第2番があり、そのソリストをウイーンフィルのホルン奏者トー マス・イェプストル氏が務めるのでそれが大きな理由。指揮は十束尚弘氏。

ちなみにトリフォニーは昨日小ホールで本番があったので、2日連続だ。(^^;

★13時半開演だったのだが、カペレと同じ13時半開場と勘違いしていて到着し た時はまさにリヒャルトが始まる瞬間。指定は1Fだったがなんとか3階席に 入れてもらって聴く。

先月ギュンターフィルの演奏会で、同じウイーンフィルのホルン奏者トムベッ ク氏のソロでのリヒャルトのホルン協奏曲第1番を聴いたばかり。同じウインナ ホルン(ウイーンフィルのホルン奏者は普通のフレンチホルンとは違うホルンを 吹いている)で聞き比べられるのはなんとも贅沢。

イェプストル氏は2年前にウイーンヴィルトゥオーゾで来日したときに、ベートー ベンの7重奏の演奏を聴いていた。あの時は2ショットも撮ったし。(^^)

★トムベックの時はホールの響きがいまいちで管がかぶったところも多々あっ たが、トリフォニーの響きはさすがだ。朗々とウインナホルンの独特の柔らか な響きがホールを満たす。勿論きちっとおさえられるオケも良いのだろう。(^^)

ヴェルヴェットのようなピアニッシモの表現、そしてアルプスを思わせるような 豊かなフォルテ!アタックから音楽表現に至るまで、うまいとかいうレベルを 超えた別次元の演奏に酔いしれる。割れんばかりの拍手にアンコールが用意され ていたのだが、これがモーツァルトのホルン協奏曲の第4番という大サービスに 観客は大喜び。(^^)

★休憩後のメインはサンサーンスのオルガン付。気分的にはアンコール(失礼!) みたいな感じで聴き始めたが、予想以上によかった。どのパートも穴がないし 何より細かいところまで十束先生がきっちり作り上げたのを丁寧に、そして熱く 再現するオケの演奏が心地よかった。(^^)

★終演後、楽屋へもぐりこみ知り合いに差し入れを渡す。結局ここは15人以上 知り合いが乗っていた。(^^;

さらにY国大オケの先輩で十束先生と高校の同級生だったSさんと十束先生と 3人で話し込む。ついでに久々の2ショットも。(^^)

思えば18年前にY国大オケを十束先生に振ってもらったとき、私は技術委員長 (=インスペクター)を務めていた関係で、先生もよく覚えてくださっている。 「あの頃はお互い若かったよね~」なんて合宿などの思い出話に花が咲いた後、 現在のウイーンの連絡先なども教えていただいて、先生と別れてホールを後に する。

その後acky氏&O寶嬢と軽く(といいつつ結構)飲んだ後、上野へ行き 前日から松戸の実家にお泊りだった娘たちを、送ってきてくれた妹から受け取 り(!)自宅に戻ったのであった。

みっちり長い週末だった~。(^^;

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2005年11月27日

【ブルーメンクローネにゲスト出演】:打ち上げ編

昨日11/26付分 リハ&演奏会編から続く

打ち上げ写真集はこちら

★撤収完了後、打ち上げへ。我々だと室内楽の演奏会は居酒屋なのだが、さすが 名門お嬢様学校J学院だけありなんとイタリアンレストラン。壁いっぱいガラス 張りのお洒落なお店。

我々ならイタリアンでもせいぜい立食パーティだが、きちんと席が作られディナー 形式。楽隊で「レストランでの着席形式の打ち上げは珍しいね~」なんて言って いたら
「そうですか?普段はどういうところでやるのですか?」と訊かれる。
・・・どういうところって、安くて騒げる下々の居酒屋ですが・・・。(^^;

全員揃ってワインやビールで乾杯!いつもだとみな「イェーっ お疲れ!カンカンカン乾杯っ!」 なんて大騒ぎになるところだが、あくまでもつつましく皆にこやかに「お疲れ様 でした」(爆)

★料理も美味しい。こうなってくると打ち上げというよりはむしろ食い倒れオフ のノリだな。打ち上げでレストランだと思うから違和感があるが、食い倒れだと 思えばいつものことじゃん。・・・ようやく調子が出てくる。(^^;

ひとしきり食べてお腹も落ち着き、アルコールも多少入ってくるとだんだん雰囲 気も打ち解けてくる。
・・・っていうか、女性陣結構みなさま飲んでいるんですけど・・・。
我々もそこそこ ピッチ早いが、対等かむしろそれ以上!?

★はじめこそ初対面でお互い遠慮していたが、話せば皆めちゃノリが良い。学校 から想像されるお嬢様イメージは我々の勝手なイメージなのか?はたまた卒業し てからの年月が変えてしまうのか・・・(^^;

こちらも「お嬢様学校と思って緊張してましたが(本当か?という突っ込みはなし! )、結構皆さん、さばけてますよね~」なんて話を向けると、
「実態はね、○○なのよ」 なんてどんどん出てくる。

ここには書けないが
「○○先生は××だったけどそれが当たり前だと思っていた」
「△△の行事なんてね~・・・」
「■■の授業というのがあってね~」
と驚愕の慣習や事実がぼんぼん出てくる出てくる・・・。
だんだん盛り上がって収拾がつかなくなり私が仕方なく仕切って司会進行役。☆\(--;)

★あいづちを打ちつつ、一つ一つのトピックに楽隊メンバーがのけぞり、話題が ひとしきり目処がつくと、私が「他には?」なんて水を向けるとまた歌姫たちの 驚愕の発言が続きまたのけぞり爆笑!。 いつの間にやら、すっかり「○の空騒ぎ:J学院編」となり気分はさんま!(爆)

時間のたつのも忘れるほどめちゃ盛り上がってしまったが、よくよく考えてみたらここ レストランだし・・・。!!( -_-)=○()゚O゚)!

★こんな話題になってくると当然、舞台袖で着替えの話題は避けて通れない。
みかちび日記参照
みかちびに限らず皆「女子高だと 普通だよね~」とのこと。

・・・まあ、そりゃそうだろうけどね、ただそういうことならちゃんと 事前に言ってくれなきゃ。
こっちだって、心の準備やカメラの準備とかあるじゃん?(°゜;)☆\(--;)

★さらに話題はエスカレートしていく。
「減るもんじゃないし平気といえば平気だよね。それに一瞬だし・・・」
「一瞬だって強烈だったら残るじゃん?」と私が言うと
「でも、あれくらいじゃ分からないでしょ?」

そうだよね~と流せばよかったのだが、勢いというのは恐ろしい。 変なところに負けず嫌いなものだから、とんでもない方向へ。

「いや、十分だよ。例えばさ~、サイズくらいなら分かるじゃん」
「え~、嘘~、いくつよ?」
「BがXXcmで、WがXXcmあたりじゃない?」
「なんであれだけで分かるのよ~!!たった1cmしか違わない!
 信じられない~! やっぱり3回ルールよね~。●の帝王よね~!」

 ・・・いや、お姉さん、あのね、・・・モニャモニャ。

後で考えたら、見えたかどうかの議論だったら、皆が一目でわかった下着 の色くらいにしておけばよいものを(?)、サイズ当てなんてするものだから 話があらぬ方向へ進み墓穴を掘ってしまう。

お酒って怖いよな・・・。それに経験も時には仇だな・・・。!!( -_-)=○()゚O゚)!

★こんな話なんかで盛り上がるもんだから、あっという間にお開きの時間。 結局食い倒れオフと同じノリか・・・。いや、食い倒れはここまできわどい話題出 ないよな・・・。☆\(--;)

★最後にテラスで皆で記念写真。その後、出演者の歌姫たちはホテルに泊まる とのこと。「東武ホテルですか?」と尋ねたら「マリオットです」と即答された。(^^;

いやいや楽しいオフ会だった・・・。 ・・・あ、演奏会だった。(°゜;)☆\(--;)

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2005年11月26日

【ブルーメンクローネにゲスト出演】:リハ&演奏会編

コーラスグループ「ブルーメンクローネ」演奏会本番で、錦糸町のすみだト リフォニーホールへ。大ホールはカペレで何度も使っているが、小ホールで の演奏は初めて。
写真集はこちら

到着するとソファ付の豪華な控室が用意されていて恐縮する・・・。衣装を置い て、6Fの練習室でリハだがこの日は長丁場なのでペース配分を考えないと。

この団体はミッション系某有名お嬢様学校のJ学院の聖歌隊OG。合唱部な らまだしも「聖歌隊」というところがもうすでに別世界。☆\(--;)

★さてリハ予定表によると
10:30-12:00 練習室で木5自主練習。
12:30-13:30 ファルカッシュのステリハ
13:30-14:00 アンコール合わせ
14:30-15:30 みかちびソロ合わせ。
16:00  開演

ちょっと待て!ファルカッシュは10分強。楽器紹介&ワンフレーズリサイタル を入れても20分だ。こんなに練習したら本番までに果ててしまうので、まずは みんなで手の抜き方を、もとい、効率的なリハ方法を相談する。(^^;

★30分ほどでファルカッシュをざざっと合わせ&チェックをした後、楽器紹介 の打ち合わせ。例によって私がMC(=マイクコメンテーター:トークのこと) らしい。

自分たちの演奏会ならなんでもよいが、今回謝礼を頂いてのゲスト出演という ことで失敗は許されないので楽器紹介のリハもきちんとやる。先日の親子鑑賞 会の時にも書いたがトークでおろおろするほどみっともないことはない。

私が楽器の特徴を紹介して、メンバーにいくつか質問した後に各自決めた曲を ワンフレーズ吹く。
「フルートは何でできているのですか?」 
「銀で出来てます」
「何で木管楽器に入るのですか?」
「昔は木で出来ていたからなのです」

・・・なんて感じで進むのだが、ありきたりではつまらないので時々
「オーボエのキーの数はいくつですか?」
「クラリネットの重さは?」
なんてぱっと答えられないような質問をしてどぎまぎさせて楽しむ。☆\(--;)

控室で2回、舞台で1回やったが質問は全部違うもの。メンバーは本番は何が 来るのだろうという緊張感を持って本番に臨めるわけだ。(^^;

★さて12時半からステリハ。初の小ホールは結構縦長で意外と響く。木管は やりやすそうだ。バランスも悪くないようだし、話も後までマイク無しではっ きり聞こえるとのこと。

★続いてみかちびとのソロ合わせ。世界初(?)のメゾソプラノ+木管五重奏に よる黒人霊歌集。始めは歌が舞台中央だったのだが、管楽器がかぶって歌が聞 こえにくいとのこと。

みな必死で抑えて吹いているのだが、ホールの響きが良く客席の一番後ろでも ピアニッシモもはっきり聞こえるのと、メゾで音域が被ることもあり、響きが 溶けてしまうようだ。みかちびには舞台の前ぎりぎりまで出て歌ってもらいよ うやくOKが出る。(^^;

結局1時間弱で自分たちの出演する曲のリハを終えた後、全員でのアンコール 合わせ。13時半には終わり、後は自分たちの出番の17時までフリー。舞台上に はスタインウェイのピアノがおいてあるのでちょこっと弾かせてもらう。やは り良いなあなんて弾いていたが、曲は「まだ伴奏です」の前奏だったり・・・。一千万円の楽器で弾く曲か・・・?☆\(--;)

★お昼を食べに行こうとしたところ、なんと楽屋に我々の昼食も用意して頂い ていた。<(_ _)> さらにお茶やコーヒーは勿論、入れかわりたちかわり様々 なお菓子が差し入れしていただいて恐縮の限り。<(_ _)>。

★控室でモニターをつけると小ホールのみならず大ホールも映る。オケのリハ らしい。暇なので観にいこうということになり、勝手知ったる館内を移動して 大ホールへ。

どこのオケだか分からないが、ドボ8をやっている。結構まとまっていて良い 演奏。関係者が何人か客席で聴いていたので、そのうちの一人に近寄って、
「すみません、このオケはどこのオケでしょうか?」(°゜;)☆\(--;)

関係者しかいないところ、入館証を下げた知らない人がいきなり何人も聴いて いて声をかけられてさぞ怪訝に思われただろう・・・。(^^;

★30分ほど聴いて控室へ戻って着替えたり談笑したり。時間があるので控室の あったピアノで遊び始める。なぜか長調短調入替大会!になって最優秀賞は モーツァルトのトルコ行進曲に決定。☆\(--;)

★そうこうしている間に開演。もっとも我々の出番は休憩後なのでまだ余裕。 頂いたお菓子を食べたり、プログラムを読んだりとまったり。 このコーラスグループはミッション系のお嬢様学校の某J学院OGの集まり。 プログラムからお菓子、なんと紙コップに至るまで本当にハイソな雰囲気が 漂う。我々楽隊屋の世界とはえらい違いだ・・・。(^^;

★いよいよ出番。ファルカッシュの5曲の内、前半3曲を終えたところで、 挨拶とMCを入れて、楽器紹介etc。いつもその場で適当にアドリブしている のだが、今回はMCの練習をした甲斐があって、ばっちり。 私もだが、質問されるメンバーも完璧。きちんと笑いも取れたしワンフレーズ リサイタルも評判が良かったようだ。

★そしてメインの歌姫みかちび登場。曲はすべて彼女がキューを出すことになっ ていたのだが、なかなかでない。ひょっとして忘れているのかと心配になり、楽隊が非常手段アイコンタクト(!)を取り始めた 頃、ようやく合図。(^^;

本番のバランスはどうだったのかは録音を聴くしかないが、メゾ+木5での黒人 霊歌は大きな事故もなく世界初演を果たす。 もっとも1曲目はGes-Durで♭たくさん、2曲目はA-Durで
#たくさんだが、2曲目の自分の最初の出で 前の曲につられて♭をつけたのは内緒。☆\(--;) 
それと終曲のコーダはNao嬢のファインプレーだったな。(^^;

★終了後、拍手に送られて本番後の充実感と安堵感に包まれて舞台から袖に出て きたところで事件が起こった。

ソロのみかちび嬢が先に掃けて、その後我々が出てくるのだが、袖に出てきて いきなり目に飛び込んできたのは、なんとあられもない下着姿のナイスバディのみかちび嬢! 演奏を終えた我々に対するねぎらいのサービスか!?☆\(--;)
事態が飲み込めず驚くがとりあえず目をそらす・・・。(^^;

いつもデジカメを持ち歩き、シャッターチャンスには早撃ちガンマンよろしくポケットからデジカメを取り出し、スイッチを入れてシャッターを切るまでわずか0.6秒を誇る私だが、さすがの事態に動揺して撮ることもできず、HPご覧の皆様と驚愕を共有できなかったのはかえすがえすも残念・・・。
!!( -_-)=○()゚O゚)!

MCの合間に次の衣装に着替えなければならないので袖で・・・ということだった らしい。女子校なので男性が一緒に舞台に上がることもないということで昔から こうだったらしい。 もっとも本番前じゃなくてよかったよ。目の前で歌うソリストの下着姿がちらつ いた日には演奏にならないし。(^^;

もっとも強烈なインパクトで一瞬にもかかわらず映像が焼きついてしまった(!)のだが、これがレセプションで思わぬ方向に話が進んでしまったのであった・・・以下自粛
みかちびの報告記参照・・・(^^;

★その後、第3部の演奏があり控室で再びまったりオフした後にアンコール。 最後にアレンジャーとして紹介もしていただいて感謝。<(_ _)>

終演後、あっという間に撤収に備えて着替える楽隊の面々。ところが着替え終え ていつでも出られるぞ!という時に「それでは舞台で全員記念撮影します!」
・・・って綺麗なドレスに包まれた歌姫たちと対照的に我々楽隊は全員思いっきり普段着なん ですけど・・・。(^^;

★その後、出演者の方々は飾り付けから片付けまで忙しそうなのでとりあえず お手伝い。演奏会の経験は多いので、こういう時の大変さはよく分かるし。(^^;

団体にワインケースが差し入れられていたのだが、これが団体名の入ったオリジ ナルラベル。気の利いたプレゼントだな・・・と思いつつも持って帰るのは一苦労 だよな・・・。(^^; 我々にも一本ずつ頂いてしまった。

打ち上げ編に続く

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2005年11月24日

【PTA】小P連:親子音楽鑑賞会:演奏会/打ち上げ編

緊張の受付編から続く

★びっしり満席で主催者挨拶の後に開演。第一部はエレクトーン独奏。ヘッ ドホンマイクを使って演奏者自らMCで会場を盛り上げる。さすが演奏のみ ならず話でも楽しませるところがプロだ。(^^)

★2部は合同コーラス。小P連会長メンバーも何人も参加している。忙しい 中スケジュール調整してずっと練習を重ねてきた成果が発揮され、素晴らし い出来。受付にいたのでリハの少ししか聴けなかったのは残念。聴衆からの 評判もよく来年はさらに参加者が増えるかも。(^^)

★最後のオケの部は客席で鑑賞。このオケの正指揮者は井崎氏だが、この日 は団員で副指揮の方。アマチュアなのだが結構良い感じ。プレーヤー的視点 で見てしまえばちょっとオーバーアクションかなと思うが、観客から見れば 楽しい。佐渡裕氏のような感じか。(^^)

リハで危なかった部分も本番ではいくつかを除けばばっちり。目玉企画の体 感コーナーという親子20組がオケを囲むようにステージ上に上がってもらい 聴いてもらったのだが、これは大成功でみな大喜び。確かに普通ではまずで きない体験だし。(^^) 感想を興奮気味に話す親子の姿が嬉しい。

★一つだけ気になったのは楽器紹介コーナーで司会者が各楽器に「ワンフレー ズ何か演奏を」と言った際、譲り合って演奏しなかったこと。おそらく打ち合 わせになくアドリブだったのかもしれないが、舞台上のあれは見苦しい。こう いう音楽教室は慣れてないのかもしれないが、全員がエンターテイナーとして 舞台に上がって欲しかった。

★まあ、そんなところは細かいところで、ほとんど全員の聴衆に喜んで頂けた 演奏会だったのではないだろうか。 私は当日の仕事しか貢献できず申し分けなかったが、事業部の皆様は勿論、お 手伝いの研修部や広報部の皆様、本当にお疲れ様でした。<(_ _)>

★さて私のもう一つの大きな仕事(?)は打ち上げ。演奏会を仕切るのがコンサー トマスターなら私も夜のコンマス(=コンパマスター!)。 和民を予約してあり17時に開宴。会長会メンバーのほか、合同コーラススタッ フも加わり、楽しいひと時を過ごす。

19時過ぎに中締めで「2次会も行くぞ!」とのことで「黄金の蔵」へ。私は 2日連続。つい15時間くらい前まで飲んでいた店だ。☆\(--;) 担当についた女性店員も昨夜と同じ人で、笑われた・・・。

さらに3次会は土間土間へ。ハード続きの週に2晩連続3時までは厳しく夢うつ つだった。(^^; 本当に皆様お疲れ様でした。(^^)

★しかしここでひょんなことから食い倒れの店と日程が決まったのは収穫。 縁(宴?)はどこで繋がるか分からないことを実感したのであった。(^_^)v

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2005年11月23日

【PTA】小P連:親子音楽鑑賞会:緊張の受付編

この日は小P連(品川区小学校PTA連合)主催の「親と子の音楽鑑賞会」。今 年は大人気でチケットが抽選になったのは11/17付に書いたとおり

★引換券発行枚数は定員+150席でもし全員来たら断る事態もある。11時に 指定券引換開始ということで事業部は朝9時集合。 私はコンサートには強いだろうとのことで(?)会場&受付周り責任者。何百 人も押し寄せることを考えていくつかパターンを用意して動線を確保。万博 のアトラクションよろしく入場整列用のポール&ロープも立てる。(^^;

★そして引換受付開始40分前くらいから人が並び始める。席の割り振り方な どを受付スタッフでまだ確認している状態なので、舞台裏は並んでいる人に 筒抜け・・・。(^^;

受付はボトルネックなので作業平準化が必須なので受付開始30分前から引換 開始。案の定11時になる頃には400人以上引換済みとなり大正解だが、このま まだと溢れるかも・・・。スタッフに緊張感が走る。

ただし受付自体はスムーズ。席が分かれてしまう場合も隣のブロックと調整 して希望に沿うように速やかに割り振るスタッフ間の連携の良さ。

★平行してリハが始まる。私は気になるのはやはりオケ。最初は弦アンサン ブルの伴奏+合同コーラス。いい感じで響いている。これは期待できそう。 しかしオケになると事故が多発しているのは、うーん・・・という感じだが普 通のアマオケなら仕方ないところか。ただフィデリオ序曲のホルンだけは思 わず代わってあげようかと・・・\(--;)

★開場も早めたのも正解。引換済みと、未引換受付を分けて誘導してスムー ズに進むが、チケットは確実に減っていき開演15分前に残席は100を切る。実 に微妙な数で、50枚の予備立見席に手をつけることになるか・・・。

★結果は残チケットはわずか40席。小P連のスタッフが座るとほぼ満席状態。 きゅりあんでここまでびっちり満席は珍しいのではないか 事業部長の相場氏Kさんの読みは怖いくらいピタリ。かつ受付から会場誘導 までトラブルもなく開演を迎えられたのであった。(^^)

演奏会/打ち上げ編に続く

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2005年11月14日

小学校内で役員会と歌伴練習のハシゴ

★演奏会の翌日は、やった曲がぐるぐる頭の中を回っていて離れなくて気が つくと曲を口ずさんでいることが多いのは困ったものだ・・・。(^^;

この日は午後に休みを取って学校へ。来年の80周年記念行事に向けての実 行委員会が先月決まり、初の会合があったので、顔を出して挨拶。正式には 来月から動き始めるのだが、本部でかなりのガイドラインを用意しないとい けなくなりそうだ。(^^;

★その後本部役員会。今回は校内、校外とも議案山積みで、途中学校側との 打ち合わせも含めて5時間近くかかり終わったのは19時過ぎであった。

★夜は19時から音楽室を借りていてみかちび嬢の歌伴の2回目にして最後 のあわせ。先に木管五重奏だけのファルカッシュから合わせる。

前回の初あ わせとは別団体のようになってきて本番の目処が立つ。そうこうするうちに 別の仕事を終えてきたみかちび登場。

★声出し後に歌合せ。あ、みかちび嬢からしてみれば伴奏あわせか。(^^; 前回は風邪を引いていて声が出せなかったので、実質初あわせとなる。 前回木管だけの時に比べて、歌が入るとがらりと世界が変わる。

考えてみれ ば「メゾソプラノ+木管5重奏」の編成での演奏会は世界初ではないか。 少なくともこの編成による黒人霊歌集というリサイタルはない(オリコン調べ?) ので、ギネスブックに申請することになった。(・・・気持ち的に)☆\(--;)

★お世辞もあるかもしれないが、一度歌い終えてみかちび嬢曰く「弦楽器 伴奏より歌いやすい気がする・・・」とのありがたい言葉。お互い呼吸する分 合わせやすいのかもしれない。 もっとも管楽器の呼吸と歌の呼吸は当然だが微妙に違う。

カンマ(わずかな 休み)を入れた後の出方とか、発音(発声)の時の息のスピードなどの違いは 大いに参考になるので歌とのアンサンブルは管楽器にも勉強になる。

★一番の違いは歌詞の有無。楽隊はフレーズ感や音色など音でしか表現でき ないのだが、歌の場合は当然歌詞も大きな表現要素。すなわち言葉によって フレーズのウェイトが変わってくるし、発音する子音や母音によってアタッ クの感じがまったくちがってくる。

例えばTで始まる言葉は聞こえやすいが、母 音で始まる場合や"m"で始まる言葉の時は歌より少し(0.0何秒か・・・)遅れて 出ないと歌詞が聞き取れないetc。(^^;

★また、曲の途中から始めるときに我々は「何小節目から」とか練習番号があ れば「Dの2つ前から」というようになるが、みかちび嬢に
「じゃ"Mountain"のところから」とか
「"please"の前で息を吸うから・・・」といわれて、譜面に歌詞が入っていないので
「どこだ~?」なんて慌てるところもしばし ばだったり。(^^;

あとは本番のホールでバランスを見てからということで、1時間余りで歌合 せはお終い。大急ぎで撤収する。

★練習後、みかちび嬢とでんか氏と3人で「鳥作」へ。ほどなく妻から電話で 今大井町だけど・・・と言うことでちょこっとだけ合流してくる。(^^)

誕生日の指輪の話に始まり、飲んだら男性は女性をおぶって帰るべきだ、 とか、区議会議員に立候補した暁には(誰がじゃ!)演説は生オケ付で応援 歌アリアを歌ってくれるだの、話題はエスカレートする一方。(^^;
そこまでやれば「ジン!ジン!ジン!松原仁!」に対抗できそうだな。☆\(--;)

最後はご馳走にまでなってしまって申し訳ない&ありがとうございました。もっとも 謝礼を先払いでもらったようなもので、これで本番外すわけにはいかなく なったか・・・。(^^;

世界初の女声+木5の黒人霊歌、うまくいけばあちこち引っ張りだこで 全国ツアー、果てはワールドツアー決定か・・・。(°゜;)☆\(--;)

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2005年11月13日

東京アカデミッシェカペレ第30回演奏会

カペレ本番当日【写真集はこちら

★朝から秋晴れ。こういう天気だとやる気も倍増する。ホールに着いて音だし後にG.P.。

ちなみににG.P.(ゲーペーと読む)とはGeneral Probeの略で本番同様の通し 稽古のこと。日本のアマオケではなぜか前日や1週間前の通し稽古を指し て当日のリハはステリハ(ステージリハーサル)と呼ぶがプロオケでは当日 リハをG.P.と呼ぶのが一般的。

今回は[合唱+オケ]→[合唱のみ]→[オケのみ]と3曲全部セッティングが変 わるので休憩が2回入る変則プログラム。

G.P.は曲逆順で悲愴から。皆気合十分で本番でも通じる演奏・・・となるはずが なんと1楽章はffになり速くなるところ、そして中間部のクライマックスと 2回止まる!(>_<)

通すだけのはずがさすがに戻って2度ほどやり直す・・・。結構不安だ。2~4 楽章は良いのだが、どうも1楽章は危なっかしい。

★悲愴の後はセッティング変えが2回、合唱曲のリハがあり、1時間余りあく ので、ベートーベンメンバーはここで昼食を取る。・・・というよりリハ後すぐ 開場&一曲目なのでここで食べないと食べる時間がない。

悲愴のみの乗り番の人はなんと本番の出番まで3時間近く空く。中にはパ○ス ロに行った奴までいたらしい。☆\(--;)

私の今回の乗り番はベートーベンのトップと悲愴の3rdなのでG.P.前に昼食。東急地下の弁当屋でジャイア ン氏お勧めの豪華(?)天丼弁当。これで本番のスタミナはばっちりだろう。

★そしてベートーベンの合唱幻想曲。食べ終わって丁度眠くなる頃だが、通常はこの頃に本番だからリハが昼食後に入るのはありがたい。

ピアノのカデンツァにホルン2本だけで入るところを前回の練習まで苦労して いたが、この日はうまく行ったので、当日になってようやく安心して本番に臨 める気がした。
・・・なんて思っていたらとんでもない落とし穴が待っていた。

ゆったりとした中間部の最後にピアノとホルンソロの掛け合いから続いてホル ン2本とオーボエ2本でマーチのような軽快なフレーズを演奏するのだが、そ の前のソロの頭をプルってしまう。

前回まで外したことないのでちょっと動揺したが、気を取り直してボッセ氏の 合図で入ってマーチをパンパラ吹き始める。ところがなんか変。弦とずれてる 気がする・・・。☆\(--;) 
当然マエストロにTuttiを止められるし・・・

何が起こったからよく理解してなかったが、後で録音を聴くとピアノのフレー
ズが終わりきらない内にボッセ氏の合図で入ってしまったらしい。ピアノのす
ぐ横の弦楽器は当然ピアノに合わせる訳だから・・・。しかしメロディの強みで
2小節後にはオケ全員私たちに合わせてくれていた・・・。<(_ _)>

★前にブログでも、ボッセ氏の指揮は拍を出すのではなく音楽を出すので、棒 につけるところとオケ自身で作るところを自分たちで切り分けなくては・・・なん て書いていたが、自分で思いっきり棒で入ってしまったし・・・。☆\(--;)

とにかくずれたことより「本番じゃなくてよかった」というのが一番の本音。 もっとも周りをさらに不安にさせてしまったことは猛反省・・・<(_ _)>。いや 本当にG.P.でよかった・・・。(^^;

★リハ後は開演まであわただしい。楽屋で録音を聴いてとりあえず事故(=ミス) の原因が分かったので対策も確認して少し安心するが、どこか不安が拭えない まま本番に臨むが、気にしていてもしょうがないので、成功することだけ信じて 楽しむようにする。(^^)

★いよいよ開演。ピアノ独奏で始まるのだが、ピアニストの石田さんが本当に 素晴らしい。これを聴いていたら落ち着いてきたし気持ちもノってきた。(^^)

そしてオケが入ってくる。いい感じに響いている。再びピアノ独奏にホルン2 本のみで伴奏。ここはひたすらピアニッシモでさりげなく支えるのだが、極限 まで絞るのに低音で動くので神経を遣う。そして前日まで苦労したカデンツァ 後の入りもピタリと決まり気分よく進む。(^^)

木管のソロで綴られる変奏部分も見事。先頭を切るFlのキャサリン嬢が軽やか に決めると、続くClのF氏&O嬢の流れるようなフレーズとFgふぁご嬢の難易 度の高い軽快なリズムのからみも絶妙。 ストリングスのソロがテーマのTuttiを引き出す。こういう盛り上げ方がベー トーベンを演奏していて実に良いところ。(^^)

★続いてホルンは長い休みの中間部の最後の方にG.P.を止めた問題の箇所。 さすがに本番でもまたやったらクビだろうなあ・・・となんてマイナス思考だと 二次災害(!)が起こるので、キメるイメージしか持ってない。

ピアノと掛け合いのソロをまずキメて、問題の箇所は吹きながらもピアノに 集中。そして今度はボッセ氏もピアノに合わせて(?)合図を出してくれて、 ポンとテンポアップしてマーチへ入る。ふう・・・良かった良かった。

ここが終わればホルン2本のファンファーレを経て、ソリストの方々のから み、そして合唱が入ってきて後は大団円のフィナーレとひたすら盛り上がる。 とりあえず気持ちよく終われてほっとした。(^^) カペレの皆様ご心配おか けしてすみませんでした。<(_ _)>

ベートーベンにおける、シンフォニーなど長調の曲のエンディングは水戸黄門や 遠山の金さん的な勧善懲悪めでたしめでたし!みたいな感じの安心感と心地 よさがある。

第九や運命などの苦悩の後に歓喜!みたいなパターンの曲が人気 があるのはそういう日本の民族性にも関係があるのかも。(^^)

★休憩後は合唱のみでブラームス。「愛の歌」は私は知らなかったが、ド イツでは有名な曲らしい。ただしドイツ語の歌詞はめちゃ恥ずかしく日本語 ではとても歌えないかなりきわどい(?)赤面ものの歌詞が並ぶらしい。 自国語で若い人たちも含めて平然と歌える国民性は日本とは違うことを実感 する。

★さらに休憩後はオケだけでチャイコフスキーの悲愴。なんて盛りだくさん な演奏会だろう・・・。(^^;

さてリハまであんな状態だったので特に1楽章が不安なまま本番を迎えたメ ンバーが多かったのだが、舞台袖でボッセさんは「大丈夫」と妙に明るい。 そういわれるとなんか大丈夫な気もしてくるし。

★冒頭のファゴットソロは本番はほぼ会心の出来だったのではないか。聴き にきてくれた友人たちも絶賛していた。それにノセられるように高い集中力 がオケを包む。

そして最初に止まった問題の箇所もばっちりではないか!?我々もやればで きるジャン!☆\(--;) もっともボッセ氏がいつもよりかなり拍をはっきり 振られていたのが大きかったのだろうが。(^^;

★G.P.で抑えていた金管も全開で攻めるし当然だが皆テンションが高い。そ れも暴走ではなく集中力という形で表れているのが大きい。 G.P.で崩壊した分、有名な曲に対する変な慣れが逆に取り払われて良い方向 に働いたように思えるが、これをボッセ先生が計算ずくで振られていたのか も・・・なんて後で思ったくらいだ。

★2楽章の中間部のピアニッシモも良い緊張感に包まれてそれが前後の5拍 子ワルツの流れを引き立てる

★3楽章は凄まじかった。変にこじんまりと拍を合わせに行くのでもなく、そ れぞれが暴走するのでもなくぎりぎりまで攻めつつもオケとして機能してい る。再現部への入り方などその時の響きや、バランス、テンションなど毎回 振り方も変わるボッセ氏に、オケがついていくというより対話している感じ に、演奏しながらなんともいえない感動に包まれる。

★4楽章は聴きにきてくれた友人知人が全員一番良かったと言ってくれた楽 章だった。最初のストリングスのテンション、中間部の甘い旋律のからみ、 後半のTuttiのエネルギーのうねり、演奏していて鳥肌がたちっぱなし。

そして心臓の鼓動が少しずつ動きを止めていくようなエンディングに混ざる 低弦の執念のアクセント。最後のコントラバスのピアニッシモのピチカート の後、無限に感じる静寂・・・。そして沸き起こる割れんばかりの拍手 惜しむべくは、心無い一人の観客の拍手のフライングがあったことか。あと 1秒待ってほしかった・・・。

ゲルハルト・ボッセ氏という素晴らしい指揮者やソリストの方々とアマチュアではまず経験できないであろう合唱幻想曲、そして深みのある悲愴を演奏できたのは本当に幸運だ。(^^)

★団体の演奏としては非常に良い経験としてのこるが、一方で個人的にはこ の秋は土日出勤の連続で練習も3回休むことになってしまったし、ここ2週 間の爆忙の生活で十分にさらいこむ時間が取れなかったのが非常に残念。

傷がない演奏かどうかではなく、もっと踏み込んだ演奏をしたかったのだが スタミナ面などの問題で、自分のイメージに比べると攻めきれなかった感が 残る。それなりには整えられたことにほっとする反面、自分としてはそれな りの演奏しかできなかったのは悔しかった。まあ、反省は後にしてこの日は しっかり余韻を楽しまないと。(^^)

★オーチャードはレセプションの移動がないし持ち込みも自由なのは本当に 恵まれている。おかげでここでお酒が足りなくなったことはまずない。(^^)

一通り、喉を潤し、お腹が膨れる頃になるとボッセ先生やソリストの方々の 席は、いつもにましてサイン会&撮影会状態。

最近は、このJOKER'sRoomの写真集も浸透してきたのか、なぜか全体放送で 「JOKERさん、ソリスト席へ!」と呼ばれるので何事かと思っていくと、 「先生方とソプラノ全員の写真を撮ってください!」・・・(^^;

普段皆様にお世話になりご迷惑をかけている分、こんなことでお役に立てる ならいくらでもさせていただきます。・・・(爆)

★一方でソリストやピアニストの方々の写真を撮影するので、後で送る連絡 先を教えていただけたり、自分だけ一緒に撮ってもらえる役得もあり・・・。o(^^)o

★レセお開き後、2次会へ移動。あとは高いテンションのままめちゃ盛り上 がり続け、さんざん飲むは、話すは、写真撮り合うはで、演奏会の余韻に包 まれた楽しいひとときはあっという間に過ぎていく。さらに同じ場所でその まま3次会へと引き継がれていくし。(^^)

17時頃にレセが始まったのに気づけば23時半。6時間以上飲んでいた訳 になる。もっとも7-8年前まではみんな若かったのか終電後、それも朝ま での人も多かったが、この日はこれでお開き。

みんな所帯を持ち子供ができたり、体力的にきつくなったり・・・と年を重ねて きたんだなあと実感する。 え?私ですか?私も勿論ちゃんと帰りました。・・・仕方なく。☆\(--;

もっとも帰宅してから、まだ起きていた妻と飲み直したのは内緒・・・。(^^;

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2005年11月 3日

黒人霊歌の伴奏を木管五重奏で

★この日も朝からモーターショーのクリーンエネルギー車教室で幕張メッセへ。 相変わらず毎コマ親子100名を超える大盛況。この日と最終日の5日は3人目 の講師となる技術スタッフのJ嬢。

考えてみれば5年前にまだ彼女が大学生の頃、内定後にうちの会社でこの手の 科学イベントにアルバイトで来ていたんだよな・・・。しかもその時の朝日小学生 新聞の担当も今回と同じS氏だから不思議な縁だ。(^^)

★15時過ぎには無事教室も終わり解散となり後は最終日を残すのみ。終了後 J嬢とお茶をして私は大井町へ戻る。この日は娘たちは妻の会社のイベントの お絵かき教室があり、3人で出かけていて気兼ねもない。(^^;

私は一度帰宅して楽器を持って娘の小学校の音楽室へ。今月26日に音楽仲間 でプロの声楽家のみかちび嬢のコーラスグループのコンサートがすみだトリフォ ニーホールで行われ、そこでゲスト演奏をするのだがその初練習だ。

コレギウム木管五重奏団で出演するのだが、木管5重奏を一曲披露した後は みかちび嬢のソロでの黒人霊歌のバックで木5伴奏。

黒人霊歌の木管五重奏はもちろん初めて。・・・というよりそんな伴奏はない。 従って今回の3曲は私が木5用にアレンジすることになったのだが、いかんせ ん歌と木5のイメージが難しいし、何より木5でスイング曲というのも珍しい。

★ホルンそのものより、実はこのアレンジが演奏メンバーはもちろんのこと、 クライアントでソリストであるみかちび嬢に気に入ってもらえるかがどきどき ものであった。 おかげで先週からただでさえハードだったのにパソコンとキーボードを前に空が白々と明るくなるまで格闘していたのが何回か・・・。(^^;

★Fl:Nao嬢/Ob:でんか氏/Cl:ひで氏/Hr:JOKER/Fg:もりもり嬢という5人では 昨年2月のPTA向けコンサートで一度本番を経験している。

最初の曲の譜面を配るといきなりフラット6つのGes-Dur(変ト長調)に 「えー!?こんな調なの~!?」と皆ぶっ飛ぶ。しかも結構音符が細かくて 難しいんだよな・・・。

歌い手のみかちび嬢は 「管楽器は調によって難しさって変わるの?」
・・・いや、G-durを半音下げるのって歌で半音下げるのとは訳が違うぞ・・・。(^^;

★スイングも最初はやや軽すぎる感もあったが、だんだん歌のイメージに近づ いていく。

そして一番アレンジに苦労した最後のスローな曲は盛り上げるとなんかハリウッ ド映画みたいになってしまっていたのでちょっと心配だった・・・。(^^;

始めこそ音が厚いので、ちょっとアレンジ変えようかと思ったが、少し吹き方を変え てもらったら見事OK。うーん、皆さすがだ・・・。(^^)

★木5ではファルカッシュをやるのだが、それを聞いていたみかちび嬢曰く
「良い曲だね~。それにしても木管5重奏はもちろん、ファゴットって 生で初めて聴いたわ」

・・・それで木管アンサンブルに伴奏を依頼するって結構勇気あると思いますが・・・(^^;

来週もう一度合わせて次は本番。演奏のめどが立ったのはもちろん、久々のアレン ジにOKが出たのが嬉しかった。本番が楽しみだ。o(^^)o

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2005年10月11日

【ウイーンフィル】ホルン首席ヴォルフガング・トムベック演奏会

昨夜の話。 カウフマン氏のレッスン&ランチ会から一度帰宅いて一休みして、夕方から 大岡山の東工大記念講堂へギュンターフィルに出かける。やはりウイーンフィ ルの首席ホルン奏者であるヴォルフガング・トムベック氏がソロを吹くとの ことでホルン吹きとしては行かないわけにはいかない。

ウイーンフィル奏者の多くは数多く来日している(ウイーンフィルファンは 多いし、稼げるし・・・?(^^;)のだが、コンサートのパンフレットによると彼は極度の飛行機嫌いらしく日本で コンチェルトを吹くのは今回が初めてとのこと。

★曲もリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番だし、しかも入場無 料となれば客が殺到するのでは?と思い、開演が6時にも関わらず16時半 過ぎに大岡山で待ち合わせ。私がついてほどなくあご嬢とW田氏が到着。

生憎の雨で寒いし本当は一休みしてお茶でもしたいところだが、とりあえず 現地を見に行く。ホールに着くと開場40分(開演1時間10分前)なのに雨の中、 すでに30人くらい並んでいる。ホールスタッフによるとかなりの混雑が予 想されるので開場もかなり早まるとのことで並ぶことにしたがこれが大正解。

★我々の4人くらい後ろからは屋根もなく雨の中に並び続ける。これはマジ でお茶どころではない。15分ほどして開場20分前にして開場。スタッフの ファインプレーだろう。(^^)

★早く来たおかげで1Fど真ん中の通路に面したVIP席を確保。場所を確 保できたのでコーヒーを飲み開場を待つ。案の定ものすごい人で開演10分前 にはほぼ満席。

★そして開演。いったいこの数百のホールの中の観客のうち、ホルン吹きが 200人くらいいるのではないか・・・(^^; プログラムはベートーベンの交響曲第1番とリヒャルトのホルン協奏曲だが メインがリヒャルト。なるほどこれではトムベックだけ聴いて帰れない。(爆)

★ギュンターフィルは東工大OB中心に構成されるオケ。平均年齢が高いが、 技術的には管弦ともしっかりしているし、アンサンブルも非常に丁寧。4楽 章の難所も検討で予想以上に(失礼!)すばらしい演奏で楽しめた。(^^) そしてメインのトムベック登場。でかい!190cm以上はある。指揮者が 小柄な方なので余計大きく見える。

★割れんばかりの拍手が静まり、オケのEs-durのコードが響く。そしてウイン ナホルン独特の柔らかな響きでソロファンファーレが鳴り渡る。オケの長いTutti があり静まった後にホルンソロでテーマが奏される。 トムベックの音色は、磨きぬかれた玉のような音の芯の周りにベルベットのよ うな豊かな響きがコーティングされたものとでも言おうか。

聴いていると溶け てめろめろにされそうな音色だ。ホールがもう少し響きがよければなあ・・・。

ダイナミックスの幅もかなり大きく、特に小さく歌うところは極上のピアニッ シモ。ただしオケはアマチュアなので、ホールの残響が少ない分、オケがどう しても浮いて出てきてしまう。同じメンバーなのにベートーベンではあれだけ 心地よかった木管楽器がFg以外リヒャルトは邪魔。うーんしょうがないのか・・・。(^^)

★しかし全体にはソロあわせはおそらくゲネ本だったろうにもかかわらず、きっ ちりつけて大健闘だったであろう。(^^)

トムベックはあまり大きな動きも見せず、見かけは淡々と吹くが、出てくる音 楽は朗々としたもの。けして奇をてらわず、丁寧に作り上げ、卓越した技術と 音色でおりなす音楽は本当に見事。 3楽章の最後はロートーンを決められず本人はちょっと悔しそうで不本意だった かもしれないが大勢に影響はない。すばらしい音楽に包まれ幸せな時間であった。

★終演後、ホルン吹き6人で飲みにいく。そのうち知っているのは2人のみ。後は 初顔合わせだがそんなことは気にしないで盛り上がるのがホルン吹き。(^^) 11時過ぎまで楽しいひとときをすごしたのであった。(^^)

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2005年10月10日

ウイーンフィルのゲアハルト・カウフマン氏のレッスン

縁あってウイーンフィルチェリストのゲアハルト・カウフマン氏の公開レッ スンを見学する機会があった。

今年の春ごろ、カウフマン氏がウイーンフィル日本公演で来日される際に、 音大生対象でチェロレッスンをということになり、たまたま私の弟が某音大 関係者なので紹介をということがきっかけ。

その後、フリューゲルで知り合った音大生Y君を通じて声をかけてもらい、 結局この日は個人レッスン3人と、チェロカルテット1グループのレッスン となったのだった。

★あいにくの雨の中、メールではやりとりしていた受講者や聴講生たちと恵 比寿で待ち合わせて会場のスタジオへ。ほどなく笑顔のカウフマン氏登場。 やっぱりでかい・・・。(爆) 

★トップバッターはK音大4年のM嬢でドボルザークのチェロ協奏曲の1楽 章。しばらく弾かせた後に頭に戻る。最初の質問が「曲を始めるときに何を イメージして弾き始めますか?」

その後、感情を楽器で表す練習・・・の前に最初の出だしを歌わせる。
「それで は絶望的なショックには聞こえません。」と全身を使って歌って表現させる。

それができてきてようやく楽器で冒頭。「もっと!」「足りない!」と楽器 を感情で鳴らさせるような感じか。

場面が変わるごとに「ここはどういう情景を想像しますか?」から始まり、 その表現に合わせた音色を弾き分けるテクニックを教えていく。それも いくつか選択肢を出して生徒に選ばせるという感じだ。(^^;

★あっという間の1時間半が過ぎ、続いての受講者はG大3年のO嬢。曲は イザイの無伴奏チェロソナタ。初めて聴くどころかイザイがバイオリン以外 の曲を書いているのすら知らなかった・・・。(^^;

かなりの難曲のようだが、曲自体はスペイン舞踊とハンガリー民謡を混ぜた ようなフレーズと独特のリズムが相まった良い曲だ。

当たり前(?)だが2人とも技術的には相当高いレベルで私なんぞはそれだけ でも感動していたのだが、それがカウフマン氏にかかるとさらに色彩感や音 楽の凄みが増す。

★O嬢に対しては、作曲家がなぜその音(やアクセントなどの記号)で書いて いるのか、「もっと音量だけでなく音楽を遠くに飛ばすように」と自分の感 動を観客に伝えることを強調されていた。

細かいところはチェロの専門でないので省くが、レッスンの8割以上はすべ ての楽器に共通することで聴いている私も考えさせられるレッスンだった。

★終了後、受講者と聴講者で近くのレストランでランチ会。チェロに関する のは勿論、どうしたら音楽をより表現できるようになるか、さらには将来の 道を決めるためのアドバイス、そして雑談など楽しいランチ会であった。

帰り際に私もカウフマン氏と2ショットで感激。貴重な体験であった。(^^)

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2005年10月 1日

【アンサンブルコラージュ】第11回演奏会at狛江エプタザール

今日は妻の弦楽四重奏の本番で、朝から準備&リハで出かける。我々は7時 20分に起きて3人で半年続いてきたBSで朝の連ドラ「ファイト」の最終回 を観る。よく考えたら会社の日じゃないから8時15分のNHK総合でも 良かった・・・。(^^;

★午前中はバイオリンと公文を交互に済ませてお昼を食べてひとしきりし てから、3人で妻の出演するアンサンブルコラージュの本番に出かける。

チェロの洋太氏が主催するこのアンサンブルは今回で11回目を迎える。プ ログラムの軸にピアノトリオと弦楽四重奏を据えて、毎回テーマによって 様々な編成の曲で構成される演奏会。(^^)

かくいう私も2002年2月の第8回にモーツァルトの「音楽の冗談」で、2003年 9月の第9回演奏会にはプーランク「オーバード」で出演している。

★演奏会は未就学児不可ということで美音は本番を聴けないのでせめてリ ハを聴くつもりで、妻の3時半リハという言葉を信じて到着すると丁度リ ハ終了後。

妻はしれっと「リハ終了が3時半って言わなかったっけ?」・・・どこに時間を訊かれて終了時間を言う奴がいるんだ!(ノ-_-)ノ ~┻━┻・..。;・'

折角だから花束でも買っていこうかと思っていたが、そんなだし(^^;、ど うせ今晩は打ち上げで朝まで帰ってこないだろうから持って帰れないし いらないか・・・と思ったが、娘たちが「花束買っていこうよ!」と言うので 結局買うことにする・・・。(^^;

娘たちは「ピンクのこれが可愛いなあ」「美音はこのオレンジが良い!」 とすっかり自分の花束を選んでいる勢い。リボンやラッピングも娘たちに 選ばせた。大きな花束を持っていくのがうれしそう

★会場入りすると、ホワイエがガラス張りの素敵な建物。ホールの響きも 場所によって差があるものの、適度な残響で悪くない。 受付・ステマネはいつもの(!)イナート氏、銀嬢、チョコネ氏のY国大後 輩トリオ。彼らだったら万全だな。(^^)

★ところが開場が近づくのにプログラムが届かない。当日朝印刷する筈 だったのがうまくいかず、キンコーズに飛んだらしいが、ページ割りの印 刷が難しいのか戻ってこない。お客さんが並んでいるのが見えている受付 は気が気でない。(^^;

最悪、休憩時に配るか・・・と覚悟したときにようやくプログラム到着。し かしページ数が多いのでばらばら。さらにチラシのはさみこみを出演者・ スタッフ&私や奏の観客(?)まで総出で折込大会。(爆) みな焦って必死だが、洋太氏が和ませようとつぶやく。「こうやっている とみんなでコンサートを作っている感じがするよね」・・・違うと思うよ。(^^;

★終えると並んでいる観客たちの受付開始。だーっと押し寄せる人たち を手際よく受付させる銀嬢はさすが。スーツ・ネクタイが新鮮なチョコネ 氏も甲斐甲斐しくフォロー。そしてその隣を見てぶっとぶ!なぜか奏が一 緒に受付をやっている 。手伝いならぬ邪魔になってなければよいが・・・(^^;

★そして開演。観客は70名余り。奏と美音は受付で銀嬢に遊んでもらっ ているのを良いことに私は2階席で聴く。 曲目は
・ルイエ:ピアノ三重奏
・ラベル:パヴァーヌ
・ドビュッシー:弦楽四重奏
・トマジ:木管三重奏
・ラベル:ピアノ三重奏 と見事なフランスプロが並ぶ。

特にドビュッシーのカルテットと、ラヴェルのピアノトリオを同じ演奏会 でやるのは、フランス物の好きな人はたまらないだろう。

★ルイエのトリオは初めて聴いたが、バロックなのにロマン派のような 譜面ということで、演奏メンバーも解釈に悩んだそうだが、軽やかに、 かつ劇的に?という解釈はオープニングとしても聞きやすい。(^^)

続いてラヴェルは珍しいオーボエ・ダモーレのソロ。知られているとこ ろではラベルのボレロが有名だが、間近でソロを聴いたのは初めて。 個人で持っているのがすごい。(^^;

★前半最後は妻の出演するドビュッシーのカルテット 。1年がかりで練習 を重ねてきてレッスンにもついて練り上げてきただけあって、非常に完成度 が高い。

Vn:RYO、marin(妻)、Va:まどりん、Vc:洋太のカルテットは2年 前のツェムリンスキー、昨年のラズモの1番に続いて3回目。

私が聴いたのは1昨年以来だが、前は精一杯完全燃焼の鬼気迫るような迫 力のアンサンブルだったのが、今年は難曲にもかかわらず、技術的にはレッ ドゾーンを使わず、その分表現の深みが際立ったアンサンブルだった。

カルテットを組んで3年近く経て、メンバーの信頼感が増したのと、個々 の技量も、個人とアンサンブルレッスンを幾度も重ねて幅が広がったのが はっきり感じ取れる。 ドビュッシー独特のはかなげな色彩感をアマチュアのカルテットが表現す るのは難しいのだろうが、その点でも本番は特に卓越した出来だったので はないだろうか。(^^)

★この演奏会の特徴に、休憩時はロビーでチョコレートとワインが振舞わ れる。出演者も一緒に歓談するという趣向なのだが、前半だけの出演者は GODIVAのチョコのみならず、ワインも楽しめてしまうが、後半出演者は当 然飲むわけにもいかず悔しそう。(^^;

受付も含めスタッフたちは、ワインやミネラルウォーターのサーブ にも回 る活躍ぶりだが、ここもなぜか奏がカウンターの奥で一緒に注いでいる の に呆れさせられるが見なかったことにしよう。(^^;

★後半のトマジのトリオは難曲にも関わらず、軽くお洒落に聞かせる。こ のトリオダンシュ(Cl,Ob,Fg)という編成は、技術的には勿論だが、何より 休みがなくてきつい曲が多いのだが、非常に好演だった。

★メインはラヴェルのピアノトリオ 。同じ編成でもブラームスあたりだと 3人がそれぞれソロという感じだが、ラヴェルはピアノVS バイオリン・ チェロ連合という色合いが強い。 ピアニスト泣かせのこの曲だが、リハを聴いてあまりのピアノのうまさに ぶっとんだ。聴けばピアニストはプロ奏者だとか・・・。確かにアマチュアで これをここまで弾ける人はそうはいないか・・・。

その煌びやかでドラマチックなピアノを相手に一歩も引かない弦もさすが。 リハで危なかった2楽章も本番はばっちり。4楽章は一気に聴かせてお客 さんは大満足だっただろう。(^^)

★終演後、聴きにきた妻の大学時代の友人夫妻や、先日ランチをご一緒さ せて頂いた妻の同僚のバンビ嬢らに挨拶をして 写真を撮ったりと、片づけをしたりと忙しい。

★打ち上げも誘われたが9時過ぎから新宿での開催なので、新宿までは皆 と一緒に戻るが、打ち上げはあきらめて子供を連れて帰ることにする。 しかも妻の衣装や楽器、花束など荷物はすべて持って帰ってあげるなど なんて(都合が?)良い旦那だろう。(^^)

★コンサートの余韻に浸りつつ帰宅して、子供を風呂に入れて寝かす・・・ つもりが一緒に寝てしまったのであった。

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2005年9月28日

依頼演奏と編曲の打ち合わせ

プロの声楽家であり、某音楽学校でピアノも教えている「みか姐」ことみかち び嬢と会社が終わってから待ち合わせる。

11/26(土)のすみだトリフォニーホールで彼女の指導する女声合唱団の発表会があ るが、そこで我々にゲストとして15分くらいの木管5重奏と、みかちび嬢の 歌う黒人霊歌3曲の伴奏を依頼されていた。

黒人霊歌は木5譜があるわけも なく、私が編曲することになりその打ち合わせ。 昔はアルバイトでアレンジはかなりやったが、最近はもっぱら奏のバイオリ ン曲を音楽仲間での伴奏用に編曲する程度で、久々の正式な編曲依頼だ。(^^)

★木管5重奏の歌伴は初めてだが、みかちび嬢の歌は 昨年夏の変則小編成でのカルメン歌伴や2003年末のイギリス館オフ、さら には幼稚園の依頼演奏など何度も聴いて響きのイメージはあるのは大きい。(^^)

★御徒町の地鶏と黒豚の小洒落たお店の仕切られた大きいテーブルで楽譜を 広げながら打ち合わせる。

「ここにはちょっと間奏が欲しいのよね」
「ではここの8小節のフレーズを入れましょうか。」

「最後の曲は虐げられた黒人が絶望の中、キリスト教にわずかな希望を託して すがる気持ちを表現したいからアカペラで始めたいくらいなのよ」
「じゃ、低音2本で5度で伸ばしてますから自由に歌ってもらった後に管で1 フレーズ入れて歌に入りましょう。」

・・・なんて調子で手際よくかつ密度の濃い打ち合わせ。基本的にお任せアレンジな ので、相手の希望イメージをいかにヒアリングできるかが出来の鍵を握る。(^^)

その点どういうイメージをどう表現したいかを明確で、かつ言葉で伝えられ るのがみかちび嬢のすごいところ。(^^)

★ただ「ここはこうしましょうか?」というところへ「地鶏焼鳥お待たせしま した。」や「新秋刀魚の刺身になります」やらの合いの手がなんとも・・・。(爆)

30分ほどで打ち合わせを終え、後は心おきなく飲み食いするだけ。ネットで お互い日記などを読んでいるので久々の感じがしないが、彼女と顔をあわせる のは今年初めて!。したがって乾杯は「あけましておめでとう!」☆\(--;)

音楽から様々な話まで多岐にわたり、さらに河岸を変えて洋酒の店で終電まで 盛り上がる。何が目的だったのやら。さんざん飲んでほろ酔いで2駅乗り過ご してタクシーで戻ったのは内緒・・・。(^^;

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2005年9月23日

初の大ホールでのステマネ:村野直子リサイタル

音楽仲間・・・と呼ばせてもらうのはおこがましいが、コレギウム・ムジクムの オペラや数々の依頼演奏、毎年恒例のあきるの王国サロンコンサートなどで 一緒のNao嬢が秋川きららホールでリサイタルを開いた

題して『光の中へ、夢はこぶフルーティスト』

Nao嬢こと村野直子氏は我々アマチュアとは別格のプロ奏者で年間何十回もス テージをこなす売れっ子フルーティストでもある。(^^)

その合間を縫って我々とも演奏する機会があるのだが、演奏はプロの厳しさを もちつつ、まったく偉ぶることなく遠くからアンサンブルや飲み会などにも 顔を出してくれる貴重な友人である。(^^)

その彼女からリサイタルのステマネ(ステージマネージャ)を依頼されていたの で、朝一番で秋川へ出かけた。

★秋川は遠いと思いきや、りんかい線で新宿まで行き、ホリデー秋川に乗ると 1時間15分ほどで到着と意外と近い。 9時前に着いたが一番乗り。会館の人に開けてもらってホール入りするとまだ 清掃が入っている。

このホールは勿論初めてだが、700席くらいの非常に響き の良いホール。 人のいない今のうちに楽屋から舞台袖、裏口、非常口などの確認をしていると Nao嬢到着。後援会(?)の責任者やスタッフの方々をご紹介いただいてご挨拶。

★この日のリサイタルは、単にフルートソロのみではなく実にバラエティに 富んだプログラム。ピアノとフルート、合唱とフルート、弦楽器とのフルート 四重奏、ウクレレとのデュオ、さらにはアルパ(インディアンハープ)とのデュ オと実に多彩。

皆、Nao嬢と仕事や舞台でかかわった方々ばかりということで、彼女の人脈と 周りを惹きつける魅力を改めて実感する。

★さてこれだけ違う組み合わせで出演者も多岐に渡るとステージマネージング は大変。リハから本番までの進行表はあらかじめてもらっていたが、配置や 流れ、タイムキーピングは当日リハ一発。

★今回のステマネはM氏、私、そしてNao嬢のマネージャのK嬢の3人体制で バックアップ。毎曲変わるセッティング、楽屋への呼び出しから上手下手での連携 作業をその場で分担してどんどん決めていくトロイカ体制。 最後は自分たちも含めて全員参加のぶっつけアンコールの進行など怖いところ は多々あれど、なんとかリハで形にしてあとは本番。

★ステリハはバミリ(ステージ上に椅子や譜面台、ピアノの位置などをマーキング すること)や、客席でバランスを聴いたり、写真を撮ったり(^^;しつつ、セッティ ングの手順や、入退場、仕事の分担を確認しつつ、進行表に必要事項をメモ。 この紙を無くしたら終わりだな・・・。

★今回のフルート四重奏はCoda della Fragolaのメンバー。いつものラスカル、 Cyto,koickyに、開演前のロビーコンサートにはayaaya嬢も加わる。

結婚式や私も加わった幼稚園での音楽教室や、声楽家みかちび嬢の歌伴奏など の営業を数多く経験している彼らもこれだけのホール と観客は初めてらしく、さすがの彼らもレッスンにつくなどかなり練習を重ねて きたとのこと。(^^)

★ほぼオンタイムで終了したリハ後、楽屋でNao嬢+スタッフ3人の最後の打ち 合わせで細かいところをもう一度詰める。 昼食後は開場まで1時間ほどあるので弦楽器楽屋にてしばしの休憩。なぜか野郎 3人で難民よろしく床にごろ寝タイム。(^^;

★着替えて開場15分前になり、入口に回るとすでに長蛇の列!開演まで弦楽四 重奏によるロビコンがあったのだが、受付から会館の外までロビーをうねうねと ぎっしり並んだ観客が入場するので、聴きたくても進み続けなければならないの はお客さんも残念だったか。(^^)

★そして開演。フルートソロで始まり、ウクレレとのデュオ、合唱団とのコラボ とステージは進む。曲ごとにセッティングが変わり、同じ編成でも立ち位置が変 わるなどステマネ泣かせのプログラムだが、お客さんは飽きることなくステージ に釘付け。

Nao嬢は開演前に舞台袖からぎっしりの観客を見て「どきどきしてきちゃった・・・、 どうしよう」といいつつ、いざステージに上がると微塵も緊張を感じさせず、観 客を巻き込むオーラを放って演奏するのはさすがプロだよな・・・。(^^)

★しかもこのリサイタルでNao嬢は曲にあわせて5回も衣装替えがある。圧巻は 日本の曲の時の和服でフルート。そして次の曲ではまたドレスに早変わりと、 歌舞伎役者のようだ。(^^;

★休憩をはさんで後半。弦とのフルート四重奏でオープニング。カルテットメン バーもオケならともかく室内楽で500人もの観客の前での演奏は初めてとかで 最初は緊張しつつも、始まるとすぐにいつものごとくのびのびと演奏している。

そして最後はアルパとのデュオ。アルパの丘野さんは、昨年の萌樹苑でのジルベ スタでご一緒させていただいていた。(^^) 普通のハープと大きく違い、チェロのエンドピンのような2本の足で支えている だけなので、抱えながら大きな動きがあり、迫力もすごい。 そして割れんばかりの拍手で終演。

アンコールはアルパとのデュオで「秋桜」、弦 楽器とのフルート5重奏で「アヴェ・マリア」、そして全員による「もみじ」。 最後はステマネの私やK嬢まで舞台に上がり観客とともに一緒に歌う。(^^) 内容びっしりだが、まったく飽きさせず、すばらしい演奏会であった。

★舞台の撤収を終えて、私たちスタッフの役割は終了。終わってみれば、ぴたり オンタイムはスタッフチームワークの賜物か。(^_^)v 着替えて楽屋の片付けのあと、会場内で関係者のレセプション。

出演者は勿論、 後援会や関係者、さらには私たち裏方スタッフまでスピーチが回ってくる。司会 の後援会長(?)のH氏の名調子の進行で和気藹々とした雰囲気。惜しむらくは ノンアルコールだったことか・・・(°゜;)☆\(--;)

★1時間ほどでお開きとなり解散。弦カルメンバーと、Nao嬢、私とK嬢で 駅前の白木屋で本当の打ち上げ。(^^) ずっと我慢していたビールがなんと美味しく感じられたことか。よく考えたら 私は演奏してもいなかったのだがすっかり出演した気分だった。(^^;

ayaaya嬢は、梅酒の飲み比べセットを注文して6種類もの梅酒を並べて嬉しそ う。皆、演奏会の充実感と疲れからかピッチも速くいつもに比べて酔いの回り も速い感じだ。(^^;

そして10時ごろにお開きとなった。私は今週ずっと3-4時間睡眠だったの で寝過ごすのが怖かったが、今年就職したkoicky氏がなんと隣の西大井在住と のことで安心して電車で寝られた。(^^;

★考えてみると、自分が出演者の場合は、失敗したら自分の責任で済む。(周り の演奏をぶち壊す・・・というのはおいといて・・・(^^;) しかし、ステマネでポ カをやったら、主催者、出演者が大きな迷惑を蒙ると思うと、非常に怖くなる。

私も大小あわせて年間10回もの演奏会に出演しているのだが、改めて裏方 の方々のありがたさを再認識させられた貴重な機会だった。

Nao嬢始め、出演者の方々、スタッフの方々、演奏会の大成功おめでとうござい ます&本当にお疲れ様でした。<(_ _)>

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2005年9月19日

【フリューゲル】10周年記念演奏会

本番当日写真集はこちら

朝7時過ぎに目が覚める。NHKの朝の連ドラ「ファイト」のおかげ(?)で 夜中まで飲んでも規則正しく目覚めるようになっているのはなんなんだ。(^^;

★京成ユーカリが丘駅徒歩0分のウィシュトンホテル・ユーカリはLANも完 備していてサービスも良かった。10時頃チェックアウトして隣駅の京成臼井 駅へ向かう。

ホールまでの道中、キャリングケースを引っ張りながらN川氏に 「そういえばレセプションはどこですか?」と訊くと 「さっき泊まっていたホテルの4Fホールだよ。」 マジですか?なら荷物を預けてくれば良かった・・・(^^;

★ホールについて控え室に着いて音だしを始める。管打楽器メンバーはリハま ではかなり時間があるので、みんな余裕で本番前と思えない和やかな雰囲気。 佐倉市民音楽ホールは響きは良いと聞いていたので楽しみだった。

ところがい ざG.P.が始まると同時に昨日の位置決めを後悔した・・・。 ホルンのすぐ後ろに合唱団がびっしり並ぶので、全部音が吸われて響かない。

G.P.でも音が飛んでいない気がして、終了後に客席で聞いていたK子さんにバラ ンスを訊くと、やはり管楽器とティンパニがやや沈みがちだとか。ひな壇に乗 れず管楽器は平ステージというのも痛い。本番はベルの向きを変えてしっかり 吹き込まないと。

★昼食は合唱団からの差し入れ。ご馳走様でした。<(_ _)> 本番の出番は第2 部なので、時間はたっぷりある。 ウラィタナル弦楽合奏団の方々とも色々お話をさせていただく。

宮内庁楽団メン バーが何人もいらっしゃるという冗談抜きでかなり由緒正しい高貴なオケだ。 ちなみに宮内庁の楽団は弦楽器などの洋楽器だけでなく、全員ひちりきや三味 線などの邦楽もできなくてはいけないらしい。 また普通には入れず15歳から経験をつまないといけないという、国家公務員 での中でもかなり特殊らしい。

★そうこうしている間に本番。チューニングが終わり、DのTuttiで曲が始まる。 合唱団が昨日と別団体のようにうまい。テンポもさらにたっぷりと歌わせる。

合唱やオケの響きに本番中に感動してふと我に返ったらなぜか1曲目の真ん中 あたりのなんでもないところで妙に緊張して息が上がりそう。最後の長い伸ば しの音が短く切れてしまった・・・。(>_<)

★2曲目のオッフェルトリウムは息も落ち着いてきたので少しほっとする。今回はオルガンをシンセ で演奏するため、ソロを何箇所かホルンに書かれていて、望外の美味しいドソ ロが2箇所出てくる。

特に後半はビオラとユニゾンだったのがG.P.で金井先生 がホルンソロにしてくれて(?)、本当に気持ちよく吹かせてもらった。(^^)

3曲目のサンクトゥスの最後のペットとのffも揃ったし、その直後のソロも決まってほっと した。4曲目のピエ・イエズの姫のソプラノもすばらしい。以前より声質が太く体全体が響い ているようになった気がする。Tacetなのを良いことに聞き惚れていた。(^^)

★アニュスデイの合唱は本当に秀逸。管楽器のコードとも溶け合い、オケと歌 が渾然一体となったなんともいえない豊かな響きだ。

そして大好きな6曲目のリベラメ。Stringsの刻みに乗ってバリトン小川さん のソロが朗々と響く。後ろを向いているのに声がびんびん響いてくるのはさす がだ・・・。(^^)

中間部のホルンのffのデニス・イレは、今までの版とアーティキュレーショ ンがまったく違うので、最初の練習はとまどったが、慣れるとこっちの方が自 然に聞こえてくるのが不思議だ。

ステリハでもっと聞こえた方が良いといわれていたので、ここはベルを少し 横向けて上に向けて吹いたためか、本番はかなり大きく鳴っていたようだ。

金井先生の独特のオーラがソリストとシンクロして、さらにオケと合唱を巻 き込んで大きなうねりを作り上げていく。

そして終曲のイン・パラディスムはまさに天国。オルガンのアルペジオに コーラスが美しくからんでいく。演奏者のみながいつまでも終わりたくない ような雰囲気に包まれながら最後の音が静かに響く・・・。

余韻が消える頃、湧 き上がるような拍手がとってかわる。ほぼ満員でぎっしりの観客も、満足して いったようだ。

★終演後、控え室に戻り、みなで演奏をねぎらいつつ撤収。さあ、打ち上げ! と思ったが、まだレセプションまで1時間半もある。ホテルの送迎バスが迎え に来るのも1時間余り後・・・。

ということで、管打楽器メンバーの内、7人で0次会をしようと思うが、居酒 屋もろくにない。ふと目に留まったイタリアンレストランだが、さすがにビー ル一杯だけと言いにくい。

しかし背に腹は変えられず(何がだ・・・)、訊くのはタダということもあり、頼ん でみたら時間が早いのもあったのかOK。貸切で奥の2卓を占領して生ビール で乾杯!いやあ、最高!!(^^)

★時間はまだまだあるからと安心していたらスタッフからTEL。「レセプショ ンを30分早められたのでもうすぐ出発します」・・・(-_-;)

残ったビールを一気に開けて慌ててホールに戻るともうすでに皆バスに乗りこん でいて我々待ち状態。あらら、申し訳ございません。

★15分ほどで朝まで泊まっていたホテルに着きレセプションホールへ。弦楽器 の方々は別に打ち上げがあるのか全員帰ってしまったのだが、管打楽器&ハープ の10人は全員参加。すごい結束力と思ったが、本番と飲み会はセットと叩き込 まれている我々には当然か。(^^)

レセが始まりひとしきり飲んで食べて話した後、関係者挨拶。エキストラの我々 にもマイクが回ってきて、オケ代表で私が指名されて挨拶&素敵な本番に呼んで 頂いた御礼を述べる。(^^)

★フリューゲルのHPとすでに相互リンクをしていただいていて掲示板に書き込 みしていた上、ホルンはソロが多く目立つパートだったおかげで多くの方々に声 をかけてくださるのは嬉しい。(^^) 

実行委員の方々は練習でお会いしていたが掲示板でやりとりしていたMutsuさんや みよさんともお話できたのも楽しい。(^^)

★最後に全員で記念撮影があってお開き。その後、昨夜の交流会場であった八千 代中央の白木屋で2次会。大き目の円卓の個室に16人ぎっしりだが、皆の顔が 見える分、和気藹々とした雰囲気。そんな中、突如23歳事件で盛り上がったの は内緒。(^^;

★そして10人ほどでマエストロのお宅へお邪魔して3次会。噂に聞いていた100 インチの大画面&サラウンドを見せていただく。

マエストロが「せっかくだから体感 してもらおう」とかけたDVDはなぜか「エイリアンVSプレデター」(爆) 部屋を暗くすると気分はすっかり映画館。大画面と大音量サラウンドの迫力は すごい。

★レンタルショップのようなDVDのレパートリーにも圧倒される。様々な珍し いグッズがところ狭しと並べられている中、目を引いたのは写真立てや壁に飾ら れたフリューゲルメンバーや音楽仲間との数多くの写真。仲間として本当に周り を大事にされるマエストロの人柄が表れている。(^^)

★飲みながら色々話していると時間が経つのが特に早く感じられるのだが、ふと 時計をみるとなんと丁度終電の発車時刻!(>_<) 

朝帰り&出勤か・・・と覚悟を決 めたのだが、結局スタッフのんこ&たーるさんに車で大井町まで送っていただい てしまった・・・。本当にすみません&ありがとうございました。<(_ _)>

わずか2日間とは思えない音楽と人の温かみがぎゅっと詰まった2日間だった。 すばらしい演奏会に一緒に関われた方々すべてに感謝。<(_ _)> 

特に金井先生は じめ、フリューゲルのスタッフの皆様、何から何までありがとうございました。 また一緒に演奏できる機会のためにホルンも精進しておかなくては!。(^^)

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2005年9月18日

【フリューゲル】ミニ演奏旅行(^^)

混声合唱団フリューゲルの10周年演奏会を明日に控えて、この日はG.P.。 場所は佐倉ミレニアムホール。泊まりなのでちょっとしたミニ演奏旅行のよ うだ。
写真集はこちら

★家を11時前に出て、東京でエアポート成田に乗り換えて1時間ほどで佐倉着。 ホールは駅から徒歩30秒と抜群の立地。早めに着いたのでホールに荷物を置 いて昼食を食べようかと思いきや、駅の周りにホールがない・・・。

おかしいな・・・と思いつつ駅員に訊くとなんとJR佐倉ではなく、京成佐倉 駅とのこと。しかもこの2駅は車で15分もかかる距離・・・。(-_-;)

仕方なくタクシーに乗ったが、運ちゃんがよく話す。
運:「お客さん、佐倉は初めてなんですね。」
JO:「ええ、佐倉と言えば、長島茂雄の生家があることしか知らないんですよ」
運:「今有名なのはマラソンの小出監督の家がすぐですよ。Qちゃんや有森裕 子がこのあたりを走ってましたよ・・・」
・・・なんて話をしているうちに京成佐倉着。900円もかかった。(>_<)

★コンビニでお昼を買ってホールに入るとファゴットのもりもり嬢がすでに 来ている。8月のカフェコン以来の再会。(^^)

食べながら話しているうちに続々とメンバーが到着。ホルンのあご嬢と、今 回彼女に紹介していただいたホルニストY嬢が到着すると、隣のもりもり嬢 がいきなり「え~!どうしているの?」と驚いて立ち上がる。 なんともりもり嬢とY嬢は音大も一緒で、現在も室内楽を組んでいて今度一 緒に本番があるとか・・・。世間は狭い・・・。(^^;

★なんて思っていたらトランペットのN川氏が登場。2月の夕鶴以来だ。(^^; もう一人のトランペットはN川氏の紹介ということで挨拶をしようと思った らなんとT澤氏。カフェコンで一緒の大学の後輩こみ~嬢のご主人なのだ! いやはや、狭すぎ、繋がりすぎ・・・。(^^;

★ホールが開いてセッティング。管打楽器は2Tp、4Hr、2Fg、Tim、Harpの10人 の変則編成なので、メンバーで相談して諸条件を鑑みて横一列で並ぶことに する。ところがこの日は問題なかったが、実は大きな落とし穴があったことを 翌日思い知る・・・。(>_<)

★15時まではオケのみのリハ。先週までに2回ウラィタナル弦楽合奏団の練習 に参加しているし、譜面の変更も分かっているので、初合わせという感じはせ ず、むしろ安心感がある。 2週間前くらいまでの唇のひどい状態からようやく治ってきたようで、発音に ストレスを感じないで吹けるのが嬉しい。(^^)

★ホルンはあご嬢、Y嬢、ゆういち氏のカルテット。3rdにフリーのプロのYさん が入っているので心強いのは勿論だが、やっぱり緊張する・・・。(^^; 初めて お会いしたのだが、あご嬢の紹介だけあって、めちゃ楽しい人。このメンバー でホルンカルテットやりたいなあ。

★休憩をはさんでソロ合わせ。ソリストのお二方はどちらも私にとっては馴染 みの方。バリトンソロの小川氏は2001年コレギウム「椿姫」でジェロモンを歌 われているし、ソプラノソロは「姫」こと大原一姫さん。1999年にフィガロの ガラコン、そして2002年のオペラガラでの「ボエーム」でミミを歌われている。

それに合唱が入ってG.P.。フォーレのレクイエムはファンが多いが、本当に美 しい曲だ。そしてそのフォーレクを「ただ美しい」だけにしない金井先生の棒 もすばらしい。愛の妙薬以来2年ぶりだが本当に金井先生の歌ものは良い。(^^)

★あっという間の2時間のリハが終わりあとは明日のステリハと本番のみ。 撤収後、ホテル組のpauker氏とN川氏以外のオケメンバーはあご嬢以外は今日 は帰る。 金井先生やスタッフと飲みにいくことになっていたが、合唱は18時から本番会 場の佐倉音楽市民ホールに移動して練習。

ホテル泊トリオ+あご嬢、さらに合 唱でホテル組でコレギで一緒だったM田嬢&AYU嬢と一緒も合流して、ホール前 の沖縄料理屋「なんくるないさ」へ。

感じの良いお店で美味しそう。オリオンビールの大ジョッキで乾杯の後、 海ぶどう、シマラッキョウ、ミミガーなど頼む。目を引いたのはヤギ刺し(!)。 せっかくなのでチャレンジしてみる。かなり弾力のある肉で、噛み切るのが大 変。意外とさっぱりしていて、後味はラムっぽいが美味しい。(^^)

他にもソーキの煮込みなどを食べた後、壁貼りメニューで驚いたのはなんと 「ヤンバルクイナの卵!」 ん?ヤンバルクイナって天然記念物じゃなかったっけ? 卵はまだ生まれていないから食べてよいのか・・・。(°゜;)☆\(--;) いやあ、 驚いた。

★19時半ごろ、練習を終えた金井先生が呼びにきてくれて、八千代中央駅で 待ち合わせの約束をしていったん別れ、帰宅したあご嬢以外の我々5人は隣駅 のホテルへチェックインしてすぐに八千代中央駅前の白木屋へ。

金井先生や、コレギウムのピアノでお世話になったK子さん、筑波から合唱で 参加されるSさんたち、金井先生のお弟子さんN嬢さんらと交流会。 翌朝は結構ゆっくりしていられるのを良いことに12時半ごろまで楽しいひと 時を過ごしたのであった。(^^)

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2005年9月14日

舞台の魔力

昨日のウラィタナルのリハに参加した際、合唱団フリューゲルの団員の方々 も3名参加されていた。女性2名、男性1名で合唱パートを見事な歌声で歌っ ていただいて、非常にやりやすかった。(^^)

練習後に指揮の金井先生を始め、フリューゲルの方々と食事にいったのだが、 フリューゲルの団員Y君はどこかで見覚えがある。 それもそのはず、2年前のコレギウムでのオペラ「愛の妙薬」に乗っていたと のこと。

当時合唱の方々の中に2人だけ高校生がいたのだが、そのうちの一人。 主役のアディーナとのからみも多い結構重要な役を、劇団員(?)を思わせるよ うな見事な演技力で目立っていたので覚えていた。

★そのY君は、聞けばあの「愛妙」がきっかけで本気で歌の道を志し、見事音 大に合格して現在は音大生だそうだ。(@_@) ちなみにもう一人の高校生の女の子もやはり舞台に目覚め、ミュージカルの専 門学校に進んだとか・・・。

★楽器でも合唱でも同じだが、知らない人からみれば、普段の地道なロングトー ン(or発声練習)や基礎練習に膨大な時間と労力をかけて何が楽しいのだろうと 思うことだろう。

実際にやっている人も、もし本番どころか合奏もなく毎日地味な基礎練習だけで あったならまず続かないだろう。 ところが集団であればあるほど、全員で合わせる練習を経験すると、今まで経 験したことのない感動に包まれる。

さらに練習を積み重ねて本番の舞台の緊張感と充実感を経験してしまったら、 今までの練習の苦労などふっとぶどころか、やみつきになる。(^^)

特に2003年の愛の妙薬は、私にとってもこの年のベストバウト(!)とも言える 最高の舞台であるほど。ましてや練習数回のオケと違い、半年余りで何十回も 歌と演技の稽古を重ねて舞台に上がった合唱団の方々の場合は、なおさらでは ないだろうか。(^^)

★一度この舞台の魅力 -というより魔力に近いが- に取り付かれてしまう と、もうこれは麻薬のようなものだ。 苦しかったはずの練習も、退屈な基礎練も、より強い快感を得るためならなん てことはなくなってしまう。

★子供に音楽の習い事をさせる場合も、ただ「練習しなさい」といっても嫌い になるだけ。練習を続ける動機付けには、小さな舞台でも発表会でもよいので 本番を経験させてその緊張感と充実感を味わう機会を設けてあげるのが、親の 重要な役目だな、と改めて認識したのだった。(^^)

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2005年9月 6日

金井先生と2年ぶりの再会

夜に、9/19本番のフォーレ「レクイエム」の練習に上北沢まで出かけた。混声 合唱団「フリューゲル」のトラ(=賛助出演)だ。

指揮はコレギウム・ムジクムでお世話になった金井誠先生。ドニゼッティの オペラ「愛の妙薬」や、ヴェルディ「椿姫」、シェヘラザード&マーラー4番の オーケストラ演奏会など、どれも質が高く思い出深い演奏会だ。

今回は管楽器はTp×2、Hr×2、Fg×2のみという変則編成。金井先生とつ ながりのあるウライタナル弦楽合奏団+コレギウムで一緒だった我々に声を かけていただいたというご縁。(^^)

★本来前日のG.P.と本番のみということだったが、通常の版とも違うので、 ウラィタナル合奏団の練習に見学がてら(?)参加させてもらうことになった。

話が来たのが間際でこの日都合がついたのはHrの私とあごさん、Fgのふぁご 嬢のみ。もっともあご嬢は楽器を持ってこないで、楽譜だけもってきてまさに 見学のみ。(^^;

金井誠先生とは実に2年ぶりにお会いする。見かけもエネルギッシュなところ も華麗な指揮も変わっていない。 ウラィタナル合奏団には直接の知り合いはいなかったが、コンマスの方とあご 嬢は大学が一緒の知り合いとか。やはりオケ関係は狭い・・・(^^;

★フォーレのレクイエムは8年前に初めてコレギウムに誘われて乗った曲でもあ る。またカペレでも昨年6月に小泉和裕氏の指揮で演奏してよく知っているし 大好きな曲。

★版が違うのだが、さらにオルガンパートなどがホルンにどんどん追加されて いく。通常版にはない美味しいソロがあったりして楽しい。(^^)

金井先生の洗練された踊りのような優雅さと、初あわせから音楽のうねりを明 確に示す指揮は本当に吹きやすく、心地よく、そして懐かしい。(^^)

ウライタナル合奏団は定期演奏会が50回を超える歴史のある団体。先生とも 何度も本番を重ねているからか、指揮とオケの一体感があり、演奏レベルも高 く、団体の音色というものが出来ている。早く自分もその響きに入り込まなく ては。(^^)

★主催者のフリューゲルの演奏会実行委員会の方々3人がオケ練習を見学に来 ていたのだが、最後に通すときは金井先生に促されてオケと一緒に歌われてい た。私もホルンが休みのところは、一緒にテナーを小さく口ずさんでいたのは 内緒。(^^;

★フリューゲルの方々もウライタナルの方々も気さくで雰囲気がよい方ばかり。 誰も知らないところへトラで来るのは緊張感があるのだが、少しほっとした。(^^; 合唱あわせが本当に楽しみだ。o(^^)o

★練習終了後、あご嬢とふぁご嬢と3人でコンマスの方お勧めの天ぷら割烹 「天兼」にて乾杯!。お勧めどおり天ぷらはめちゃウマっ

なんかこのメンバーで最近会ったと思いきや、先週の「いせや」での食い倒れ オフだった。特にふぁご嬢は先週末のカペレウインズも一緒だったので、ずっ と飲んでいる気がする・・・。(^^;

フォーレクは大好きな曲でもあるので、来週末の本番はぜひびしっと決めな くては。o(^^)o

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2005年7月11日

【Horn】久々のレッスンでみっちり基礎練

久しぶりのホルンレッスン。唇が荒れてしまって3週間楽器を吹けなかったのだが、ようやく直ってきて3日前に久々に楽器に触る…。 従って今回は教則本は全然さらっていないので、リハビリ兼ねて基礎練を見てもらう。

基礎練というのはかなり種類があるがそれだけに何をどう選べば良いのか分からない上、レッスンにつくなどしない限り系統立てて教わる機会は少ない。

今まで教わった練習パターンは5-6種類なのだが、さらに「これは誰々の方法なんだけどね…」と数種類教わる。

リップスラーやノンタンギング、強弱のつけ方のトレーニング方法などいくつもやると自分の弱点があぶりだされる。 効果的な組み合わせやバリエーションなど系統立てて目的と注意点とともに教えてもらえるのがありがたい。

★しかも単にトレーニング方法の紹介というのではなく、なぜ必要なのか、どこを意識すれば良いのか、そのためには何を訓練するのか(舌の位置や息の入れ方、唇の張り方etc)などを根気よく丁寧に教えてくださる。

20年も楽器を吹いてきたのに、まったく気づかずやってきたことが山ほどあるのだから面白い。(^^)

★ffも今までより遥かに楽に、大きさだけでなく音質も豊かに鳴らして、きちんとコントロールしつつ、バテない奏法もこの日はみっちり教わったがこれも目から鱗状態。勿論すぐにすべてできるわけではないが…(^^;

教則本に絶対に載っていないようなちょっとした裏技というか、コツなんかもやってみると自分でも見違えるように変わるのが嬉しい。(^^)

今まで楽器を惰性でやってきたつもりはないのだが、結局自己流でやっている以上ある程度までの上達しかないし、また同じレベルのパフォーマンスをするにせよ、かなり無駄の多い余計な努力をしていたわけだ。(^^;

★以前は「レッスンにつかなければなあ」思いつつも、社会人は時間がないから…というのを理由に先延ばしにしていた。

しかし本来、時間がないからこそ、同じ時間で何倍もの効果がある方法を取るべきであり、今までやらなかったのは、面倒くさがっていただけだろう。(^^;

8月9月と本番があるのだが、少しでも上のレベルのパフォーマンスを出せるようにしたい。そのためには地道に練習をしなくてはならないのだが、今はこの地道な練習自体が楽しく感じられるのもレッスンの大きな効果だろうな…。(^^)

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2005年7月 1日

ついにきた!! 『音楽バトン(Musical Baton)』

最近あちこちのブログで見かける音楽バトン(Musical Baton)がそろそろ誰
かから来るかな…と思っていたらやっぱり来た。

コレギウムで一緒だったまる嬢からである。しかもこっそり仕掛けて あるからなあ…ってそういうものなのか?or依頼?。

最初新手のチェーンメール(orチェーントラックバック?)かと思って
胡散臭かったが、折角なので乗ってみよう。o(^^)o

●Total volume of music files on my computer
(パソコンに入ってる音楽ファイルの容量)

・これって当たり前の質問?(^^;
 音楽ファイルって楽譜ファイルではないよなあ…。
 という意味では0MBかも…。

●The last CD I bought(最後に買ったCD)

・「ヴェルディ:レクイエム」カペレの第28回定期!(爆)

・最近はDVDばかり。
 クライバー=ウイーンフィル:ブラームス交響曲第2番他
 ベルリン管楽アンサンブル:ドボルザーク管セレ他…か。

●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聴く、または特別な思い入れのある5曲)

・実は最近あまりクラシックは聴かないけど…

 1)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲2番
 2)ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
 3)シューマン:交響曲第3番「ライン」
 4)ドニゼッティ:「愛の妙薬」
 5)ショパン:バラード第4番

●Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5人)

・これってブログ限定?
 しかしプロの方々にまで回してしまってよいのだろうか…(^^;

 すでにもうバトンが回ってきてるかもしれないが、それはご愛嬌と
 いうことで…。(^^;

松山いくお氏[声楽家(バリトン)] 

LICHT氏 [声楽家(バリトン]

みかちび嬢 [声楽家(メゾソプラノ)&ピアニスト]

ゆっこ嬢 [カぺレ/ソプラノ]

ふぁご嬢 [カペレ/ファゴット]

【以上】

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2005年6月19日

【YSE】悲願のマーラー5番&ベートーベン5番

午後からYSEの執行部会議で第14回&第15回定期の選曲。ちなみに次
回来年1月の演奏会が第13回定期。1年に一度の
演奏会なので、第15回というとなんと2008年1月の演奏会だ。(^^;

さて前回メインを4曲に絞って団員投票してもらった結果を基に決定する。
順位は[マラ5:24票][運命:20票][惑星20票][オルガン付16票]

今回2回分選曲をするのはできるだけ死票をなくすことが大きな目的。毎回
同傾向の曲ばかり決まりがちなのを避けるのと、指揮者や会場選定など早く
動けるというメリットもある。

なので1位と2位を14回、15回にできればベストだが、プログラムや予算、
さらに14回は常任の久志本先生、15回は客演指揮ということを加味しなくて
はならない。

★そこでまずメインを大規模曲と中規模曲で2回構成することにして[マラ5
or惑星]、[べト5(運命)orサン=サーンス:オルガン付]で議論する。

楽器編成や演奏時間、特殊楽器や合唱などを含めた運営&コスト面、技術
的な難易度などを見ていき、諸々の条件を鑑みて14回にマーラーの5番、
15回にベートーベンの5番「運命」と決まった。

★この選曲は14回はプログラムも決めるが、15回は客演のからみもある
のでサブ曲案を決めて完全決定はしない。そして5時間の会議で決定された
プログラムは…

●第14回定期(2007年1月)
・マーラー:交響曲第5番
・スメタナ:「わが祖国」より『モルダウ』+『もう一曲』

●第15回定期(2008年1月)
・ベートーベン「運命」
・1)R.シュトラウス「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
 2)バーンスタイン「ウエストサイド物語」よりシンフォニックダンス
 3)サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付」

 のいずれかのサブ曲+1曲と決まったのであった

★結果的には団員投票の1位、2位が決まり、当初の目的と合致した良
い組み合わせになったのではないか。マラ5はいつも決選投票で弦楽器
の反対で涙を飲み続けた曲。(^^;

一方の「運命」も中規模以上のオケでは金管セクションの反対でなかな
か実現しない。そういう意味で数あるオケとの差別化という意味でも良
かったな…なんて執行部では自画自賛(?)しているが、団員の反応がど
うなるか、楽しみ半分怖さ半分というところだ…。(^^;

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2005年6月 6日

【東京アカデミッシェカペレ】第29回演奏会:後編

【前日6/5分から続く】
★後半のブルックナーはホールの響きも手伝って気持ちよく鳴らせる。高関
先生の綿密な研究の上での卓越した音楽作り、それを我々に明確に伝える棒
の素晴らしさは言うまでもないが、これほど団員が安心して本番に臨むのは
初めてではないか?

団員はえてして練習テンポが変わることに不安になりがち。高関先生も会
場の響きなどにあわせてテンポも毎回変わるのだが、団員に全く不安なくつ
いていかれる雰囲気がある。

棒で引っ張り挙げるというより、最初にきちんと方向性を私たちに伝えた上
で包み込むようで、団員が好きなように演奏している気がしつつも実は先生
の示された方向に気づけば向かっているという感じ。

リハで合わせ難い時は「僕の棒にあわせず君たちで好きにあわせてください。
棒がついていきます」とおっしゃっていたが、それで団員同士のアンサンブ
ルが知らずに強化され、余裕を持って(?)先生の音楽を一緒に創り上げられ
るようになってきたというのは言い過ぎだろうか。(^^)

何よりすごいのが、1時間半近いブル5を暗譜で振られたこと。「高校時代
から大好きな曲だから…」とおっしゃるが、これを暗譜で振れる指揮者は世
界でもそうはいない。(^^;

個人的にはこの3ヶ月あまりのレッスンの成果がどこまで発揮できたのは
わからないが、確実に楽に楽器を鳴らせるようになった気がする。全曲通じ
てスタミナも気力も保って吹ききれたのは嬉しかった。(^^)

★ロッテ